USBメモリーに入れて使える、超軽量なHTTP / FTP / TFTP / DHCP / DNS / SNTP / SYSLOGサーバーソフト

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Serva
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対応OS:
Windows XP/Vista/7/8/8.1/10, Windows Server 2008/2011/2012/2016/2019
バージョン:
4.0.0(2020/12/15)

関連ファイルを合わせてもサイズが2メガバイト程度で、インストール不要なためUSBメモリーに入れて使えるサーバーソフトです。
利用できるサービスはHTTP / FTP / TFTP / DHCP / DNS / SNTP / SYSLOGです。
他のPCにOSをネットワークインストールするためのサーバーとしても機能するので、システム管理者にも便利なツールとして利用できます。

提供元:
※ 個人かつ非商用利用に限り無償で利用できます。
※ 無料版の場合は50分間利用するとソフトが終了してしまうため、実質的にはシェアウェアです。

Serva の使い方

ダウンロード

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「Serva_Community_v4.0.0」リンクをクリックします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(Serva_Community_32_64_v3.2.0.zip)を解凍し、Serva32.exe または Serva64.exe から起動できます。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

本ソフト起動時

本ソフト起動時に個人かつ非商用での利用のお願い、及び Pro 版の購入メッセージが表示されます。無料版を利用する場合は、7秒程度待った後に「I'm a "Community" user」ボタンをクリックします。
起動時の Pro 版推奨画面

初回起動時に Windows Defender ファイアウォールなどでブロックされた場合はアクセスを許可します。

HTTPサーバーを利用する

  1. 本ソフトを起動するとメイン画面が表示されます。
    次のいずれかの方法で設定画面を表示します。
    • メイン画面左上の icon をクリックして「Settings」をクリックする
    • メイン画面左上の icon をダブルクリックする
    • タイトルバーを右クリックして「Settings」をクリックする
    • タスクトレイの icon を右クリックして「Settings」をクリックする
    メイン画面左上クリックでメニュー表示
  2. 「Serva Community Settings」画面が表示されます。
    「Service Up/Down」の「HTTP Server」にチェックを入れ、「HTTP Server root directory」にルートディレクトリを設定し「OK」ボタンをクリックします。
    「HTTP」タブの各項目については後述します。
    設定 - 「HTTP」タブ
  3. メイン画面右上の「×」ボタンをクリックし、本ソフトを再起動します。
  4. メイン画面に、起動したサーバーのタブが表示されます。
  5. 本ソフトを実行しているPCでサードパーティーのファイアウォールソフトを使用している場合は、本ソフトで起動したサーバーの受信ポート(例:HTTPのポート80)を、オープンにします。
    詳しくは、ご使用のファイアウォールソフトのヘルプなどを参照してください。
  6. クライアントPCから、「Serva を実行しているPCのIPアドレスと、サーバーのポート番号」を指定して接続します。
    メイン画面のサービス名のタブに、クライアントからの接続状況が表示されます。

サービスの停止

本ソフト自体を終了すれば、起動中の全サービスが停止します。

「Serva Community Settings」画面の項目の解説

「Serva Settings」ダイアログボックスの各タブについて、概要を説明します。
詳しくは、ダイアログボックスの「ヘルプ」ボタンをクリックし、ヘルプ目次の「Using Serva」-「Settings」で表示されるページを参照してください。
※ ヘルプ目次をクリックしても、セキュリティ設定のために内容が表示されない場合は、「Serva.chm」ファイルのプロパティを表示し、[ブロックの解除]をクリックすることで表示できます。

「HTTP」タブ
  • Service Up/Down
    HTTPサーバーを起動または停止します。
  • HTTP Server IP address
    デフォルトでは、HTTPサーバーは Windows において利用可能な、すべてのIPアドレスにバインドされます。
    その中で特定のIPアドレスにバインドしたい場合は、チェックを入れてドロップダウンからIPアドレスを選択します。
  • HTTP Settings
    HTTPサーバーのポート番号やデフォルトページなどを設定します。
  • HTTP Server root directory
    HTTPサーバーのルートディレクトリーを設定します。
設定 - 「HTTP」タブ


