本ソフトを実行するとエクスプローラーを再起動し、開いていたフォルダーを元通りに開くようにするソフトです。
タスクマネージャーからエクスプローラーを再起動した場合は開いていたフォルダーは閉じてしまったままとなりますが、本ソフトを利用すると開いていたフォルダーを元通りに開きなおします。
また、コマンドラインにて /R でフォルダーを開かない、/I でアイコンキャッシュの再構築 といったオプションが用意されています。
Restart Explorer の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトへアクセスし、ページをスクロールして「Related Posts」項目上部の「Download」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(Rexplorer.zip)を解凍し、32bit OS の場合は Rexplorer.exe、64bit OS の場合は Rexplorer_x64.exe から起動します。
※ お使いの OS が 32bit か 64bit かわからない場合は Windows バージョンの調べ方よりご確認ください。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
基本的な使い方
本ソフトを実行すると、エクスプローラーが再起動します。再起動の際に、開いていたフォルダーは開きなおされます。
コマンドラインオプション
次のコマンドラインオプションをサポートしています。- /R … エクスプローラーを再起動します(フォルダーを開きません)。
- /W … エクスプローラーの再スタートまでの待ち時間秒数。
- /F … エクスプローラーを再起動します。
- /I … アイコンキャッシュを再構築します。
コマンドラインオプションの表示
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 1.7 (2023/03/28)
- [追加] - /W パラメータが追加されました。
- [追加] - いくつかのコードの改善
Version 1.6 (2021/11/24)
- [修正] - 7-zip との競合
- [追加] - いくつかのコードの改善
Version 1.5 (2020/11/25)
- [修正] - ファイルエクスプローラーを再起動すると、コンピューター、コントロールパネル、ごみ箱などの通常のアドレスを持たないフォルダーを復元できない
- [追加] - コマンドプロンプトのサポート
- [追加] - コードの改善