一定時間ごとに壁紙を切り替えられる壁紙チェンジャー

Johns Background Switcher のアイコン

Johns Background Switcher

ダウンロード支援

バージョン
5.9
更新日
2024/10/27
対応 OS
Windows 10 以降, macOS 10.15 以降
言語
日本語
価格
無料
提供元

壁紙画像はパソコン内の写真、Flickr、Instagram、Google フォト、Instagram などから自動で取得し、指定時間(30秒~7日)ごとに壁紙を切り替えて表示します。
表示方法は画面全体、4画像モンタージュ、ポラロイドパイルなど全8種類の表示方法が用意されており、パソコンに向かう楽しみが増えるソフトです。
海外製のソフトですが、標準で日本語に対応しています。

● 対応画像形式 : JPG, GIF, BMP, PNG, TIF, TIFFなど

Johns Background Switcher の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「Download for Windows」ボタンをクリックしてダウンロードします。
    ※ Mac 版はシェアウェアとなります。Mac App Store から購入できます。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(SwitcherSetup59.exe)からインストールします。

使い方

壁紙を設定する

  1. スタートメニューから本ソフトを起動すると、設定画面が表示されます。
    設定画面

    設定画面

  2. 表示する画像セットを選択する
    設定画面にて壁紙として表示させる対象の画像を指定します。
    簡単に利用したい場合は、「デフォルト セットの作成」ボタンをクリックするとコンピューター上のフォルダー、Flickr 画像など自動でピックアップされます。
    ※ 不要な項目はチェックを外すことで対象外になります。
    「デフォルト セットの作成」ボタンをクリックすると、デフォルトの画像セットが表示される

    「デフォルト セットの作成」ボタンをクリックすると、デフォルトの画像セットが表示される



    任意の項目を追加する場合は、画面右の「追加」ボタンをクリックして、次のいずれかまたはすべての対象画像を追加できます。
    • コンピュータ上の画像
    • コンピュータ上のフォルダー
    • Flickr の画像
    • Google Photos
    • Pixabay の画像
    • Unsplash の画像
    • RSS フォトフィード の画像
    • Vladstudio の画像
    • Dropbox の画像
    • OneDrive の画像
    • SmugMug の画像
    • last.fm の画像
    • Wallhaven の画像
    「追加」ボタンをクリックして人にの項目を追加可能

    「追加」ボタンをクリックして人にの項目を追加可能

  3. 画像の変更間隔を設定する
    画像を追加したら、設定画面左下の変更間隔を設定します。
    10秒、15秒、30秒、1分、2分、3分、5分、10分、15分、20分、30分、1時間、2時間、3時間、4時間、8時間、12時間、1日、2日、7日の中から選択します。
  4. 画像モードを設定する
    次のいずれかの画像モードを選択します。
    • スクリーンの中央に表示
    • スクリーン内にフィット
    • スクリーン全体をカバー
    • スクリーン形状に引き伸ばし
    • サムネイルモザイク
    • 4画像のモンタージュ
    • コラージュ
    • ポラロイド パイル
    • ポストカード パイル
    • ランダムモード
    画像の表示モードを選択

    画像の表示モードを選択

  5. マルチモニターの表示設定
    マルチモニターに対応しています。
    マルチモニター環境ではない場合は「各モニターとも同じ画像」を選択します。
    • 各モニターとも同じ画像
    • すべてのモニター全体で一つの画像
    • モニターごとに違う画像
    • 一つのモニターだけに画像を表示
  6. すべて設定したら「OK」ボタンをクリックします。
    すると指定した間隔ごとにデスクトップ壁紙が切り替わります。
    壁紙の表示

    壁紙の表示


    もし気に入らない壁紙になったとしても、タスクトレイicon アイコンをダブルクリックするか、右クリックして「次の背景を表示」をクリックすると違う壁紙に変更できます。
    ※ 次の壁紙に変わるまでしばらく時間がかかります。
    タスクトレイアイコンの右クリックメニューから次の背景や前の背景を表示

    タスクトレイアイコンの右クリックメニューから次の背景や前の背景を表示


画像モードによる表示サンプル
画像モードによって次のように表示されます。
  • サムネイルモザイク
    画像モード - サムネイルモザイク

    画像モード - サムネイルモザイク

  • 4画像のモンタージュ
    画像モード - 4画像のモンタージュ

    画像モード - 4画像のモンタージュ

  • コラージュ
    画像モード - コラージュ

    画像モード - コラージュ

  • ポラロイド パイル
    画像モード - ポラロイド パイル

    画像モード - ポラロイド パイル

  • ポストカード パイル
    画像モード - ポストカード パイル

    画像モード - ポストカード パイル

  • ランダムモード … 各モードをランダムに表示します。

タスクトレイのアイコンの表示について
  • ビジー … 設定画面表示中や設定を変更した直後などに表示されます。
    右クリックメニューなど受け付けません。
  • icon … 通常時の表示です。
  • 作業中 … 壁紙変更時などの作業中に表示されます。

