Windows 8 から削除されてしまったスタートボタンを追加し、Windows Vista/7 同様のスタートメニューを利用できます。
スタートメニューを追加することで、Windows 8 の操作の違和感・使いにくさをスッキリ解消。
スタートボタンは標準で6種類用意されており、スキンを追加することで好みのスタートボタンに変更できます。
- 対応OS:
- Windows XP/Vista/7/8/8.1/10
- バージョン:
- 5.2.0.15(2020/07/15)
- 価格:
- ¥2,728 ~
※ 本ソフトは
ですが、7日間無料で試用できます。Start Menu 8 の使い方
ダウンロード と インストール
- Vector のダウンロードページへアクセスし、「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(Start_Menu_8-5_2_0-JP.zip)を解凍し、セットアップファイル(sm8-setup-jp520.exe)からインストールします。
使い方
インストールするだけで従来のスタートボタンに置き換わり、本ソフトスタートメニューを利用できるようになります。
Version 5.2.0
Version 5.1.0
Version 5.0.0
※ Windows 8 の場合はスタートボタンが表示されるようになります。
※ Windows 10 利用時に「Win10 スタイル」を設定している場合は本ソフト独自のスタートメニューは表示されません。
※ Windows 10 利用時に「Win10 スタイル」を設定している場合は本ソフト独自のスタートメニューは表示されません。
設定を変更する
スタートメニューの をクリックするか、スタートボタンを右クリックして「設定」をクリックすると設定画面が表示されます。- スタートボタン
Windows 7 クラシックなデザインなど、スタートボタンのデザインを変更できます。
「他のスキンを入手(英語)…」をクリックで、Web から他のスタートボタンを利用できます。 - スタイル
スタートメニュースタイルを3種類から選択できます。
- Win10 スタイル
- フラットスタイル
- Windows 7 風スタイル
- 一般設定
一般的な設定ができます。
スタートメニューの表示プログラム数、最近項目数、新しい項目のハイライト設定、ホットキー、など。 - メニュー
スタートメニューの表示項目を設定できます。
管理ツール、ドキュメント、ピクチャ、ミュージック、コンピューター、Metroアプリ、PC設定、コントロールパネル、デバイスとプリンター、接続先、既定のプログラム、など。 - ユーザーインターフェイス
ユーザーインターフェイスの設定ができます。
アカウント画像、フォントサイズ、文字色、背景色、など。 - 高度な設定
タスク表示ボタンの無効化、タスクバーの透明度を無効化、タスクバーラベルの結合を無効化、タスクバーの曜日を非表示など設定できます。
Free 版と Pro 版との違い
Pro 版では以下の機能を利用できるようになります。- すばやく正確に検索できる高度なファイル検索
- 不要な広告ディスプレイの非表示
- 最新バージョンへの自動アップデート通知
- 安心の日本語テクニカルサポート(メール受付)
更新履歴
Version 5.2.0 (2020/03/18)
- 最近の履歴の表示が、より高速で正確になるよう最適化しました。
- モダンアプリをより正確に検出できるようになりました。
- 既知の不具合を修正しました。
Version 5.1.0 (2019/10/23)
- 全画面モードでタスクバーを非表示にする際に発生していたエラーを修正しました。
- [スタート] メニューから起動すると、一部のプログラムがUACをスキップできない問題を修正しました。
- 既知の不具合を修正しました。
Version 5.0.0 (2019/06/26)
- さらに低いリソース占有率とより高速な起動のための新しいテクノロジーを導入しました。
- さらに高速な検索とより正確な結果を得るための新しい検索エンジンを導入しました。
- より多くのプログラムの[最近使った項目]を表示できるようになりました。
- さらに多くの[モダンアプリ]を表示できるようになりました。
- 既知のバグを修正しました。