RSS フィードの新着記事を字幕スーパーまたはバルーンメッセージ表示で通知できる RSS フィードチェッカー
RSS速報
RSS フィードの新着記事をデスクトップウィンドウ上部に字幕スーパーで表示するか、タスクトレイからポップアップするバルーンメッセージで通知できるソフトです。
一定の間隔ごと(初期設定では30分)に登録された RSS フィードを巡回し、更新がないかをチェック。
更新があると速報として表示します。
表示された記事タイトルをクリックすると、ブラウザーで記事内容を確認できます。
フィルタ機能が搭載され、RSS 広告など不要なものは速報表示しないようにも対応可能。
”簡易ブラウザ”機能も用意されており、メーラーのように RSS の記事タイトルをチェックし、次々に内容を確認していくことができます。
RSS速報 の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「ダウンロード」項目内の「rss3011.zip」リンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(rss3011.zip)を解凍し、セットアップファイル(SetupRssNews.exe)からインストールします。
使い方
RSS フィードの新着記事をポップアップ表示できるチェッカーソフトです。いつも利用できるよう、スタートアップなどに登録しておくと便利です。





アイコンを右クリックして「簡易ブラウザ」をクリックして表示できます。
メールソフトのような感覚で記事を確認できます。
Version 3.0.1.1
Version 3.0.1
Version 3.0.0
RSS フィードを登録する
- 本ソフトを起動し、タスクトレイの
アイコンを右クリックして「設定」をクリックします。 - 「設定」ウィンドウが表示されます。
「RSS/Atom」タブに「Yahoo!ニュース・トピックス - トップ」などいくつか RSS フィードが登録されています。
ウィンドウ右の「追加」ボタンをクリックします。設定 - RSS/Atom
- 「RSS/Atomの追加」ウィンドウが表示されます。
「RSS/AtomのURL」を入力して「OK」ボタンをクリックします。 - 「設定」ウィンドウに戻り、入力した RSS フィードが追加されていることを確認できます。
表示方法、更新間隔を変更する
「設定」ウィンドウの各タブより、次の操作ができます。「RSS/Atom」タブ
RSS フィードを登録できます。※ RSS 0.91 / 1.0 / 2.0, Atom 1.0 に対応。

設定 - RSS/Atom
「表示」タブ
速報表示タイプを「バルーンメッセージ」または「字幕スーパー」から選択できます。
設定 - 表示
「動作」タブ
RSS/Atom の更新間隔を 1~1440分、速報の表示時間を 1~300秒(バルーンメッセージは最大30秒)、速報表示タイトルのカスタマイズなどができます。
設定 - 動作
「ブラウザ」タブ
簡易ブラウザ設定、速報を表示する Web ブラウザーの選択ができます。
設定 - ブラウザ
簡易ブラウザ
タスクトレイの
メールソフトのような感覚で記事を確認できます。
更新履歴
Version 3.0.1.1 (2022/06/26)
- WebView2(Edge)ランタイムを含んだインストーラ作成
- 必須.NET Frameworkを4.7に変更
Version 3.0.1 (2022/06/18)
- 簡易ブラウザの記事一覧が見にくかったためフォントサイズを変更
- 広告「ショッピング」ポップアップメニュー廃止
- [設定]>[ブラウザ]>[Webブラウザ]の選択肢”Microsoft Internet Explorer”を廃止
- [設定]>[ブラウザ]>[Webブラウザ]で”Chrome”を選択すると、速報クリックでブラウザを開けないバグを修正
- セットアップによるスタートアップ登録を廃止([設定]から有効化可能)
- セットアップの必須.NET Frameworkを本体と同じ4.8に引き上げ
- セットアップのファイル名変更(RssNewsSetup.msi⇒SetupRssNews.msi)
- インストール先にReadmeを配置しないよう変更
- インストール後のアプリと機能に表示されるアイコンを変更
Version 3.0.0 (2022/03/13)
- インストーラを復活
- 必須ソフトを.NET Framework 4.6から4.8に引き上げ
- 設定や作業用のフォルダを、アプリ直下からユーザーの一時フォルダに変更