更新履歴

機械翻訳で日本語にしています。
Version 5.9
(2023/12/11)
  • 機能と変更点
    • Unsplash を使用するには、Unsplash アカウントが必要です (これは警告なしのサイレント変更でした)。アカウントを取得したら、JBS を認証して再び Unsplash を使用することができます ([設定] の [認証] ボタンから、または Unsplash の写真セットを開いたときに)。
    • JBS のポルトガル語翻訳を追加しました (Alexandre の尽力に感謝します)。
    • カレンダーは、地域の設定に基づいて週の始まりの曜日を決定します。
    • 後処理効果とモンタージュに「色を反転」オプションを追加しました
    • DNG および NEF 画像形式のサポートを追加しました
    • デスクトップの背景をクリアするための /clear コマンドライン引数を追加しました
  • バグ修正
    • OneDrive の統合が完全に壊れていた問題を修正
    • 新規インストールの場合、JBS はデフォルトで Program Files (x86) ではなく Program Files になります。
    • MIME タイプ情報が設定されていない Google フォトの写真を取得する問題を修正しました
    • ポップアップダイアログが表示されるときに発生するクラッシュを修正しました(非常にまれ)
    • 高 DPI ディスプレイでカレンダーが画像のタイトルと重なる問題を修正しました

Version 5.8
(2023/12/11)
  • 機能と変更点
    • コマンドラインから JBS を実行する場合、JBS がすでに実行されているときに /next を使用できるようになりました (以前は、これを行うには JBS が終了していることを確認する必要がありました)
    • JXL画像形式のサポートを追加しました。
  • バグの修正
    • JBS がポップアップ メッセージの表示に失敗した場合のクラッシュ (悪名高い 222 エラー) を修正しました。
    • フォントエラーがあるときに詳細設定ダイアログを表示しようとするとクラッシュする問題を修正しました。
    • Google フォトの認証が期限切れになる可能性がある状態を修正しました

Version 5.7
(2023/12/11)
  • 機能と変更点
    • Vladstudio 4 統合にアップグレードされました (Vladstudio を使用するにはサインインが必要ですが、無料です)
    • 自分の SmugMug 写真からのみ選択できるようになりました (SmugMug チームの要求に応じて)
    • アンインストーラーでは、(実行することは同じであっても) 「変更」ではなく「アンインストール」ができるようになりました。
  • バグの修正
    • Credential Locker をサポートしていないため、Windows 7 以前から Google フォトを削除しました
    • 起動時にショートカットとポップアップダイアログが表示されることがある問題を修正
    • 設定ダイアログを表示する際のクラッシュを修正しました
    • 詳細設定ダイアログを表示する際のクラッシュを修正しました
    • ポップアップエラーメッセージを表示する際のクラッシュを修正しました
    • 現在の作業ディレクトリを取得できない場合の起動時のクラッシュを修正しました。
    • 写真ダウンローダーがダウンロード中に失敗することがある問題を修正

フィードバック

ユーザーレビュー

  • 4

    好きな有名人の画像を壁紙にするのに使っている

    ころっけ
    ころっけ
    3
    Windows 11

    好きな有名人の画像を壁紙にするのに使っている。
    一定時間ごとに変更してくれるのは他にもあるが、複数画像を自動配置してくれるのはコレしか見つけれなかった。

    1点マイナスなのは、画像モード「ポストカード パイル」を使っているが、まだ画像が置けそうなのに、画像が置かれないこと。

    このレビューは参考になりましたか?
  • 5

    【追記あり】レビューのお蔭により、当アプリの存在を知りました

    owl
    owl
    483
    Windows 10

    レビューのお蔭により、当アプリの存在を知りました。
    試用してみましたが、お気に入りの画像を「デスクトップ壁紙」として表示でき、任意の間隔やランダムでのスライドショーやコラージュ(画像合成)も可能です。
    「詳細設定」から、サイズ(画質)、表示方法、マルチモニター対応など多彩で充実した任意設定ができ、ホットキーも用意されています。
    とりわけ便利なのは、Local の Image(画像)からだけでなく、オンラインサービスからも画像を取得し壁紙表示ができます。
    Win 10 に備わる機能や Windows ストアアプリでは、それらの「壁紙]表示機能が貧弱すぎて、しかもリソース(RAM、CPU)も大きいので使用を止めていましたが。当アプリには「満足]できます。リソースは、RAM:16~28MB±、CPU:0~10%、HDD:0~10MB/秒(CPU、HDD は時折、「0」値から振れる)程度です。

    以下、参考まで:
    背景に使用するフォトセットは、
    ・コンピュータ上のフォルダ
    ・Pixabay の画像
    から追加しました。

    当アプリ「セットアップ」について:
    Select components to install:
    □Documentation
    □Quick launch icon
    □Japanese
    の項を選択(全ファイル選択時は、2.9MB > 2.84 MB)

    ポップアップした「Documentation」から(意訳)
    「v5.0」では、Mac 版からの移植で多くの改良が加えられ、また Google フォトの初期サポートも提供されています。 リリースノートを必ずお読みください。
    1つのソースから写真を選択するのではなく、(Flickr、ローカルフォルダー、Unsplash など)すべてのソースから一括で選択できます。これは、一度に複数の場所からの写真のモンタージュを得られることを意味します。


    「眼精疲労対策」もあり、黒画面&モノカラーでの固定モード+ f.lux(Grayscaleモード)が常用スタイルです。そのため、壁紙やスライドショーには興味が失くなっていましたが、当アプリはお気に入りの画像を自在に表示できるので「出番」がありそうです。


    オンラインサービス(事例:Pixabay)から同期・取得している「画像」で、気に入ったものが表示された際に、タスクトレイ内の Quick launch icon を右クリックし、「画像を保存…」か「表示中の画像を参照…」の要領で、簡単に、Local に保存できます。もちろん、直接( https://pixabay.com/ )検索での取得も可能です。

    4人が参考になったと回答しています。
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  • 1

    ソフトとして悪くはなさそう

    Kkeennttaa
    Kkeennttaa
    1
    Windows 10

    ソフトとして悪くはなさそう。ただし「並べて表示」ができないので、この機能が必要な自分には使い物にならない。

    1人が参考になったと回答しています。
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