- バージョン
- 6.13
- 更新日
- 2022/12/05
- 対応 OS
- Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/11
- 言語
- 英語
- 価格
- 無料
- 提供元
- CyRobo, Freelance Group, X, International
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削除したいファイルやフォルダーなどが第三者によって復元されないように、システムから完全に削除できるソフトです。
通常のごみ箱から削除しただけではシステム上に残ってしまうデータに対して、ランダムな文字列でデータを上書きし、復元できないようにデータを破壊します。
最大50回までの繰り返し上書きをサポート。
ドラッグ&ドロップでファイル/フォルダーを登録して削除ボタンをクリックするだけの簡単操作でファイル/フォルダーを完全に削除できます。
Secure File Deleter の使い方
ダウンロード と インストール
- MajorGeeks.com へアクセスし、「DOWNLOAD NOW」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードしたセットアップファイル(setup_sfdlt.exe)からインストールします。
使い方
初回起動時(表示言語について)
チュートリアル画面が表示されます。何度か「Next」ボタンをクリックするとチュートリアルが終わります。
初回起動時 - チュートリアル
ファイル/フォルダーを削除する
Select files(ファイルの選択)
次のどれかの手順で本ソフトに削除したいファイル/フォルダーを追加します。
- 本ソフトを起動してメイン画面にドラッグ&ドロップする
- 本ソフトを起動してメイン画面の「Add files」または「Add folders」をクリックする
- デスクトップのアイコンにドラッグ&ドロップする
- 右クリックメニュー「送る」⇒「Secure File Deleter 6」とクリックする
- ファイルが「Selected items」に追加されます。
「Delete now」ボタンをクリックすると削除を実行しますが、ここでは先に削除オプションを設定していきます。
「Next」ボタンをクリックします。 Options #1
「Anti-recovery options(回復不能オプション)」画面が表示されます。
削除方法をクリックしてオン/オフを切り替えられます。
確認したら「Next」ボタンをクリックします。
- Write random characters to random places
ランダムな場所にランダムな文字を書き込みます。
※の機能です。 - Delete date of file usage
ファイルの作成日時、更新日時、最終アクセス日時をフェイク情報に置き換えます。 - Empty file to destroy MFT chain
MFT チェーンを破壊するために先にファイルを空にします。
- Write random characters to random places
Options #2
2回目の「Anti-recovery options(回復不能オプション)」画面が表示されます。
削除オプションをクリックしてオン/オフを切り替えられます。
確認したら「Next」ボタンをクリックします。
- Rename file to random name
ファイルまたはフォルダーの名前で内容を推察されないよう、ランダムな名前にリネームします。 - Overwrite entire content of the file
ランダムなデータでファイル内容全体を上書きします。
上書き回数を1~20回の間で選択できます(3回が推奨値)。 - Algorithm for secure deletion
DOD 5220.22-M、Gutmann method などの削除アルゴリズムを選択できます。
※の機能です。
- Rename file to random name
Confirm
「Confirm everything(すべての確認)」画面が表示されます。
「Start」ボタンをクリックすると削除を開始します。Finish
削除完了すると「Finished」画面が表示されます。
「Thank you!」ボタンをクリックすると本ソフトが終了します。
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 6.13 (2022/12/05)
- 今回の更新で、実行可能ファイルから SHA1 コード署名証明書を削除します。SHA1 ダイジェストは、Microsoft によって何年も前に廃止されました。その後、古いオペレーティング システムをサポートするためだけに、それをさらに何年も保持します。これからは、コードは最新の SHA256 のみによって署名されます。したがって、Windows 7 以前などのレガシー システムでは、最新の SHA256 が認識されないため、「署名されていない実行可能ファイル」という警告が表示されます。続行するには、「はい」または「承認」をクリックしてください。レガシー システムの警告メッセージは、通常の青から黄色の警告に変わります。
Version 6.11 (2022/09/16)
- このリリースには、ユーザーから報告されたいくつかのバグ修正が含まれています。
Version 6.09 (2022/02/06)
- このアップデートでは、それほど重要ではない従来の関数を削除することで、アプリケーションのコードをクリーンアップしています。たとえば、エラー報告を完全に無効にしました。また、更新を確認する必要がある警告は表示されなくなります。これはあなた次第です、これから!
ユーザーレビュー
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