一定時間ごとに壁紙を切り替えられる壁紙チェンジャー
Johns Background Switcher
- 海外
- 日本語○
- 寄付歓迎
- 対応OS:
- Windows Vista/7/8/8.1/10, Mac OS X 10.9 以降
- バージョン:
- 5.2.0.4(2019/03/08)
壁紙画像はパソコン内の写真、Flickr、Instagram、Google フォト、Instagram などから自動で取得し、指定時間(30秒~7日)ごとに壁紙を切り替えて表示します。
表示方法は画面全体、4画像モンタージュ、ポラロイドパイルなど全8種類の表示方法が用意されており、パソコンに向かう楽しみが増えるソフトです。
海外製のソフトですが、標準で日本語に対応しています。
- 提供元:
- John Conners
● 対応画像形式 : JPG, GIF, BMP, PNG, TIF, TIFFなど
Johns Background Switcher の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「Download」ボタンをクリックしてダウンロードします。
※ Mac 版は となります。Mac App Store から購入できます。 - ダウンロードしたセットアップファイル(SwitcherSetup52.exe)からインストールします。
使い方
壁紙を設定する
- スタートメニューから本ソフトを起動すると、設定画面が表示されます。
設定画面にて壁紙として表示させる対象の画像を指定します。 表示する画像セットを選択する
画面右の「追加」ボタンをクリックして、次のいずれかまたはすべての対象画像を追加します。
画像の変更間隔を設定する
画像を追加したら、画面左下の変更間隔を設定します。
30秒、1分、2分、3分、5分、10分、15分、20分、30分、1時間、2時間、3時間、4時間、8時間、12時間、1日、2日、7日の中から選択します。画像モードを設定する
次のいずれかの画像モードを選択します。
- スクリーンの中央に表示
- スクリーン内にフィット
- スクリーン全体をカバー
- スクリーン形状に引き伸ばし
- サムネイルモザイク
- 4画像のモンタージュ
- コラージュ
- ポラロイド パイル
- ポストカード パイル
- ランダムモード
マルチモニターの表示設定
マルチモニターに対応しています。
マルチモニター環境ではない場合は「各モニターとも同じ画像」を選択します。
- 各モニターとも同じ画像
- すべてのモニター全体で一つの画像
- モニターごとに違う画像
- 一つのモニターだけに画像を表示
- すべて選択したら「OK」ボタンをクリックします。
すると指定した間隔ごとにデスクトップ壁紙が切り替わります。
もし気に入らない壁紙になったとしても、タスクトレイのアイコンをダブルクリックするか、右クリックして「次の背景を表示」をクリックすると、すぐに違う壁紙に変更できます。
過去に表示していた画像を確認する
タスクトレイのアイコンを右クリックして「キャッシュ画像ブラウザ」をクリックすると、いままで表示されていた画像のキャッシュを閲覧できます。気になる画像をクリックすると、その画像のURLへアクセスできます。
ミニカレンダーを表示する
詳細設定からミニカレンダーを表示させることができます。- タスクトレイのアイコンを右クリックして「設定」を選択、表示された設定画面の「詳細設定」ボタンをクリック。
- デスクトップにカレンダーを表示にチェックを入れて「OK」ボタンをクリックします。
- 本ソフトを再起動させると、デスクトップ壁紙上にミニカレンダーが表示されるようになります。
更新履歴
※ Google 翻訳で日本語にしています。Version 5.2.0.4 (2019/03/08)
- バグの修正
・設定にアクセスしようとするとクラッシュし、おそらくJBSによってロックされます
・修正済み:過去数バージョンのJBSでほとんどのクラッシュを引き起こしていた、この診断が難しいバグがついに修正されました。わーい!
・モニターが検出されない場合、通常はリモートデスクトップ接続でランダムクラッシュ
・修正済み:モニターが検出されない場合に.NETの奥深くに埋め込まれたクラッシュを修正
・JBSが Google フォトAPIの1日の制限に達すると、Google で再認証されます
・修正済み:JBSがその日の GoogleフォトAPIクォータに達すると、Google で認証されたとは見なされなくなりました。今では覚えています。
・JBSが Google フォトとやり取りする方法を変更して、実際に1日の割り当て制限に達しないようにします
・修正済み:表示オプションが Google へのAPI呼び出しの数と同じになるのを防ぐために、JBSにさらにきめ細かいキャッシュを実装しました。これにより、(うまくいけば)JBS Google フォトの統合が1日の終わりに失敗するのを防ぐことができます。成功を祈っています!
Version 5.1.0.2 (2019/02/21)
- 機能と変更
・13405:Ultra HD 壁紙のサポートを追加
・機能:Ultra HD 壁紙からJBSにRSSフィードを追加できるようになりました。試してみてください。たくさんの素晴らしい写真から選ぶことができます。
・13685:新しいアイコンを使用するように[スプラッシュ解除]アイコンを更新します
・変更:JBSは、新しく再設計された Unsplash アイコンを使用するようになりました。わーい!
・13335:Unsplash を更新して、非推奨のAPIメソッドを削除します
・変更:残念ながら、キュレートされたオプションを含む非推奨の Unsplash API エンドポイントを削除しました。
・13704:認証に別のブラウザを使用するように Google フォトの統合を変更します
・変更:(コードではなく)デバイスの2要素認証を使用した場合、Google フォトでJBSを認証するときに機能しませんでした。別のブラウザウィンドウを介して認証が行われるようになったため、この問題は解決されます。 - バグの修正
・13743:EUで Tumblr フィードが再び壊れています
・修正済み:慌てる必要はありません。EUの Tumblr フィードが再び機能しています。
・13738:SmugMug がアルバム内のすべての写真から選択していません
・修正済み:JBSは SmugMug アルバムから最大200枚の写真しか取得できず、アルバム内のすべての写真から選択できるようになりました。
・13692:Artstation フィードには、必要のないときに絵文字が含まれることがよくあります
・修正済み:Artstation フィードに含まれている場合、JBSが smilies をスキップするようになりました。
・13673:JBSが Google フォトのレート制限に達すると、再試行していたため、API呼び出しが無駄になりました
・修正済み:JBSが Google フォトのレート制限に達した場合、ヒッシーフィットと同等の処理を行い、Google のAPIをもう1回呼び出します。今ではいい子のように静かになります。
Version 5.0.0.9 (2018/12/05)
- 機能と変更
・13360:Google フォトの統合を追加
・機能:Google フォトから写真を選択できるようになりました。事前定義されたカテゴリの選択から、アルバム、最近の写真、または写真を選択します。久しぶりです!
・13587:すべてのソースからのすべてのアクティブな写真セットから同時に選択します
・機能:以前は、JBSは一度に1つのソースからの写真しか表示しなかったため、Flickr、Unsplash、Pixabay のセットを使用できましたが、モンタージュモードを使用した場合、一度に1つのソースの写真しか表示されませんでした。これで、すべてのソースからのすべてのアクティブなセットの写真が表示されます。わーい!これは、ソースごとに異なる画像モードがなくなることを意味しますが、すべてを使用できるわけではないことに注意してください。 - …(省略)