CPU 使用率、物理メモリ使用率、仮想メモリ使用率、ディスクアクセス率、キーボード使用頻度、ネットワーク使用率をアナログタコメーターで表示できるデスクトップアクセサリソフトです。
最大5連までメーターを表示させるマルチメーター表示や、縦方向/横方向、拡大縮小、半透明表示などカスタマイズ可能です。
※ 本ソフトは
ですが、無料で試用できます。無料試用の期限はありませんが、ライセンス登録すると「ライセンス未登録」が非表示になる、最大表示メーター数が2個から6個になるといった機能制限が解除されます。KMeter の使い方
ダウンロード と インストール
- こちらへアクセスしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(km401.zip)を解凍し、セットアップファイル(SetupKMeter.msi)からインストールします。
使い方
本ソフトを起動すると、CPU 使用率表示などを行うメーター型のデスクトップアクセサリが表示されます。
表示可能なメーターは次の通り。
並び方を「横方向」または「縦方向」から選択可能です。
Version 4.0.1
Version 4.0.0
Version 3.0.0
KMeter - CPU 使用率メーター
複数表示する
メーターを複数並べて表示できます。※ ライセンス未登録の場合は2個まで表示可能です。
- メーターを右クリックして「オプション設定」をクリックします。
- 「オプション設定」画面が表示されるので「モード」タブをクリックします。
- 「モード」タブ画面が表示されます。
画面左の「非表示」項目から表示させたいメーターをクリックして選択し、「追加>>」ボタンをクリックすると画面右に追加されます。
並べ方を「横方向」または「縦方向」から選択して「OK」ボタンをクリックします。カラーを「イルミネーション」に
- メーターが縦並び、または横並びに表示されるようになります。
メーターの縦並び表示
メーターの横並び表示
オプション設定
メーターの右クリックメニュー「オプション設定」から「オプション設定」画面を表示できます。「表示」タブ
- 常に手前に表示
チェックすると、メーターを他のウインドウより手前に表示します。 - 針の残像を表示
チェックすると、メーターの針の動きに残像を表示します。 - 透明度
スライダーを動かしてメーターを半透明化します。 - サイズ
スライダーを動かしてメーターの大きさを変更します。 - マウスを重ねたとき一時的に半透明解除
メーターを半透明にしている場合、メーター上でマウスを動かしたときに約3秒間半透明を解除します。
オプション設定 - 「表示」タブ画面
「モード」タブ
表示するメーター数を調整できます。表示可能なメーターは次の通り。
- CPU 使用率
- 物理メモリ使用率
- 仮想メモリ使用率
- ディスクアクセス率
- キーボード使用頻度
- ネットワーク使用率
並び方を「横方向」または「縦方向」から選択可能です。
※ ライセンス未登録の場合は2個まで表示可能です。
オプション設定 - 「モード」タブ画面
「カラー」タブ
メーターのカラーをカスタマイズできます。- ノーマル
通常のメーター(背景:灰色、目盛:白色、針:赤色) - イルミネーション
夜に電飾表示したメーター(背景:黒色、目盛:緑色:針:赤色) - カスタム
以下の項目ごとに任意の色を設定可能。
・針
・針の軸
・背景内側
・背景外側
・モード
・目盛(ホワイトゾーン)
・目盛(レッドゾーン)
・目盛(数字)
・外枠
オプション設定 - 「カラー」タブ画面
カラーを「イルミネーション」に
「その他」タブ
「スタートアップメニューに登録」にチェックを入れると、Windows 起動時に本ソフトが起動するようになります。オプション設定 - 「その他」タブ画面
更新履歴
Version 4.0.1 (2023/10/23)
- 必須ランタイムを .NET 7.0 から .NET 8.0 に切り替え
- Microsoft Store 版の「スタートアップメニューに登録」が正常動作しない問題を修正
Version 4.0.0 (2023/10/23)
- 必須ランタイムを .NET Framework 4.8 から .NET 7.0 に切り替え
- 言語表示切り替え機能追加(英語)
Version 3.0.0 (2023/03/19)
- シェアウェア化
- インストーラ作成
- 必須 .NET Framework を 4.8 に引き上げ
- オプション設定にメーターのイルミネーション等を設定できる「カラー」タブを追加
- 針の描画をラインから立体風に改良
- 針の残像を半透明化しより自然な表示に改良
- 「オプション設定>ネットワーク」タブの設定を廃止して、インターフェース設定、最大値を自動判定化
- 「オプション設定>モード」の指定UI改善
- オプション設定でショートカットキーが効かない項目があったので修正
- 設定ファイル保存先とファイル形式を変更
C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Local\OsadaSoft\KMeter\setting.xml - 「オプション設定>表示」の透明度、サイズのスライダーに目盛、ツールチップ表示を追加