ディスプレイごとに明るさを調整できるソフト
Twinkle Tray
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タスクトレイアイコンからディスプレイごとに明るさを調整できるソフトです。
すべてのディスプレイの明るさをまとめて調整することも可能です。
また、指定時刻に明るさを自動で変更したり、ショートカットキーを設定して明るさの調整やディスプレイの電源をオフにしたりすることもできます。
Twinkle Tray の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトへアクセスし、「Download Twinkle Tray」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードしたセットアップファイル(Twinkle.Tray.v1.15.5.exe)からインストールします。
使い方
基本的な使い方
本ソフトを起動すると、タスクトレイに アイコンが表示されます。アイコンをクリックすると、「明るさの調整」画面が表示されます。
タスクトレイアイコンクリックで「明るさの調整」画面を表示
各ディスプレイのスライダーを動かして明るさを調整できます。
また、「明るさの調整」画面右上のアイコンは次の内容となっています。
- … 一つのスライダーですべてのディスプレイの明るさをまとめて調整できるようになります。
すべてのディスプレイをまとめて調整する
- … すべてのディスプレイをオフにします。
- … 設定画面を表示します。
表示するディスプレイ名を変更する
「設定」画面左の「ディスプレイの設定」をクリックし、「ディスプレイの名前の変更」項目のテキストボックスに入力した名前がディスプレイ名として表示されるようになります。※ 本ソフト上でのみ有効です。
変更されます。
※ 元に戻したい場合は入力した名前を削除してテキストボックスを空にすれば元に戻ります。
ディスプレイ名を変更
時間によって明るさを調整する
「設定」画面左の「時間で調整」をクリックし、「+ 時刻の追加」ボタンをクリックして時刻ごとに明るさが変わるように設定することができます。ショートカットキーを利用する
「設定」画面左の「ショートカットキーなど」をクリックし、明るさの調整やディスプレイの電源を切るためのショートカットキーを設定することができます。更新履歴
Version 1.16.0-beta7 (2024/07/24)
- 各ディスプレイによって報告される VCP コードが、設定の [機能] タブに表示されるようになりました。
- 新規インストールでは、ベータ リリースはデフォルトでベータ更新チャネルになります。
- v1.15.5 以前からアップグレードする場合、後でダウングレードする場合に備えてホットキーが保持されます。
- スライダーのスクロール可能な領域が、デフォルトの Windows の動作をより適切に反映するようになりました。(@Shayan-To に感謝します!)
- ハードウェアの変更後およびスリープ解除後のトレイ アイコンの処理が改善されました。
- WMI ブリッジが使用可能でないのに使用可能であると誤って報告される問題を修正しました。
- ホットキー モニター リストに内部ディスプレイが表示されない問題を修正しました。
- ローカリゼーションを更新しました。
- 依存関係を更新しました。
Version 1.16.0-beta6 (2024/06/02)
- DDC/CI検出の速度と安定性をさらに調整
- Apple Studioディスプレイのサポートを追加しました(@jridgewell)
- プロファイルパスに複数のEXEのサポートを追加しました
- フルスクリーンアプリにアイドル検出をブロックするオプションを追加しました
- 既知の不良モニターのブロックシステムを改良し、トラブルシューティングのオプションを追加しました。
- CLI IPC を UDP の代わりに名前付きパイプを使用するように切り替えました
- 依存関係の更新
Version 1.16.0-beta5.3 (2024/01/18)
- 「時間間のアニメーション」で明るさが期待値に設定されない問題を修正しました。
- モニターのハードウェア変更の検出が改善されました。