「FTP」タブ
  • Service Up/Down
    FTPサーバーを起動または停止します。
  • FTP Server IP address
    デフォルトでは、FTPサーバーは Windows において利用可能な、すべてのIPアドレスにバインドされます。
    その中で特定のIPアドレスにバインドしたい場合は、チェックを入れてドロップダウンからIPアドレスを選択します。
  • FTP Settings
    HTTPサーバーのポート番号を設定します。
  • FTP Server user accounts
    匿名ユーザーを許可するかどうかを選択します。また、3つまでのFTPユーザーアカウントを登録できます。
  • FTP Server Anonymous user root directory
    匿名ユーザー用のルートディレクトリーを設定します。
  • FTP Server Registered user root directory
    登録したFTPユーザーアカウント用のルートディレクトリーを設定します。
設定 - 「FTP」タブ


「TFTP」タブ
  • Service Up/Down
    「TFTP Server」と「TFTP Client」のチェックボックスにより、TFTPサーバーとTFTPサーバーのどちらかまたは両方を起動できます。
  • TFTP Server IP address
    デフォルトでは、TFTPサーバーは Windows において利用可能な、すべてのIPアドレスにバインドされます。
    その中で特定のIPアドレスにバインドしたい場合は、チェックを入れてドロップダウンからIPアドレスを選択します。
  • TFTP Server root directory
    TFTPサーバーのルートディレクトリーを設定します。
  • TFTP security
    TFTPリクエストの制限を設定します。
  • TFTP Configuration
    TFTPサーバーのポート番号やパケットの再送について設定します。
  • Advanced TFTP Options
    TFTPサーバーの詳細な設定をします。
設定 - 「TFTP」タブ


「DHCP」タブ
  • Service Up/Down
    「DHCP Server」と「proxyDHCP Server」のチェックボックスにより、DHCPサーバーと proxyDHCPサーバーのどちらかまたは両方を起動できます。
  • Service Add-On
    Serveをネットワークブートサーバーおよびインストール(デプロイメント)サーバーとして利用する場合の項目です。
  • DHCP Server/proxyDHCP IP address
    デフォルトでは、DHCP/proxyDHCPサーバーは Windows において利用可能な、すべてのIPアドレスにバインドされます。
    その中で特定のIPアドレスにバインドしたい場合は、チェックを入れてドロップダウンからIPアドレスを選択します。
  • DHCP Settings
    IPアドレスのリースやMACアドレスフィルタリングなどについて設定します。
設定 - 「DHCP」タブ


「DNS」タブ
本ソフトのDNSサービスは、Windows の hosts ファイルをホストテーブルとして使用します。
  • Service Up/Down
    DNSサーバーを起動または停止します。
  • DNS Server IP address
    デフォルトでは、DNSサーバーは Windows において利用可能な、すべてのIPアドレスにバインドされます。その中で特定のIPアドレスにバインドしたい場合は、チェックを入れてドロップダウンからIPアドレスを選択します。
設定 - 「DNS」タブ


「SNTP」タブ
  • Service Up/Down
    SNTPサーバーを起動または停止します。
  • SNTP Server IP address
    デフォルトでは、SNTPサーバーは Windows において利用可能な、すべてのIPアドレスにバインドされます。
    その中で特定のIPアドレスにバインドしたい場合は、チェックを入れてドロップダウンからIPアドレスを選択します。
設定 - 「SNTP」タブ


「SYSLOG」タブ
  • Service Up/Down
    SYSLOGサーバーを起動または停止します。
  • SYSLOG Server IP address
    デフォルトでは、SYSLOGサーバーは Windows において利用可能な、すべてのIPアドレスにバインドされます。
    その中で特定のIPアドレスにバインドしたい場合は、チェックを入れてドロップダウンからIPアドレスを選択します。
  • Syslog Settings
    SYSLOGメッセージの転送や保存について設定します。
設定 - 「SYSLOG」タブ


