右クリックメニュー編集・拡張ソフトとは
マウスの右クリックで表示されるメニュー(コンテキストメニュー)を編集、拡張することができるソフトです。
右クリックメニューの「送る」に必要なアプリケーションへのショートカットを追加したり、不要な項目を削除して右クリックメニューを充実させることで、より使いやすいマシンにカスタマイズすることができます。
また、ここで紹介しているソフトを利用することで、アンインストールしたはずなのになぜか右クリックメニューに項目が残ってしまっている、といった場合に直接レジストリを編集することなく削除することが可能になります。
右クリックメニューの「送る」からソフトにファイルを送信してソフトを起動させることができます。
右クリックメニューの「送る」にソフトのショートカットを追加したり削除したりする場合は、ソフトを使わなくても設定できます。
「SendTo」フォルダー内にショートカットをおくことで追加でき、「SendTo」フォルダー内のショートカットを削除すると削除できます。
上記のパスをフォルダーのアドレスバーにコピペして開くことができます。
隠しフォルダー、隠しファイルを表示させるには、フォルダーのメニューバーから「ツール」⇒「フォルダーオプション」⇒「表示」タブを選択(※ Windows 8/8.1/10 の場合は、メニューバーから「表示」⇒「オプション」)して、「隠しファイルおよび隠しフォルダーを表示しない」のチェックを外します。
右クリックメニューの「送る」に必要なアプリケーションへのショートカットを追加したり、不要な項目を削除して右クリックメニューを充実させることで、より使いやすいマシンにカスタマイズすることができます。
また、ここで紹介しているソフトを利用することで、アンインストールしたはずなのになぜか右クリックメニューに項目が残ってしまっている、といった場合に直接レジストリを編集することなく削除することが可能になります。
右クリックメニューの「送る」とは
ファイルをクリックしたり、範囲を選択したりして選択状態になったファイルをソフトに「送る」ことができるショートカットメニューです。右クリックメニューの「送る」からソフトにファイルを送信してソフトを起動させることができます。
右クリックメニューの「送る」にソフトのショートカットを追加したり削除したりする場合は、ソフトを使わなくても設定できます。
「SendTo」フォルダー内にショートカットをおくことで追加でき、「SendTo」フォルダー内のショートカットを削除すると削除できます。
「送る」の場所
右クリックメニューの場所である「SendTo」フォルダーは各ユーザーごとに用意されており、Windows のパス(場合)は次のような場所にフォルダーがあります。- OS:Windows XP、ユーザー名:Ownerの場合
C:\Documents and Settings\Owner\SendTo - OS:Windows Vista/7/8/8.1/10、ユーザー名:freesoft100の場合
C:\Users\%USERNAME%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo
上記のパスをフォルダーのアドレスバーにコピペして開くことができます。
※ または Win + R キーを押して「ファイル名を指定して実行」に貼り付けて実行しても開くことができます。
参考:「SendTo」フォルダーについて
参考までに、「SendTo」フォルダーは「隠しフォルダー」となっており、通常では見つけることができません。隠しフォルダー、隠しファイルを表示させるには、フォルダーのメニューバーから「ツール」⇒「フォルダーオプション」⇒「表示」タブを選択(※ Windows 8/8.1/10 の場合は、メニューバーから「表示」⇒「オプション」)して、「隠しファイルおよび隠しフォルダーを表示しない」のチェックを外します。
無料右クリックメニュー編集・拡張ソフト
対応OS:Windows 98/2000/XP/Vista/7
バージョン:1.10(2002/10/14)
提供元:TONPU-
※ Windows 10 対応の後継ソフト 右クリックメニュー改X が公開されています。
対応OS:Windows 98/Me/NT/2000/XP/Vista
バージョン:1.11(2003/10/28)
提供元:FukuRiko
※ フリー(無償ライセンス)版では、カスタムコマンドを利用できない、対象ファイル/フォルダー数は最大20までなどの制限があります。
※ 本ソフトは開発終了しています。