ハミングヘッズ ディフェンスプラットフォーム 無償版 の評価の分布

ホワイトリスト/ブラックリスト方式を採用し、アプリケーションの個別の動作を制御して PC を保護するソフト

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4.50 (評価数:6件 / レビュー投稿数:8件) [?]
5つ星
67%(4件)
4つ星
17%(1件)
3つ星
17%(1件)
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ユーザーレビューと評判

  • 5

    ホワイトリスト登録1000件までは堂々とフリーウェアとして使用でき…

    abcdfe
    abcdfe
    4
    Windows 11

    【良かった点】
    ホワイトリスト登録1000件までは堂々とフリーウェアとして使用できます。

    【気になった点】
    この会社はコンシューマー向けには少し慣れていない感じ。

    【感想】
    不正アクセスを全てを止められると言うが、宣言しているなら"一般人にはPowerShellやVBA等による不正アクセス等のイメージが湧かない"のでDefensePlatformを使用してどういう物を止めるのか、また止めなくても良いのか、ログの見方も兼ねてYoutube公式チャンネルの動画等で解説くらいしてほしい。
    一応ですが、PowerShellのデフォルトセキュリティは、リモート実行を拒否するようですが実際はあまり意味が無いので期待しないようにしましょう。

    一般的なセキュリティより高めのセキュリティをフリーで揃えるならHummingheadsDefensePlatformとsimplewallとDefenderをセットにして組み合わせると良さそうです。

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  • 5

    良いものだと思いますが、気になるところを幾つかまとめました

    IQ70
    IQ70
    1
    Windows 11

    良いものだと思いますが、気になるところを幾つかまとめました。
    タスクトレイ等に出る大きな目玉みたいな不気味なアイコンはやめてほしい。
    危険を検知した時に表示される止めるか許可するか問い合わせるだけなのに手前に大きく出てくるウインドウ。
    手前に大きく出てくるウインドウにはcmdの引数等は表示されないので後からログで引数等を確認しないといけない。
    全止を使っている時、後から全止が何を止めたのかログを見ないと確認する事が出来ないので全止で止めがのが何なのか一切分からない。
    今時なら、反応した時にGoogle検索だけでなくVirustotalでも検索してほしい。
    明らかに変わったレビューを入れているアンチがいる。

    また、simplewallを入れた時にHummingheadsのサポートにsimlewallと組み合わせて使用してもよいか問い合わせたら、「ファイアウォールと競合する事は無いので特に問題ない」と回答をもらいました。

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  • 4

    【追記あり】「ブラックリスト方式」という言葉には2種類の意味があります

    咲良咲
    咲良咲
    67
    Windows 10

    「ブラックリスト方式」という言葉には2種類の意味があります。
    ・そもそもウィルスのハッシュが判っていて、
    「このプログラムはウィルスなので起動させない」
    ・次にヒューリスティックなどで怪しい挙動を検知して
    「このプログラムの挙動を止める」

    どちらもブラックリストに載せられて起動できなくさせますが、
    2つめの場合、検知されるまでになんらかの動きが出来てしまいます。

    これが俗に「動作が間に合わない」というモノです。
    (まれに検知でロックが掛からず、
    判断するまでに動いしまう制御ソフトもあり誤解されますがw)

    逆にホワイトリスト方式というのは
    ソフトの作動前に、そのプログラムが
    事前の安全とされるリストに入っているかどうかを確認してから
    起動を許可する制御のみセキュリティソフトなので
    ホワイトリストがカラなら何も起動できないはず。
    破られるとしたら、そのセキュリティソフトに不備があるって事になります。

    ただ、ホワイトリストにプログラムや挙動を登録するのはユーザー本人。
    なので、メーカーが「破られない」と豪語しようが、
    ユーザーが選択する部分は、ユーザー責任だと理解していないといけません。
    このソフトは、AIでユーザーが判断する部分を減らしてくれるそうです。

    最近のウィルスは亜種がすぐに作成されハッシュが固定されず、
    データベースの肥大化とそれに伴うプロセスも肥大化、
    正規のアップデートなどや高い権限などを介して本来の挙動により
    ヒューリスティックで検知しにくい攻撃も開発され、
    検知能力を上げれば、誤検知が問題になり
    ブラックリスト方式の限界からホワイトリスト方式も増えてきました。
    (無数の亜種よりバージョン違いを登録した方がチェックが簡単)


    日本製なので誤訳などに悩まされず、
    ComodoFirewallのHIPSより豊富なデータで、
    システム関連の挙動のほとんどをAIが判別してくれ楽。
    ホワイトリスト方式はパワーユーザー専用でしたが、
    AIが補完してくれるなら個人でもなんとか使えるかも
    ただ、あくまでも補完役。
    PC内にある悪意のあるプログラムにはノータッチなので
    駆除系のブラックリスト方式と併用が必須でしょう。


    以下、気になった点
    >みんなが選んだ割合
    waterfoxやkinzaなど派生ブラウザの評価が低く参考にしにくい。
    SpywareBlasterを起動しようとしたら「止める」が100%とか
    元になっているソフトがビジネスユースだからなのかな?

