- バージョン
- 2.13
- 更新日
- 2024/12/20
- 対応 OS
- Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/11
- 言語
- 日本語(日本語化パッチ使用で)【サポート言語】
日本語, 英語
- 価格
- 無料
CPU 情報のプロセッサ(名前、コード名、パッケージ、テクノロジ…)、クロック(コア速度、倍率、バス速度…)、マザーボードや BIOS 情報、積んでいるメモリのサイズや DRAM 周波数、メモリスロット情報、グラフィックデバイス情報などを表示できるソフトです。
テキストや HTML フォーマットでレポート保存ができ、ZIP 版であれば USB メモリーでの持ち運びに対応しています。
※ 「ツール▼」ボタンの「Check for Driver Updates」から低品質の広告ページが表示されます。
CPU-Z の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトへアクセスし、「CLASSIC VERSIONS」項目内にある「SETUP・ENGLISH」ボタンをクリックします。
※ USB メモリー等で持ち運べるポータブル版を利用する場合は、「ZIP・ENGLISH」ボタンをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードページが表示されるので、「DOWNLOAD CPU-Z」項目内の「DOWNLOAD NOW!」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(cpu-z_2.13-en.zip)を解凍し、cpuz_x32.exe または cpuz_x64.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
日本語化手順
- サクエのテック備忘録へアクセスし、「CPU-Z_2112-x64-JP-001」リンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイルを解凍し、本体ファイル(cpuz_x32.exe または cpuz_x64.exe)と同じ場所に日本語化パッチファイル(CPU-Z_2060-x64-JP-001.exe)をコピーします。
- 日本語化パッチファイル(CPU-Z_2112-x64-JP-001.exe)を実行すると日本語化されます。
確認できる項目
- 「CPU」タブ
プロセッサ、クロック、キャッシュ「CPU」タブ
- 「Mainboard」タブ
マザーボード、BIOS、グラフィックインターフェイス「Mainboard」タブ
- 「Memory」タブ
メモリ全般、タイミング「Memory」タブ
- 「SPD」タブ
メモリのハード情報、タイミングテーブル「SPD」タブ
- 「Graphics」タブ
ディスプレイデバイス、GPU、クロック、メモリ「Graphics」タブ
- 「Bench」タブ
CPU のベンチマーク、負荷テスト「Bench」タブ
「Bench CPU」ボタンをクリックすると CPU のベンチマークを行います。
「送信して比較」ボタンがクリックできるようになるのでクリックすると CPU、マザーボードなどの本ソフトで確認できるすべての情報、及びスクリーンショットをサーバーにアップして CPU のポジションを比較できます。
※ サーバーにアップロードするメリットは少ないです。他の人の情報を確認できるわけでもなく CPU スコアのポジションのみ確認できるものなので、公開されてしまう情報とは見合わないともいえます。
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 2.13 (2024/12/20)
- Intel Arc B580 GPU。
- Intel Arrow Lake-U の予備サポート。
- Intel Lunar Lake のサポートが強化されました。
- Intel Q870、B860、H810、W880、HM870、WM890、WM880 チップセット。
- CAMM2 メモリ モジュール タイプ。
Version 2.12 (2024/11/06)
- AMD Ryzen 7 9800X3D (Granite Ridge).
- Intel Core Ultra 9 285HX, Ultra 7 275HX/265HX/255HX, Ultra 5 245HX/235HX (Arrow Lake-HX).
- Intel Core Ultra 9 285H, Ultra 7 265H/255H, Ultra 5 235H/225H (Arrow Lake-H).
- Intel Core 7 160HL, 150HL, 160UL, 150UL, 150U (Raptor Lake).v
- Intel Core 5 130HL, 120HL, 130UL, 120U (Raptor Lake).
- Intel Core 3 100HL, 100UL, 100U (Raptor Lake).
- CUDIMM DDR5 memory.
Version 2.11 (2024/09/18)
- メインボードタブ/BIOSにマイクロコードリビジョンレポートを追加しました。
- AMD Strix Point (GPU を含む) のサポートが改善されました。
- AMD Granite Ridge/Strix Point メモリの p-state。
- Intel Arrow Lake クロック乗算器の粒度のサポートが改善されました。
- Intel Core Ultra 5 235、225、225F (Arrow Lake)。
- Intel Core i9 14901KE および 14901E、Core i7 14701KE、Core i5 14501E および 14401E/F (Raptor Lake)。
フィードバック
- BUG REPORT
https://www.cpuid.com/bug-report.html