- バージョン
- 6.8.1
- 更新日
- 2024/04/30
- 対応 OS
- Windows XP/Vista/7/8/8.1/10, Windows Server 2003/2008/2012
- 言語※ 日本語または英語のみを表示
- 日本語
- 価格
- 無料
ユニバーサル AV と呼んでいる、8種類のアンチウイルスエンジン(Avast / AVG / ClamWin / Emsisoft / F-Secure/ McAfee など)を採用したウイルス対策ソフトです。
複数エンジンによるスキャンでウイルスやマルウェアを検出して駆除します。
ホワイトリスト方式にも対応し、許可されたアプリケーションのみ実行させることもできます。
8種類のウイルス対策ソフトエンジンが脅威を検出することにより安全性が高まる半面、本当は安全なファイルでも1つのエンジンが誤検出した可能性(偽陽性)があり、この判断はユーザーにゆだねられています。
※ 本ソフトは30日間フル機能を利用でき、30日経過後に Lite 版(無料版)に切り替わります。Lite 版では、自動フルスキャンを利用できない、ユニバーサル AV のオンデマンドおよびリアルタイムスキャンを利用できない、などの制限があります。
SecureAPlus の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「ダウンロード!」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードしたセットアップファイル(SecureAPlusSetup.exe)からインストールします。
使い方
PC をスキャンする
本ソフトを起動すると初回のシステムスキャンを開始します。※ 初回起動時は自動でフルスキャンを行います。
※ 本ソフトはPC全体を対象としたスキャンのみ用意されていますが、一度スキャンしたものは次回以降のスキャンではスキップされるため、2回目以降のスキャンは高速で実施されます。
※ 本ソフトはPC全体を対象としたスキャンのみ用意されていますが、一度スキャンしたものは次回以降のスキャンではスキップされるため、2回目以降のスキャンは高速で実施されます。
脅威が検出された場合
スキャンの結果、脅威が検出される場合があります。脅威が検出されると、「検出された脅威」、「検出したエンジン」が表示されます。
※ 検出したエンジン(1/13)のように表示され、1/13 と表示されている場合は13のエンジンのうち1つのエンジンのみで検出されている状況で、本当は安全なファイルである可能性があるため、そこの判断は自分でしなければなりません。
※ 最後はユーザー任せなところはありますが、13人のお医者さんに診てもらって誰を信じるか?という状況に近いところがありますので、頻繁に誤診をするお医者さんは次の アンチウイルスエンジン の項目で外してしまうのが良いと思います。
※ 最後はユーザー任せなところはありますが、13人のお医者さんに診てもらって誰を信じるか?という状況に近いところがありますので、頻繁に誤診をするお医者さんは次の アンチウイルスエンジン の項目で外してしまうのが良いと思います。
検出された項目にチェックを入れて次のいずれかを選択します。
※ 画面右上の「×」をクリックして対応を保留することもできます。
- 検疫
検出された項目を隔離します。
※ いつでも「検疫&履歴」画面から復元(元に戻す)、消去できます。 - 削除
検出された項目を削除します。 - 永久に無視
検出された項目を無視します。
アンチウイルスエンジン
本ソフトには次のアンチウイルスエンジンが搭載されています。メイン画面下部の「アプリケーション設定」をクリックして表示された画面上部の「エンジン」タブをクリックして確認できます。
チェックを外すことで使用するエンジンから外すことができます。
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 6.8.1 (2024/04/30)
- 修正されたバグ
- Management Server への接続時に Blocked.log が送信されなかった
- AI ウイルス対策検出での誤検出
- アンインストール中のエラー コード 1060
- 制限されたアプリケーションにフル パス ファイル名を追加した後の BSOD
- Windows セキュリティ センターでのウイルス対策としての登録が機能しなかったWindows 10および11の場合
Version 6.8.0 (2023/12/18)
- 修正されたバグ
- PDF オブジェクトを MSWord に挿入
- ログの自動送信と送信の停止
- ポリシーの同期は 1 回の同期後に更新されない
- 修正/拡張
- Universal AV の RAM 使用量の削減
Version 6.7.9 (2023/08/14)
- バグ修正
- Microsoft Edge 埋め込みブラウザーを使用するアプリケーションを起動するときの BSOD。
- 起動時に sascansvc.exe がクラッシュする
- 変更点
- デフォルトの信頼できる証明書リストを更新
- (CatchPulse のみ) Activation.exe を削除