本ソフトを起動して照準をターゲットにドラッグ&ドロップすると、その範囲のテキストをクリップボードにコピーできます。
Clipy の使い方
ダウンロード と インストール
- Vector のダウンロードページへアクセスし、「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(clipy110.zip)を解凍し、Clipy.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
ドラッグ&ドロップで目的のテキストデータを取得する
- 本ソフトを起動すると「照準をターゲットにドラッグしてください」ウィンドウが表示されます。
Clipy
- をテキストをコピーしたいウィンドウにドラッグ&ドロップすると、クリップボードにテキストデータをコピーできます。
後はテキストエディターなどに貼り付けることで利用できます。
対象となるウィンドウ
ウィンドウキャプション、リストボックス、(拡張)コンボボックス、リストコントロール、ヘッダコントロール、ツリーコントロール、タブコントロール、ステータスバーコントロール、ホットキーコントロール、ツールバーコントロール、パスワードテキスト更新履歴
Version 1.10 (2007/12/09)
- ステータスバーのテキストを取得できる機能を追加。
- ホットキーのテキストを取得できる機能を追加。
- ツールバーのテキストを取得できる機能を追加。
- WindowsXP以降のコントロールの仕様変更によりパスワードテキストの取得が出来なくなっているものに対しても取得できるよう対応。
- NT環境下でツリーコントロールおよびヘッダコントロールのテキストが64文字以上だとうまく取得できなかったのを修正。
- キーを押しながらドロップした時、エラー音が多発するのを修正。
- その他細かな修正及び最適化。
Version 1.00 (2004/03/14)
- 一般公開。