HOMEユーザーレビュー正五郎 さんのユーザーレビュー
2012年03月24日 07時55分
良い点 たとえば、「びるど」出変換すると「ビルド」は当たり前のように変換できますが、「build」や「BUILD」のように、外来語を英単語に変換することができます。 その他にも、「いま」→「午前7時半」(この変換を行った時、午前7時30分でした)とか、「かおもじ」→「(´・ω・`)」、 予測変換もあり、たとえば私は「おはようさん\(^o^)/」という文をよくtwitterで使うのですが、 最初の「お」を打つと、すでに予測変換が「おはようさん\(^o^)/」をだしていて、それ以降の入力をする必要がありません。文章作成をよくする方は、時候の挨拶なんかの時に重宝するのではないでしょうか。 また、ネットスラングも豊富に対応しています。 悪い点について 私のように、タイプミスが多い方は予測変換でタイプミスした文章が出てきて、逆にストレスを感じることがあるかもしれません。 また、私はMS Office IMEよりも重いと感じました。デスクトップPCで使ってる時はあまり気にならないのですが、ネットブックでは変換・予測変換に時間がかかるため、Office IMEを使用しています。
2012年03月23日 17時39分
・良い点について 私がChromeを使う理由は「とにかく速い」でしょう。 自分で起動して、ホームページを表示するまでの時間を計測した結果、Chrome>Opera>Firefox(アドオンなし)>IEでした(ただし、OperaとChromeはあまり差はありません)。 ほかにも、タブ一つに一つのプロセスが割り当てられ、xタブがクラッシュしたり、不安定になっても他のタブにかほどの影響も与えないというのも理由の一つです。 シンプルなUIで、IE(9以降を除く)のように画面が窮屈になるなんてことはありません。しようと思ってもできません。 Firefoxほどでは無いですが、拡張機能も使えます。たくさん入れたい方は、Firefoxをお勧めします。 Smooth Gestures(Operaのマウスジェスチャーと同じ)ひとつ入れるだけで、かなり違います。 ・悪い点について スペックの低い(メモリが500MBとか)パソコンでの使用はあまりお勧めできません。 先程もあげたとおり、タブ一つに一つのプロセスを割り当てます。と言うことはタブを開けば開くほど、ものすごい量のメモリを消費します。最悪、ブルースクリーンでしょう。現在の私のクロームのメモリ使用量を計算したところ、450000KB(=450MB)ほどのメモリを消費してました(タブは2つ)。 また、私のPCでは(win7)ウィンドウの重ねて表示、左右に並べて表示、上下に並べて表示をする際にクロームはウィンドウとはみなされていないのか動作しません。(Aeroスナップなどは動作しました) それなりに、メモリを実装しているパソコンでの使用は、私は強くお勧めします。