無料Windows のカスタマイズ・環境設定変更ソフト一覧

ウィンドウのタイトルバーやスクロールバーなどの各部分の幅・高さと、デスクトップアイコンの間隔を調整できる Windows カスタマイズソフトです。
ウィンドウの境界、タイトルバー、スクロールバー、パレット、メニューの幅や高さ、ウィンドウの境界の間隔を好みの位置に調整できるのがポイントです。

Windows のウィンドウ、エクスプローラー、右クリックメニュー、ショートカットなどの様々な設定を調整できる、ユーティリティソフトです。
例えば次のようなことが可能です。

• AeroShake の無効化
• Cortana（コルタナ）の無効化
• SmartScreen 機能の無効化
• Windows Update の停止
• ショートカット作成時の「 - ショートカット」を付加しないようにする
• アクションセンターのボタン非表示
• タスクバーのアイコンクリック時の「最近」項目の非表示
• デスクトップに OS、バージョン、ビルド番号の表示
• ドライブレターの非表示
• クラシックアプリ（ゲーム、電卓、ガジェットなど）

Mod（モッド）を追加して Windows の動作や見た目のちょっとしたカスタマイズが可能なソフトです。
例えば次のような Mod が公開されています。

• タスクバーのグループ化を無効にする
• タスクバーの高さやアイコン調整
• マウスホイールをスクロールして音量調整
• スターメニューの初期表示をすべてのアプリにする
• Chrome や Edge のタブ部分をマウスホイールでスクロールできるようにする
• デスクトップのアイコン選択後の四角い点線を非表示にする
• Win + F キーで実行される Windows のフィードバックを無効にする

Windows のシステムフォント（8/8.1 の「Meiryo UI」、Windows 10 の「Yu Gothic」）を変更できるソフトです。
Windows 7 以前で変更可能だったシステムフォントが Windows 8 以降では変更するオプションがなくなってしまい、変更できなくなってしまっています。
本ソフトではそのシステムフォントを変更でき、Windows 98 風に「MS UI Gothic」、Windows 2000/XP 風に「Tahoma」、手書き風フォントを採用してオリジナリティを高めるなど、自分好みのフォントに変更です。

Windows 10 のフォント、Windows 8/8.1 のフォントにどうしても慣れない方向けに、システムフォントを Windows XP/Vista/7/8/8.1/10 のいずれかのフォントへと変更できるソフトです。
具体的には Windows XP（MS UI Gothic）、Vista/7（メイリオ）、8/8.1（Meiryo UI）、10（Yu Gothic UI）のシステムフォントを適用できます。
使い方は簡単。
ソフトを起動し、ボタンをクリックするだけで変更できます。

Windows 10/11 の設定画面の中から非表示にしたい項目を任意に非表示にできるソフトです。
例えば Windows Update の設定を変更されないように、Bluetooth をオフにしておきたいような場合にオンにされてしまわないように、といった場合に設定画面を非表示にできます。
共有PCや小さな子供がいるような場合に、設定画面から意図しない設定変更が行われてしまうような状況を防止することを目的として利用できます。
本ソフトは標準で日本語に対応していますが、一部英語表記となります。

Windows 10/11 では「コントロールパネル」画面に加えて「設定」画面が用意されており、その「設定」画面に用意されている項目がパッと見て把握しづらい仕組みになっています。
本ソフトを利用すると「設定」画面に関する項目が一覧で表示され、項目をダブルクリックすると「設定」画面で開くことができます。

ソフトやフォルダーなどのウィンドウ右上にある「×」ボタン（＝閉じるボタン）を誤ってクリックしてしまわないよう、隠すことができるソフトです。
本ソフトを起動し、「×」ボタンを隠したいウィンドウに十字アイコンをドラッグ＆ドロップすると、隠すことができます。
本ソフトを終了すると、隠す動作も終了します。

Windows 10/11 のエクスプローラーからコマンドバーの非表示や、エクスプローラーの操作性向上のためのオプションを利用できるソフトです。
次のような、ちょっぴりエクスプローラーを改善できるオプションを利用できます。

