Wi-Fi アクセスポイントを一覧表示し、詳細情報も確認できるソフト

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WifiInfoView

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ダウンロード支援

確認できる周囲の Wi-Fi ルーターのアクセスポイントをリスト表示し、SSID、MAC アドレス、チャンネル、ルーターモデル、セキュリティなどの情報を取得できるソフトです。
表示方法を「チャンネル概要モード」にして同じチャンネルの利用数を確認したり、「ルーターモデル概要モード」にして同じルーターモデルの利用数を確認したり、「セキュリティ概要モード」を利用してセキュリティ設定の利用数を確認したりなども可能です。
海外製のソフトですが、日本語ランゲージファイルをダウンロードして日本語化して利用できます。

対応OS:
Windows Vista/7/8/8.1/10/11, Windows Server 2008
バージョン:
2.93(2024/03/11)
価格:
無料
提供元:
制作ソフト一覧を見る

WifiInfoView の使い方

ダウンロード

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「Download WifiInfoView (32-bit)」リンク、または「Download WifiInfoView (64-bit)」リンクをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(wifiinfoview.zip または wifiinfoview-x64.zip)を解凍し、WifiInfoView.exe から起動します。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

日本語化手順

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「Japanese」リンクをクリックして日本語ランゲージファイルをダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(wifiinfoview_japanese.zip)を解凍し、日本語ランゲージファイル(WifiInfoView_lng.ini)を WifiInfoView.exe と同じフォルダにコピーします。
  3. WifiInfoView を再起動(WifiInfoView を一度終了して、再度起動)すれば、日本語表示されます。

Wi-Fi アクセスポイントを確認する

本ソフトを起動すると、お使いの PC を使用している地域のワイヤレスネットワークをスキャンし、Wi-Fi アクセスポイントを一覧表示します。
取得できる情報は次の通り。
  • SSID
  • MAC アドレス
  • PHY タイプ
  • RSSI
  • 信号強度
  • 平均信号強度
  • 周波数
  • チャンネル
  • 情報サイズ
  • 要素数
  • 会社名
  • ルーターモデル
  • ルーター名
  • セキュリティ
  • 暗号
  • 最高速度
  • BSS タイプ
  • WPS サポート
  • 初回検出日時
  • 最新検出日時
  • 検出回数
  • 開始日時 … 再起動などを行って、最後にルーターが開始した日時

表示方法を変更する

メニューバーの「オプション」から次の表示方法に変更できます。
  • 完全詳細モード
  • チャンネル概要モード
  • 会社概要モード
  • PHY タイプ概要モード
  • 最高速度概要モード
  • ルーターモデル概要モード
  • ルーター名概要モード
  • 信号強度概要モード
  • BSS タイプ概要モード
  • セキュリティ概要モード
完全詳細モード

完全詳細モード

チャンネル概要モード

チャンネル概要モード

信号強度概要モード

信号強度概要モード

セキュリティ概要モード

セキュリティ概要モード



更新履歴

機械翻訳で日本語にしています。
Version 2.93
(2024/03/11)
  • 802.11be アクセス ポイントを検出するように更新されました。

Version 2.92
(2024/01/09)
  • 「非表示として開始」オプションを追加しました。このオプションと「アイコンをトレイに置く」オプションをオンにすると、起動時に WifiInfoView のメイン ウィンドウが非表示になります。

Version 2.91
(2023/08/23)
  • 5GHz アクセス ポイントの 160 MHz 帯域幅を正しく検出するように修正されました

フィードバック

ユーザーレビュー

  • コメント

    今般、Ver.2.90 がリリースされました

    Gonbe
    Gonbe
    1,353
    Windows 10

    今般、Ver.2.90 がリリースされました。
    「選択したアイテムを.pcapファイルにエクスポート」オプションが追加(Ctrl + E)
    されたようであり、通信解析したい向きには興味深い内容であると思われます。
    このオプションを使用すると、WifiInfoViewは.pcapキャプチャファイルを生成し、
    Wiresharkで開いて分析できるようになります。
    選択した全てのアクセスポイントについて、全ての情報要素を含む単一のビーコン
    フレームが.pcapファイルに追加されます。

    2人が参考になったと回答しています。
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  • コメント

    本ソフトは日本語化が可能であり、IT技術者も使用している便利な解析…

    Gonbe
    Gonbe
    1,353
    Windows 7

    本ソフトは日本語化が可能であり、IT技術者も使用している便利な解析ツールです。
    通信内容に興味がありパケット解析したい場合は、「WireShark」が簡単と思います。
    WireSharkは「窓の杜」でも紹介されているので、ご存じの方は多いことと思います。

    3人が参考になったと回答しています。
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