タスクトレイに表示されるアイコンをダブルクリックして付箋を作成できます。
付箋は、文字色、背景色、フォント、書式のスタイル、日付の挿入に対応しています。
予定日を挿入すると、残日数を表示させることができるほか、ミニカレンダーも用意されており、スケジュール管理しやすい機能が付属しています。
※ 2015年9月21日、「付箋紙21SE」から「付箋紙21FE」へと名称変更し、フリーウェア化しました。
付箋紙21FE の使い方
ダウンロード と インストール
使い方
初期設定
- スタートメニューから本ソフトを起動します。
- 「ようこそ、付箋紙21FEへ」画面が表示されます。
ここでは「ネットワーク機能を利用しない」を選択して「OK」ボタンをクリックします。
※ 後でも「オプションの設定」画面の「動作モード」タブにある、「ネットワーク機能を利用しない」のチェックを外すことでネットワーク機能を利用できるようになります。ようこそ、付箋紙21へ
- 「付箋紙21FEへようこそ」ダイアログが表示されるので「OK」ボタンをクリックします。
- 「旧バージョンのデータを読み込みますか?」画面が表示されるので、「いいえ」ボタンをクリックします。
- 本ソフトが起動し、タスクトレイに アイコンが表示されます。
付箋紙を貼る
- タスクトレイの アイコンをダブルクリックするか、右クリックメニューの「付箋紙の新規作成」をクリックします。
- 本ソフトのエディター画面が表示されます。
テキストの入力、フォントの変更、書式スタイルの設定、引用符の挿入、現在日時の挿入、背景色の設定などを行い、メニューバーの「ファイル」⇒「付箋紙を更新」、またはツールバーの をクリックすると付箋紙に入力したデータを反映されます。エディター編集
- デスクトップに表示された付箋紙はドラッグして任意の場所に移動できます。
ミニカレンダーを表示する
タスクトレイの アイコンの右クリックメニューから、「カレンダー付箋の表示」をクリックすると、カレンダー付箋を表示できます。更新履歴
Version 3.05 (2020/05/06)
- 初期起動時のダイアログの表示がおかしかったのを修正。
- 付箋紙文字エディタで現在日付時刻を挿入する機能について、西暦と和暦を分けた。
Version 3.04β (2018/02/07)
- 付箋紙をダブルクリックすると直接編集モードに入るオプションを追加。
- 直接編集モードを抜けるショートカットキーをCTRL+Sに変更。
- 透明付箋紙を編集すると透明でなくなってしまう不具合を修正。
Version 3.03 (2015/10/03)
- 付箋紙をはがすと送信可能者リストなどがクリアされてしまう不具合を修正。
(リストインデックスの不正エラーは結果的にはこれが原因でした・・・)
フィードバック
- メールアドレス
※ 提供元サイトにてご確認ください。