2020年8月31日、サービス終了
ウェブサイトへのログイン時に、ログイン情報(ユーザー名とパスワード)が情報漏洩しているかどうかをチェックしてくれる Chrome 拡張機能です。
ログイン時に安全であるかどうかを自動的に診断してくれるので、本拡張機能をインストールしているだけで OK です。
Google が持つ、40億件を超える情報漏洩に関するデータベースを利用し、問題がある場合には警告を表示してパスワードを変更するように促します。
Google とスタンフォード大学の暗号研究者の知識を利用して開発されたプライバシー保護技術により、本拡張機能によるアカウント、パスワード、デバイスに関する識別情報は Google を含むどこにも報告されることはありません。
パスワード チェックアップ拡張機能 の使い方
ダウンロード と インストール
Chrome で Chrome ウェブストアへアクセスし、「Chrome に追加」ボタンをクリックしてインストールします。
使い方
基本的な使い方
インストールしておくだけでOKです。本拡張機能ではログイン時のユーザー名やパスワードの入力をチェックし、情報漏洩などにより安全ではない可能性がある場合はパスワードを変更するように警告が表示されます。
保存情報を削除する
入力したユーザー名とパスワードが安全ではないと検出された場合、その情報の部分的なコードがハッシュ化され Chrome に保存されます。問題があると判断されたデータなので安全なパスワードに変更すれば問題ありませんが、保存された情報を削除するには次の手順を行います。
- をクリックし、「詳細設定」クリックします。
- 「拡張機能データを消去する」をクリックします。
詳細設定