ハードウェア情報の表示、システムの健康状態チェックツール

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HWiNFO

ダウンロードアップグレード

上位版:HWiNFO64 Pro

バージョン
8.14 / Beta 8.15 Build 5595
更新日
2024/11/19
対応 OS
Windows 7 以降
言語
※ 日本語または英語のみを表示
日本語
価格
無料
提供元

マザーボード、メモリ、バス、ビデオアダプタ等の「ハードウェア情報表示」、CPU のキャッシュやプラットフォーム、クロック数、GPU などの「システム情報表示」、仮想メモリや物理メモリ、CPU、S.M.A.R.T 情報を表示する「センサーモニタリング」などの機能を利用できます。
ハードウェア情報は、TXT / CSV / XML / HTML / MHTML にてエクスポートできます。

※ HWiNFO64 v7.00 以降は、非営利利用に限り無料で利用できます。

HWiNFO の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「Installer」項目下の「Free Download」にマウスカーソルを乗せると表示されるメニューから「Local (U.S.)」をクリックしてダウンロードします。
    USB メモリー等で持ち運べるポータブル版をダウンロードする場合は、「Portable」項目下の「Free Download」からダウンロードします。
    ※ ベータ版をダウンロードする場合は、「Portable」項目下の「Download latest Beta」ボタンにマウスカーソルを乗せると表示されるメニューから「Primary backup (U.S.)」をクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(hwi64_814.exe)からインストールします。
    HWiNFO32 - インストール

    HWiNFO32 - インストール

使い方

基本的な使い方

  1. 本ソフトを起動すると「スタート」画面が表示されます。
    スタート」ボタンをクリックして起動します。
    ※ 「センサーのみ」にチェックを入れた場合は「センサー・ステータス」画面が表示され、「概要のみ」にチェックを入れた場合は「システム概要」画面が表示されます。
    「スタート」画面

    「スタート」画面

  2. 次の2つの画面が表示されます。
    • 「システム概要」画面
      システムの概要が表示されます。
      「システム概要」画面

      「システム概要」画面

    • 「メイン・ウィンドウ」画面
      システム情報が表示されます。
      「メイン・ウィンドウ」画面

      「メイン・ウィンドウ」画面


「メイン・ウィンドウ」画面

CPU、マザーボード、メモリ、バス、グラフィックス・アダプター(GPU)、モニター、ディスク・ドライブ、オーディオ、ネットワーク、ポート、バッテリーに関する情報を表示します。
「メイン・ウィンドウ」画面 - クリックして詳細を表示

「メイン・ウィンドウ」画面 - クリックして詳細を表示



メイン・ウィンドウ」画面のツールバーのアイコンから次の操作が可能です。
  • 概要 … 「システム概要」画面を表示します。
  • レポート … 「メイン・ウィンドウ」画面内容を下記の形式にてレポート保存します。
    ※ TXT / CSV / XML / HTML / MHTML
    ※ 初期設定ではレポートを「C:\Program Files\HWiNFO64」フォルダーに保存します。
    レポートファイルの作成

    レポートファイルの作成

  • センサー … 「センサー・ステータス」画面を表示します。
    物理メモリや仮想メモリ、CPU 使用状況やクロック数、温度などをの現在値、最小値、最高値を表示します。
    「センサー・ステータス」画面

    「センサー・ステータス」画面

  • メモリ … 「メモリ・タイミング」画面を表示します。
    「メモリ・タイミング」画面

    「メモリ・タイミング」画面


更新履歴

機械翻訳で日本語にしています。
安定版
Version 8.14
(2024/10/29)
  • 次世代 AMD APU のサポートが強化されました。
  • HWiNFO が別のアプリケーションによってブロックされた場合のレポートが拡張されました。
  • オーバークロックされた Arrow Lake メモリのタイミングのレポートを修正しました。
  • サポートされている NVMe I/O コマンド セットのレポートが追加されました。
  • 物理ドライブに関連付けられたドライブ文字のレポートを追加しました。
  • CUDIMMとCSODIMMを追加しました。
  • デバイス ドライバーの列挙が改善され、スキャン時間が短縮され、過度の遅延が排除されました。
  • ASUS Z890 シリーズのセンサー監視が強化されました。
  • Arrow Lake の Vcor​​e/VID のレポートを調整しました。
  • NVMe ホスト メモリ バッファーの機能、サイズ、およびステータスのレポートが追加されました。
  • MSI B850 および B840 シリーズのセンサー監視が強化されました。
  • Arrow Lake の PCH 温度とアクティブ メモリ チャネルの監視を修正しました。