• マウスの誤操作でファイルがどこかに行ってしまったりしないように、ファイルやフォルダーのドラッグには Ctrl キーや Shift キーを押しながらでないとドラッグできないように制限をかける
• Ctrl + Enter キーでコマンドプロンプトを表示する
• ファイル選択時の Shift + Enter キーでメモ帳で開く
• フォルダー選択時の Shift + Enter キーで新しいウィンドウでフォルダーを開く

いじくるつくーる の作者自身の使用頻度の高い機能のみを抜き出し、主に Windows 起動時、及びユーザーのログオン時に実行するプログラムの追加・編集に特化したソフトです。
他に、コンテキストメニューにコマンドプロンプトの追加 / 日時変更メニューの追加ができたり、CHMファイルの取扱い許可の範囲を変更するなどの設定も可能です。

アニメーション設定、起動・ログオン時動作、右クリックメニュー、固有アイコンの変更などなど多数の設定変更に対応しています。
また、ウィンドウズに標準で付属しているゲームのフリーセル、スパイダーソリティア、マインスイーパのスコアの編集も可能です。

CPU、メモリ、アプリケーション動作やネットワークの設定など、細かい動作設定を最適化することができます。
最適化の項目を自動診断してくれる「Auto Analysis」を利用することもでき、万が一システムに問題があっても復元ボタンのクリックで変更前の状態に戻すことができます。

設定した時刻や、日没や日の出にあわせて Windows のダークモード・ライトモードを自動で切り替えられるアプリです。
ホットキーでダークモード・ライトモードを切り替えることも可能。
ダークモード・ライトモードを全体に適用せず、タスクバーはダークモードにしてウィンドウはライトモードにするといった設定もできます。

窓の手 2004 から Windows 7 向けにバージョンアップした上位版です。
コンピューター、ごみ箱などの各種アイコンの変更、デスクトップにアイコンの追加、タスクバー、右クリックメニュー、システムのパフォーマンス、ログオン時の背景変更やメッセージ表示などのカスタマイズを実施できます。

エアロシェイク、エアロスナップなどの Windows 7 のあまり使われない機能を無効にしたり、スタートメニューへの項目追加、アプリ終了時のメモリ開放、自動デフラグの無効、さらにはショートカットに「- ショートカット」を付けない、Beep 音を無効、など普段ちょっと気になっていた項目を変更することができます。

Windows を使いやすいように調整したり、プライバシー設定を強化するよう調整したりできるソフトです。
電源メニューに「休止状態」や「サインアウト」の追加、タスクバーのアイコンサイズやサムネイルサイズなどのカスタマイズ、従来の Alt + Tab の無効化、Windows テレメトリ、生体認証、広告 ID、Cortana などの無効化、レジストリエディタ、コントロールパネル、コマンドプロンプト、UAC、シャットダウンやサインアウト機能などの無効化、ロック画面の無効化、など200以上の項目を調整できます。

パフォーマンスを向上させる変更から、いつも利用している Windows の細部にわたる変更までが変更可能。
例えば、ショートカットアイコンの左下矢印の表示をやめたり、最近使ったファイルを非表示や削除したり、フォルダーのアクセス日時更新を無効にしたりできます。
わからない設定があってもマウスカーソルを設定項目の上に載せると、Information に設定内容・メリット・デメリットなどの説明が表示されます。

標準の設定では変更できない部分でも、この窓の手を使えば変更が可能になります。
例えば、次のようなことができます。

• マイコンピュータやごみ箱、フォルダーなどのアイコンをちょっとオシャレなデザインに変更
• 右クリックメニューに表示される余計な項目の整理
• IE のツールバー背景の変更
• 指定したドライブのアイコンを非表示に
• スタートメニューの表示項目整理
• ログオンしたときのメッセージ表示を変更
• コントロールパネル、レジストリ、マイコンピュータのプロパティへのアクセス制限
• Windows に割り当てるメモリ容量の変更

また、バックアップボタンをクリックするだけでシステムの復元ポイントを作成できるので、もし何か誤った設定をしたり全部元に戻したくなったとしても、システムを復元させれば元通りに戻ります。