    >全止
    LibreOfficeが動いてびっくり
    説明を読むと『疑わしい挙動を「全て止める」機能』
    そりゃ「全て止める」たらPCが止まるw

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  • コメント

    【追記あり】下の人の評価について

    kakonohyoukanituite
    kakonohyoukanituite
    1
    Windows 10

    下の人の評価について
    1,operaは使用していませんが、自分で使用したソフトではループ状態になることはありませんでした。

    2,ハミングヘッズが安全だと思ったものは勝手にホワイトリストに登録しておいてくれるようです。
    しかし、それでも不審な動きをした物は警告が表示されます。
    例:chromeでGmailにログインしようとした時など。

    3,今まで一度もありません。
    また、どこのセキュリティベンダが発表したのかも知りたいです。

    4,これは結構当てはまる感じがします。

    5,これも経験したことはないです。


    これは分かりやすいログがついているのでログを見てファイルレス等を見つける事が出来るのが良いと思いました。

    これが使えないのなら、AppGuardは良さそうですがこれは体験版がない。
    Appguradは米国国防総省でも採用されている18年以上不正アクセスの被害がないソフトらしいです。
    https://www.blueplanet-works.com/product


    このソフトは一部の変な人達に興味を持たれているのかもしれませんが、変な人達がアマゾンのレビューで変わったことを書いています。
    IEが遅くなるとか、chromeやoperaが起動できなくなるとか、ありえないことを書きますが、不正アクセスをする人たちからすると面倒なソフトという評価なのでしょうか。


    DefencePlatformの使用が心配な人へ。

    18年間不正アクセスの被害がないと発表されているAppGuardですが、今は体験版が公開されていますので、AppGuardもよいかもしれません。

    ですが、残念ながらこれは法人限定ということですから個人では試せません。
    https://pages.daikodenshi.jp/appguard-trial.html

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  • 5

    これが他のソフトとの違いかもしれません

    nonopo
    nonopo
    1
    Windows 10

    これが他のソフトとの違いかもしれません。
    性能はかなり良いと思っていいのでしょうか?
    http://act2support.blogspot.com/2015/02/hddmalware-dep.html


    他、MM総研大賞2018のセキュリティ部門で最優秀賞
    https://www.m2ri.jp/news/detail.html?id=309
    ICTをベースとしたスマート社会の根幹を支える「セキュリティ分野」では、日本マイクロソフトの『Microsoft Enterprise Mobility + Security』とハミングヘッズのホワイトリスト型セキュリティソフト『Defense Platform (DeP)』が最優秀賞に選出されました。『Microsoft Enterprise Mobility + Security』は、ユーザー認証からデータ保護までのセキュリティ対策を一元的に行うソリューションです。全世界規模で収集した情報をAIで分析し、クラウド上のプラットフォームを通じ、即時に最新のセキュリティを提供できる点が高く評価されました。『Defense Platform (DeP)』は、アメリカ商務省のセキュリティ新基準に日本で唯一準拠するセキュリティソフトです。割込み型迎撃方式により、APIを監視することで「論理的に」あらゆるプログラムの動作を監視できる点などが高い評価を集めました。

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  • 3

    悪い点

    gaogao
    gaogao
    1
    Windows

    悪い点
    1-Operaブラウザーが非監視アプリケーションにしないと動かない
    続けるを選び続けて動かすこともできるが、そのうちいくら続けると選んでも前に進まないループ状態になる
    こういったソフトがいくつかある

    2-アプリホワイトリストにしなくても勝手にホワイトになってるソフトが有り、外部との通信をしても警告表示されない
    自動アップデートでアドウェア感染の可能性のあるソフトでもホワイトになっており、自動アップデートされていたのを後で気付いた

    3-動作を許可するかどうか表示画面が出てるのに、もう動作が実行されてしまっている事があった
    意味がない

    あるセキュリテぃーベンダーのサイトにホワイト・ブラックリスト型は動作が間に合わない時があり感染を許してしまうことがあると昔書いてありましたが、こういうことなのでしょうか

    4-みんなが選んだ割合止める・続けるの数字が全く当てにならない

    5-問題のないファイルを勝手に隔離したことあり
    その時に隔離した表示がされないので、ファイルを探して数十分DefensePlatformが隔離してたのを発見

    バージョンコロコロ変わるので今は改善されてるかもしれませんが、以前は隔離しても何も知らせてくれないので、ファイルが突然消えてて驚くことがあった

    良い点
    いろんなサイトで紹介されてるフリーソフトでも、裏でヘルプにも使用許諾書にも書いてない動作をしてるのがあったりして、そういった疑わしいソフトから自己防衛するのに役立ちます

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  • 5

    既存のウィルスセキュリティソフトと共存可能な「ホワイトリスト方式」…

    あわもり2019
    あわもり2019
    1
    Windows 10

    既存のウィルスセキュリティソフトと共存可能な「ホワイトリスト方式」のソフトです。インストール直後は頻繁にポップアップが表示され自分でホワイトリストに登録する手間がありますがその作業も3日~1週間程度で落ち着きます。GoogleやSNSなどがどのタイミングで外部に通信しようとしているのかが判るので面白いです。無料版は「ホワイトリスト」が1000件までと限定されていますが、その他に有償版との性能の違いはありません。

    4人が参考になったと回答しています。
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