開発版
Beta Version 8.15 Build 5595
(2024/11/19)
  • Cybenetics Powenetics PMD のサポートが追加されました。
  • 次世代 AMD CPU および APU のサポートが強化されました。
  • ドライブ文字のレポートが改善されました。
  • NGU クロックのレポートが改善されました。
  • CUDIMM CKD パラメータのレポート機能が強化されました。
  • 新しいドライバーによる NVIDIA dGPU の監視を修正しました。
  • 同時アプリケーションがアクティブな場合の eSIO センサーの監視を修正しました。
  • 個人ライセンスはドメインでは使用できません (商用利用とみなされます)。
  • V/F 曲線設定のレポートが改善されました。
  • MSI Z890/B860/H810 シリーズのセンサー監視が強化されました。
  • センサーの見出しに DIMM モジュール名を追加しました。
  • OSD グラフの右側の垂直軸にグローバル最小値/最大値の表示を追加しました。
  • Intel Lunar Lakeのサポートが改善されました。
  • NPU タイルの数のレポートを追加しました。
  • OSD は HWiNFO で設定された小数点以下の桁数を反映します。

Beta Version 8.15 Build 5590
(2024/11/13)
  • Cybenetics Powenetics PMD のサポートを追加しました。
  • 次世代 AMD CPU および APU のサポートを強化しました。
  • ドライブ文字のレポートを改善しました。
  • NGU クロックのレポートを改善しました。
  • CUDIMM CKD パラメータのレポートを強化しました。
  • 新しいドライバによる NVIDIA dGPU の監視を修正しました。
  • 同時アプリケーションがアクティブな場合の eSIO センサーの監視を修正しました。
  • 個人ライセンスはドメインでは使用できません (商用利用とみなされます)。
  • V/F 曲線設定のレポートを改善しました。

Beta Version 8.13, Build 5575
(2024/10/25)
  • 次世代 AMD APU のサポートが強化されました。
  • HWiNFO が別のアプリケーションによってブロックされた場合のレポートが拡張されました。
  • オーバークロックされた Arrow Lake メモリのタイミングのレポートを修正しました。
  • サポートされている NVMe I/O コマンド セットのレポートが追加されました。
  • 物理ドライブに関連付けられたドライブ文字のレポートを追加しました。
  • CUDIMMとCSODIMMを追加しました。
  • デバイス ドライバーの列挙が改善され、スキャン時間が短縮され、過度の遅延が排除されました。
  • ASUS Z890 シリーズのセンサー監視が強化されました。
  • Arrow Lake の Vcor​​e/VID のレポートを調整しました。
  • NVMe ホスト メモリ バッファーの機能、サイズ、およびステータスのレポートが追加されました。
  • MSI B850 および B840 シリーズのセンサー監視が強化されました。
  • Arrow Lake の PCH 温度とアクティブ メモリ チャネルの監視を修正しました。

フィードバック

ユーザーレビュー

  • 5

    これまでは、買い替えの前等

    退会ユーザー
    退会ユーザー
    -
    Windows 10

    これまでは、買い替えの前等
    CPU-ZとGPU-ZでCPUやビデオカードの情報を確認していましたが
    >Gonbeさん の2022年11月11日投稿のスクリーンショットを見て
    このソフト1つでCPU-Z、GPU-Zの代わりになりそう…
    そう思いDLしてみました

    どこかをクリックすると詐欺サイトに飛ばされる…
    そのようなレビューもありましたが
    わたしの場合、システムの概要でハードウェア情報を確認するだけなので
    Kasperskyが何か反応を示すようなこともありません…

    1つのウィンドウでCPU、マザー、ビデオカード、メモリ等の情報を
    まとめて確認できるところも便利ですし
    とても見やすいダークテーマはこのソフトの美点だと思います

    ハードウェアの情報を確認できれば…といった方には
    ソフトを2つインストールする必要もなく使いやすいように思います…

    ※諸事情により管理人様以外のコメントはお断りさせていただきます

    1人が参考になったと回答しています。
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  • コメント

    【追記あり】日本語化の恩恵は絶大です

    Gonbe
    Gonbe
    1,354
    Windows 10

    日本語化の恩恵は絶大です。
    表示枠をオーバーフローしている箇所がありますが、特に気にはなりません。


    Ver.7.40-5000に更新して、愛用中です。

    1人が参考になったと回答しています。
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  • 5

    【追記あり】Ver.7.32-4900 を愛用中です

    Gonbe
    Gonbe
    1,354
    Windows 10

    Ver.7.32-4900 を愛用中です。
    日本語化されたので、以前より使い易くなりました。 有用ツールでお勧めです。


    Ver.7.33-4905 Bata がリリースされています。

    2人が参考になったと回答しています。
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