Microsoft Office と互換性のあるフリーのオフィスソフト
SoftMaker FreeOffice 2021
- 対応OS:
- Windows 7/8/8.1/10/11, Windows Server 2008 以降, macOS 10.12 以降, Linux, Android
- バージョン:
- 2021 rev 1046(2022/04/07)
ワープロソフト、表計算ソフト、プレゼンテーションソフトの3種類のソフトをパッケージしたフリーのオフィスソフトです。
パンフレットやチラシの作成、論文の作成などワープロ機能を利用できる、Word に対応する「TextMaker」、ワークシートやグラフ、数式、350種類を超える関数を扱える、Excel に対応する「PlanMaker」、プレゼンテーション資料の作成が可能な、PowerPoint に対応した「Presentations」の3つのソフトを利用できます。
すべてのソフトでPDF形式へのエクスポートに対応しており、TextMaker ではEPUB形式へのエクスポートが可能です。
タッチパネルで操作しやすいように少し大きめのアイコン表示に切り替わる、タッチモードが用意されているのも特徴です。
※ 本ソフトの利用には、無料ユーザー登録が必要です。
SoftMaker FreeOffice 2021 の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトのダウンロードページへアクセスしし、Windows 項目下の「ダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
※ Mac 版、Linux 版はそれぞれの「ダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル(freeoffice2021.msi)からインストールします。
使い方
初期設定
- 本ソフトをインストールすると、
TextMaker、 PlanMaker、 Presentations、のアイコンがデスクトップに表示されます。
ここでは TextMaker をダブルクリックします。 - 「ユーザーインターフェイス」の選択画面が表示されます。
好みのものを選択して「OK」ボタンをクリックします。
※ 後からでもオプションから変更できます。ユーザーインターフェイスの選択
- 最初にユーザー情報を入力します。
パッケージされているソフト
WPS Office にパッケージされているのは、次のソフトです。
- 役割 : ワープロソフト
- 対応 : Microsoft Word(マイクロソフト ワード)
- 機能 : ワードに近い操作感覚で文書作成ができます。

- 役割 : 表計算ソフト
- 対応 : Microsoft Excel(マイクロソフト エクセル)
- 機能 : エクセルに近い操作感覚で表計算ができます。

- 役割 : プレゼンテーション
- 対応 : Microsoft PowerPoint(マイクロソフト パワーポイント)
- 機能 : パワーポイントに近い操作感覚でプレゼンテーション資料を作成できます。
タッチパネル対応モードに変更する
ツールバーの
見た目を変更する
リボン形式メニュー、クラシックメニューから利用したいインターフェースを選択できます。- メニューバーから「ファイル」をクリックし、リボンメニューから「オプション」をクリックすると「オプション」画面が表示されます。
- 「外観」タブをクリックすると「外観」タブ画面が表示されます。
- 「ユーザーインターフェイス」ボタンをクリックすると、「ユーザーインターフェイス」の選択画面が表示されます。
好みのデザインをクリックして選択し、「OK」ボタンをクリックします。ユーザーインターフェイスの選択
更新履歴
Version 2021 rev 1046 (2022/04/07)
- その他の不具合の修正
Version 2021 rev 1044 (2022/03/22)
- その他の不具合の修正
Version 2021 rev 1042 (2021/12/17)
- その他の不具合の修正