ネットワークブートサーバーおよびインストール(デプロイメント)サーバーとしての利用

  • OSをPCにインストールする際、OSのメディアを使用せず、PCを「ネットワークブート機能」を使用して起動し、サーバーからOSをインストールする方法があります。
  • 本ソフトは、ネットワークブートサーバーおよびインストール(デプロイメント)サーバーとして利用できます。
  • これにより、PCにOSを新規インストールする際、メディアを使用せずにネットワークブートして、本ソフトを実行するPCからOSをネットワークインストールできます。
  • 本目的での利用については、提供元サイトの Serva PXE/BINL - AN01: Windows Install を参照ください。

更新履歴

※ Google 翻訳で日本語にしています。 ※ N:新規、F:修正
Version 4.0.0 (2020/12/15)
  • 187N - BINL: WDSアセットの ServaAsset.inf ファイルを解析します
  • 186N - BINL: ServaPENet は ServaAsset.inf ログイン遅延変数を解析します
  • 185N - BINL: ServaAsset.inf ファイルでの非ASCII文字の検出
  • 184N - BINL: Unattend.ini ファイルでの非ASCII文字の検出
  • 183N - BINL: ServaPENet は新しいエラー 0x4CF、0x520 などを処理します。
  • 182N - BINL: ServaPENet ログインアルゴリズムにより堅牢性が向上
  • 181N - BINL: ServaPENet がスタンドアロンの起動可能なWIMに注入されました
  • 180N - BINL: ServaPENet はユーザー定義の exe / bat / cmd / ps1 を実行します
  • 179N - BINL: ServaPENet タスクシーケンス管理(TSM)エンジン
  • 178N - DHCP: MACベンダー名リスト、39982エントリ
  • 177F - BINL: ServaPENet ComputerName変更の検出
  • 176F - BINL: ServaPENet CRC連結アルゴリズム
  • 175F - BINL: WIA_WDS ファイル変更CRC検出
  • 174F - BINL: NWA_PXE ファイル変更CRC検出
  • 173F - BINL: ServaPENet BIOS / UEFI検出
  • 172F - TFTP: ディレクトリトラバーサルの脆弱性
  • 171F - TFTP: クライアントリクエストがTSIZEを使用しない場合の脆弱性

Version 3.2.0 (2018/11/30)
  • 170N - ALL: 開発はMSVS2017に移行しました。Serva バイナリは Windows XP SP3 以降で実行されます
  • 160N - BINL: レベルごとに99を超えるエントリを持つ pxeserva.0/efi メニューのサポート
  • 158N - TFTP: クライアント RFC 7440 GET_RQ および PUT_RQ のサポート
  • 157N - TFTP: サーバー RFC 7440 PUT_RQ のサポート
  • 156N - TFTP: [クライアント選択ファイル] ダイアログボックス
  • 155N - TFTP: 強制ウィンドウモードが RFC 7440 に置き換えられました
  • 154N - TFTP: エラーシミュレーションエンジンの遅延機能
  • 153N - HTTP: Curl および Wget HTTPクライアントに自動的に提供される Autoindex Nginx スタイル
  • 152F - HTTP: 脆弱性(DoS)https://www.exploit-db.com/exploits/40905/
  • 151F - TFTP: クライアントの不正な形式のエラーメッセージ
  • 150F - TFTP: 特定の条件下でクライアントが初期化されない
  • 140F - FTP: FTPサーバー登録ユーザールートディレクトリ選択ダイアログボックス
  • 139F - ALL: MessageBox() の中央揃え

Version 3.0.0 (2016/05/03)
  • 138N - BINL UEFIサポート
  • 137N - BINL WIA_RIS_SHARE 自動テスト
  • …(省略)

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