RSSフィードの新着記事を字幕スーパーまたはバルーンメッセージ表示で通知できるRSSフィードチェッカー
RSS速報
RSSフィードの新着記事をデスクトップウィンドウ上部に字幕スーパーで表示するか、タスクトレイからポップアップするバルーンメッセージで通知できるソフトです。
一定の間隔ごと(初期設定では30分)に登録されたRSSフィードを巡回し、更新がないかをチェック。
更新があると速報として表示します。
表示された記事タイトルをクリックすると、ブラウザーで記事内容を確認できます。
フィルタ機能が搭載され、RSS広告など不要なものは速報表示しないようにも対応可能。
”簡易ブラウザ”機能も用意されており、メーラーのようにRSSの記事タイトルをチェックし、次々に内容を確認していくことができます。
- 提供元:
- OsadaSoft
RSS速報 の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「ダウンロード」項目のバージョン「2.80」並びの Zip ファイルアイコンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(rss280.zip)を解凍し、RssNews.exe から起動できます。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
RSSフィードの新着記事をポップアップ表示できるチェッカーソフトです。いつも利用できるよう、スタートアップなどに登録しておくと便利です。
※ RSS 0.91 / 1.0 / 2.0, Atom 1.0 に対応。



アイコンを右クリックして「簡易ブラウザ」をクリックして表示できます。
メールソフトのような感覚で記事を確認できます。
RSSフィードを登録する
- 本ソフトを起動し、タスクトレイの
アイコンを右クリックして「設定」をクリックします。
- 「設定」ウィンドウが表示されます。
「RSS/Atom」タブに「Yahoo!ニュース・トピックス - トップ」などいくつか RSSフィードが登録されています。
ウィンドウ右の「追加」ボタンをクリックします。 - 「RSS/Atomの追加」ウィンドウが表示されます。
「RSS/AtomのURL」を入力して「OK」ボタンをクリックします。 - 「設定」ウィンドウに戻り、入力した RSSフィードが追加されていることを確認できます。
表示方法、更新間隔を変更する
「設定」ウィンドウの各タブより、次の操作ができます。「RSS/Atom」タブ
RSSフィードを登録できます。※ RSS 0.91 / 1.0 / 2.0, Atom 1.0 に対応。

「表示」タブ
速報表示タイプを「バルーンメッセージ」または「字幕スーパー」から選択できます。
「動作」タブ
RSS/Atom の更新間隔を 1~1440分、速報の表示時間を 1~300秒(バルーンメッセージは最大30秒)、速報表示タイトルのカスタマイズなどができます。
「ブラウザ」タブ
簡易ブラウザ設定、速報を表示する Web ブラウザーの選択ができます。
簡易ブラウザ
タスクトレイの
メールソフトのような感覚で記事を確認できます。
更新履歴
Version 2.80 (2019/01/21)
- 字幕をデスクトップにスクロール表示する機能を追加(設定>表示>スクロール表示)
- 次の更新表示までの間、表示済みの速報表示を繰り返し表示する機能を追加(設定>動作>表示済み速報を繰り返し表示する)
- RSS更新間隔について、PCスリープ復帰時など正しく更新できるよう、PC起動経過時間でなく時刻で判断するよう修正
Version 2.73 (2018/03/06)
- スタートアップに登録の設定で、パスに空白がある場合「スタートアップへの登録に失敗しました」となるバグを修正。
Version 2.72.1 (2017/09/24)
- バージョン情報、ヘルプ、ReadmeのHPのURLを変更
ユーザーレビュー
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