ディスプレイごとに明るさを調整できるソフト
Twinkle Tray
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タスクトレイアイコンからディスプレイごとに明るさを調整できるソフトです。
すべてのディスプレイの明るさをまとめて調整することも可能です。
また、指定時刻に明るさを自動で変更したり、ショートカットキーを設定して明るさの調整やディスプレイの電源をオフにしたりすることもできます。
- 提供元:
- Xander Frangos
Twinkle Tray の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトへアクセスし、「Download Twinkle Tray」ボタンをクリックしてダウンロードします。
※ Microsoft Store 版はこちらからダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル(Twinkle.Tray.v1.14.3.exe)からインストールします。
使い方
基本的な使い方
本ソフトを起動すると、タスクトレイに


タスクトレイアイコンクリックで「明るさの調整」画面を表示
各ディスプレイのスライダーを動かして明るさを調整できます。
また、「明るさの調整」画面右上のアイコンは次の内容となっています。
… 一つのスライダーですべてのディスプレイの明るさをまとめて調整できるようになります。すべてのディスプレイをまとめて調整する
… すべてのディスプレイをオフにします。 … 設定画面を表示します。
表示するディスプレイ名を変更する
「設定」画面左の「ディスプレイの設定」をクリックし、「ディスプレイの名前の変更」項目のテキストボックスに入力した名前がディスプレイ名として表示されるようになります。※ 本ソフト上でのみ有効です。
変更されます。
※ 元に戻したい場合は入力した名前を削除してテキストボックスを空にすれば元に戻ります。

ディスプレイ名を変更
時間によって明るさを調整する
「設定」画面左の「時間で調整」をクリックし、「+ 時刻の追加」ボタンをクリックして時刻ごとに明るさが変わるように設定することができます。ショートカットキーを利用する
「設定」画面左の「ショートカットキーなど」をクリックし、明るさの調整やディスプレイの電源を切るためのショートカットキーを設定することができます。更新履歴
Version 1.14.3 (2022/07/15)
- 修正と改善
・v1.14.2 で導入されたモニタースキャンプロセスのリグレッションを修正しました。
・ローカリゼーションを更新しました。
Version 1.14.2 (2022/07/14)
- 修正と改善
・キーボードを使用して数値を入力するときの時間入力のバグを修正しました。
・設定ウィンドウでモニターが更新されない問題を修正しました。
・表示を頻繁に更新するときの競合状態を修正しました。
・新しい WMI-Bridge チェックに必要なファイルがない問題を修正しました。
・特定のイベント(ハードウェアの変更など)の後に明るさを再適用するタイミングを調整しました。
・韓国語のローカリゼーションを更新しました。
Version 1.14.1 (2022/07/11)
- 修正と改善
・MonitorID コマンドライン引数が機能しない問題を修正しました。
・正規化機能を使用しているときに適用されている誤った輝度値の修正を試みました。
・アプリの起動時に、WMI-Bridge モジュールが使用前に正しく機能するかどうかを確認するチェックを追加しました。