ちょっとした注釈の追加に対応した PDF リーダーソフト

SlimPDF Reader のアイコン

SlimPDF Reader

ダウンロード

バージョン
2.0.14
更新日
2022/05/11
対応 OS
Windows 8/8.1/10
言語
※ 日本語または英語のみを表示
英語
価格
無料
提供元

v2.0 になりインターフェースを刷新。
注釈(アノテーション)の追加も可能になった PDF 閲覧ソフトです。
画面左にはサムネイル/しおり/添付ファイルの表示、画面右にはアノテーションツールアイコンが表示されます。
ダークモード/ライトモードの切り替えができ、PDF を回転表示/1ページ表示/2ページ表示/連続表示が可能です。

SlimPDF Reader の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトへアクセスし、「Windows Download」ボタンをクリックしてダウンロードします。
    ※ Mac 版、Linux 版をダウンロードする場合は、それぞれのリンクをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(InstallSlimPDFReader.exe)からインストールします。

使い方

基本的な使い方

PDF を表示する
本ソフトを起動するとメイン画面が表示されます。
SlimPDF Reader - メイン画面

SlimPDF Reader - メイン画面


Open をクリックして PDF ファイルを選択するか、ドラッグ&ドロップしてファイルを開きます。
PDF の表示

PDF の表示



画面下部の icon から表示方法を変更できます。
左から順に次の通りです。
  • 1ページ表示
  • 1ページ表示の連続表示
  • 見開き表示
  • 見開き表示の連続表示
見開き表示

見開き表示



PDF に注釈を追加する
画面右のツールアイコンから、PDF に注釈(=アノテーション:ちょっとした編集)を追加できます。
注釈ツール

注釈ツール

左上から順位次の通りです。
  • 付箋の追加
  • リンクの追加
  • スタンプの追加
  • ハイライト表示の追加
  • 下線の追加
  • 波線の追加
  • 打消し線の追加
  • キャレットの追加
  • 添付ファイルの追加
  • ウォーターマークの追加
    ウォーターマークの追加

    ウォーターマークの追加

  • 注釈(アノテーション)の削除
注釈を追加した画面

注釈を追加した画面



ライトモード/ダークモードにする
ライトモード/ダークモードを切り替えるには、画面右下の Theme をクリックします。
ライトモード表示

ライトモード表示

ユーザーレビュー

  • コメント

    前に書いたことはファイルを開いた直後は反応しなかっただけでした

    is
    is
    5
    Windows XP

    前に書いたことはファイルを開いた直後は反応しなかっただけでした。
    最初に表示されてからしばらくたつとスクロールがきくようになりました。

    「最初の表示」まで数秒、それが安定するまで数秒かかるので別に早くはない。
    ソフト自体の容量は少ないらしいので、環境によってはもっと早いのかな。

    その他わかったこと

    ・図に入っているテキストの位置が微妙にずれる

    ・印刷機能が最小限
    (たとえば2ページから5ページを印刷はできるけど、
    2ページと5ページだけを印刷したくてもできない)

    ・インターネットとつながっていないパソコンで使いにくい
    (ファイルによっては最初の表示から数秒後に”Cannot find required CMap file:”が
    表示され、CMapファイルをウェブ上からダウンロードできる環境にないと、
    字がほとんと消えて表示されなくなる)

    今のところいい印象がないです。

    1人が参考になったと回答しています。
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  • 3

    インストールはしたけどそんなに使っていないので、もっと使えばよさと…

    is
    is
    5
    Windows XP

    インストールはしたけどそんなに使っていないので、もっと使えばよさとかわかるのかもしれない。
    とりあえずページの上端に黒い帯が出る。

    次のページへ移動したいときに、マウスホイールをごろごろとやるクセがついているので、
    その方法で次ページにいけないのは慣れない。
    (アイコンをクリックして次ページへ移動するようになっていた)
    ページ数が多いときにやりにくい。

    Adobeでいうスナップショットツールのような、選択範囲をコピーする機能が見つけられない。
    起動が速いというが、今回試したほかのビューワーも起動が速い方だったので、
    それと比べてぬきんでて速いとは感じなかった。

    少ないページ数のPDFの内容確認が主な方には使えそう。


    (蛇足)
    ソフト自体はライム色のシンプルできれいなアイコンなのに、
    関連付けしたPDFファイルのアイコンはライム色と煉瓦色半分ずつになるのがちょっと残念。

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