コマンドラインまたはドラッグ&ドロップで gzip 圧縮できるツール

gzip のアイコン

gzip

4.00
1件)

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ドラッグ&ドロップで gzip 圧縮できるソフトです。
複数ファイルのドラッグ&ドロップでもそれぞれ個別に圧縮することが可能。
コマンドラインに対応しており、実行ログのファイル出力、スピード重視モードでの起動などの機能が用意されています。
解凍機能もなく、gzip 形式への圧縮機能のみの単機能ソフトであるものの、Webサイト表示高速化を目的として利用する場合に使い勝手がよく、便利なツールです。

対応OS:
Windows XP/Vista/7/8/8.1/10
バージョン:
1.0.0(2015/04/02)
価格:
無料
提供元:
制作ソフト一覧を見る
● 圧縮形式 : gzip
フォルダーの圧縮や、複数ファイルを一つにまとめる圧縮には対応していません。

gzip の使い方

ダウンロード

  1. 提供元サイトへアクセスし、「配布」項目内の「ダウンロード」リンクをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(gz100.zip)を解凍し、gz.exe から起動できます。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

ドラッグ&ドロップ

圧縮したいファイルを1つまたは複数ファイル選択し、gz.exe にドラッグ&ドロップすると、元ファイルと同じ場所に ***.gz 形式のファイルが作成されます。

コマンドライン

gz.exe /FILE:xxx /LOG:xxx /SPEED

上記形式でコマンドラインを実行できます。
パラメータは次の通り。

/FILE:xxx
/FILE: の後に圧縮対象のファイルパスを指定します。

/LOG:xxx
実行ログをファイルに出力します。
/LOG: の後にログファイル名をフルパスで指定します。

/SPEED
スピード重視モードで起動します。
進捗状況は表示されません。

また、次の方法でも指定できます。

gz.exe FILE FILE

FILE FILE
ファイルパスのみの指定でも実行できます。
ファイル名を複数指定する場合は、ファイルパスごとに半角スペースを空けて指定します。

gz.exe /?

ヘルプが表示されます。
ヘルプ

ヘルプ


また、gz.exe を実行した場合も表示されます。

ユーザーレビュー

  • 4

    プログラムファイルを開いたウィンドにドロップするのではなく、EXE…

    マリモのパパ
    マリモのパパ
    535
    Windows 7

    プログラムファイルを開いたウィンドにドロップするのではなく、EXEファイルの上にドロップするのですね(笑)
    解凍はLhaplusで問題なく使えます。

    1人が参考になったと回答しています。
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