Windows Defender(Microsoft Defender)で検出された脅威を一覧表示して管理するソフト

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ダウンロード支援

バージョン
1.15(2024/02/19)
対応 OS
Windows 8.1/10/11
価格
無料
提供元
制作ソフト一覧を見る

Windows Defender(Microsoft Defender)で検出された脅威を一覧表示し、ファイル名、脅威の名前、警告レベル、プロセス名、検出日時、脅威の状態、脅威の分類などを一目で確認できるソフトです。
右クリックメニューから簡単に許可/隔離/駆除/削除/ブロックなど操作でき、脅威の情報をコピーしたり、ファイル(TXT/TSV/CSV/JSON/HTML/XML)に保存したりできます。

WinDefThreatsView の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトへアクセスし、ページ下部の「Download WirelessKeyView 32-bit」リンク、64bit 版の場合は「Download WirelessKeyView for x64」リンクをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(wirelesskeyview.zip または wirelesskeyview-x64.zip)を解凍し、WinDefThreatsView.exe から起動します。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

日本語化手順

  1. 提供元サイトへアクセスし、ページ下部の「Language」項目にある「Japanese」リンクをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(windefthreatsview_japanese.zip)を解凍し、WinDefThreatsView_lng.ini を WinDefThreatsView.exe と同じフォルダーにコピーします。
  3. WinDefThreatsView.exe を起動すると、日本語化されていることを確認できます。
日本語化実行前

日本語化実行前

日本語化実行後

日本語化実行後



基本的な使い方

本ソフトを起動すると、Windows Defender(Microsoft Defender)で検出された脅威の一覧と次の情報が表示されます。
  • ファイル名
  • 脅威の名前
  • 警告レベル(Sevirity)
  • 脅威への規定操作
  • ドメイン名
  • プロセス名
  • 最初の検出日時
  • 状態変化の日時
  • 処置日時
  • 脅威 ID
  • 脅威の実行状態
  • 脅威の状態
  • 検出された種別
  • 駆除の操作
  • 分h類
  • 脅威が実行された
  • 稼働状況
  • リソース数
  • リソースパス
WinDefThreatsView - メイン画面

WinDefThreatsView - メイン画面



右クリックメニュー
一覧表示された脅威の右クリックメニューから次の操作が可能です。
※ 複数項目の選択も可能です。
右クリックメニュー

右クリックメニュー


  • 選択した脅威へ既定の操作を指定
    選択項目への操作を設定できます。
    • 許可
    • 隔離
    • 駆除
    • 削除
    • 何もしない
    • ブロック
  • 脅威の情報ページを開く
    ブラウザーで Microsoft による脅威の情報ページを開きます。
  • 選択項目を保存
    選択項目の情報を次のファイル形式から選択して保存します。
    • テキストファイル (*.txt)
    • テキストファイル - タブ区切り (*.txt)
    • JSON ファイル (*.json)
    • テキストファイル - カンマ区切り (*.csv)
    • HTML ファイル - 横 (*.htm, *.html)
    • HTML ファイル - 縦 (*.htm, *.html)
    • XML ファイル (*.xml)
  • 選択項目をコピー
    選択項目の情報をクリップボードにコピーします。
  • 列のカスタマイズ
    表示する「列」の表示/非表示、順番を変更できます。
    列の設定

    列の設定

  • 列の幅の自動調整
    列の幅を適切な長さへ自動調整します。
  • プロパティ
    選択項目をプロパティ画面で表示します。
    プロパティ

    プロパティ

  • 更新
    一覧表示をリロードし、最新の状態にします。

更新履歴

Version 1.15
(2024/02/19)
  • メニューから並べ替え列を変更するオプションを追加しました (表示 -> 並べ替え)。列ヘッダーをクリックして並べ替える場合と同様に、同じ並べ替えメニュー項目をもう一度クリックすると、昇順と降順が切り替わります。また、並べ替えメニュー項目を選択するときに Shift キーを押したままにすると、2 番目の並べ替えが行われます。
  • 「並べ替え」ツールバーボタンを追加しました
  • いくつかの高DPIモードの問題を修正しました
  • 問題を修正しました: データをクリップボードにコピーしたり、タブ区切りファイルにエクスポートしたりすると、すべての行の行末に空のフィールドが含まれていました。

Version 1.12
  • 「隠しファイルとして起動」オプションを追加しました。このオプションと「トレイにアイコンを置く」オプションをオンにすると、起動時に WinDefThreatsView のメイン ウィンドウは非表示になります。
  • 高 DPI モードでの表示に関する問題を修正しました。

Version 1.11
  • 「CSV/タブ区切りファイルにヘッダー行を追加」オプションを追加しました(デフォルトでオンになっています)。

ユーザーレビュー

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