タスクトレイアイコンからディスプレイごとに明るさを調整できるソフトです。
すべてのディスプレイの明るさをまとめて調整することも可能です。
また、指定時刻に明るさを自動で変更したり、ショートカットキーを設定して明るさの調整やディスプレイの電源をオフにしたりすることもできます。
Twinkle Tray の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトへアクセスし、「Download Twinkle Tray」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードしたセットアップファイル(Twinkle.Tray.v1.16.3.exe)からインストールします。
使い方
基本的な使い方
本ソフトを起動すると、タスクトレイに アイコンが表示されます。アイコンをクリックすると、「明るさの調整」画面が表示されます。
タスクトレイアイコンクリックで「明るさの調整」画面を表示
各ディスプレイのスライダーを動かして明るさを調整できます。
また、「明るさの調整」画面右上のアイコンは次の内容となっています。
- … 一つのスライダーですべてのディスプレイの明るさをまとめて調整できるようになります。
すべてのディスプレイをまとめて調整する
- … すべてのディスプレイをオフにします。
- … 設定画面を表示します。
表示するディスプレイ名を変更する
「設定」画面左の「ディスプレイの設定」をクリックし、「ディスプレイの名前の変更」項目のテキストボックスに入力した名前がディスプレイ名として表示されるようになります。※ 本ソフト上でのみ有効です。
変更されます。
※ 元に戻したい場合は入力した名前を削除してテキストボックスを空にすれば元に戻ります。
ディスプレイ名を変更
時間によって明るさを調整する
「設定」画面左の「時間で調整」をクリックし、「+ 時刻の追加」ボタンをクリックして時刻ごとに明るさが変わるように設定することができます。ショートカットキーを利用する
「設定」画面左の「ショートカットキーなど」をクリックし、明るさの調整やディスプレイの電源を切るためのショートカットキーを設定することができます。更新履歴
Version 1.16.3 (2024/10/25)
- 修正と改善
- 明るさの正規化が正しく適用されない問題を修正しました。
- winget の問題を回避するために、ビルド/バージョン番号の使用方法を変更しました。
- 依存関係が更新されました。
- ローカリゼーションを更新しました。
Version 1.16.2 (2024/10/10)
- 修正と改善
- 応答しないホットキーを修正しました。
- Windows 10 スタイルの視覚的なバグを修正しました。
- メディアの再生中にアイドル検出を無効にするオプションが追加されました。
- Windows のアイドル設定により、ディスプレイがオフになっている間はコマンドが送信されなくなります。
- トレイ/フライアウトの再起動の処理を更新し、スリープ解除後のエラーを修正しました。
- ローカリゼーションを更新しました。
Version 1.16.1 (2024/10/03)
- 修正と改善
- ディスプレイ オプションを変更した後やスリープから復帰した後のディスプレイ検出が改善されました。
- 表示の変更後に Twinkle Tray がフォーカスを奪う問題を修正しました。
- 特定の条件下で「ディスプレイをオフにする」がループを引き起こす問題を修正しました。
- 特定のハードウェア イベント後に孤立したレンダリング プロセスとトレイ アイコンを修正しました。
- ローカリゼーションを更新しました。