- バージョン
- 2.12
- 更新日
- 2022/12/10
- 対応 OS
- Windows 2000/XP/Vista/7/8/8.1/10
- 言語※ 日本語または英語のみを表示
- 日本語(日本語化言語ファイルあり)
- 価格
- 無料
ID やパスワードのログイン情報をブラウザに保存して利用しているものの、他のパソコンでログインしようとしたところ思い出せない・・・と言った場合に便利なのが本ソフトです。
ブラウザに保存している ID、パスワードを一覧表示してくれるのが便利です。
※ ソフトウェアの性質上、ウイルスやマルウェアと誤検出される場合があります。不正なファイルと認識されてダウンロードできない場合は、他のブラウザーでのダウンロードをお試しください。ただし 100% 誤検出であると断言できるものではありませんので、自己責任にてご判断ください。
WebBrowserPassView の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトへアクセスし、ページをスクロールして「Download WebBrowserPassView (In zip file)」リンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードしたダウンロードした圧縮ファイル(webbrowserpassview.zip)を解凍し、WebBrowserPassView.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
日本語化手順
- 提供元サイトへアクセスし、ページ下部の言語ファイルダウンロード項目の中より、「Japanese」リンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(webbrowserpassview_japanese.zip)を解凍し、WebBrowserPassView_lng.ini をソフト(WebBrowserPassView.exe)と同じフォルダーにコピーした後、ソフトを起動すると日本語表記になります。
ID、パスワードを表示する
ソフトを起動するだけで、PC にインストールされているブラウザーの ID、パスワードが一覧表示されます。表示される項目は次の通り。
- ブラウザーのアイコンとURL
- Web ブラウザー
- ユーザ名
- パスワード
- Password Strength(パスワードの強さ)
- User Name Field(ユーザ名のフィールド名)
- Password Field(パスワードのフィールド名)
パスワードの強さまで簡易的に診断してくれるので、Weak と表示されてしまうような弱いパスワードであれば、変更しておくと安全性が高まります。
パスワードをコピーする
コピーしたい項目の上で右クリックして「パスワードをコピー」をクリックするか、メニューの「編集」⇒「パスワードをコピー」から実行できます。同様に、「選択した項目を保存」から内容をテキスト、CSV 形式での保存、「HTML レポート - すべての項目」、「HTML レポート - 選択した項目」からブラウザーでの表示にも対応しています。
対応ブラウザー
以下のブラウザーに対応しています。設定
更新履歴
※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 2.12 (2022/12/10)
- 暗号化されていない場合、Chromium ベースの Web ブラウザーのパスワードを表示するように修正しました (ポータブル版の Brave のように)。
- 高 DPI モードで正しく動作するように更新されました。
Version 2.11 (2021/04/16)
- パスワードリストを保存するための新しいファイルタイプを追加しました:「Firefoxインポート/エクスポートcsvファイル」。 このファイルタイプでパスワードを保存すると、Firefox のインポート機能を使用して、保存したパスワードを Firefox にインポートできます。ファイルからログインデータをインポートする
- パスワードを「Firefox インポート/エクスポート csv ファイル」として保存するには、保存するアイテムを選択し(または、Ctrl + A を押してすべてのパスワードを選択し)、Ctrl + S(選択したアイテムを保存)を押して、「Firefox インポート」を選択します。 /export csv file 'ファイルタイプコンボボックスから、保存するファイル名を入力し、[保存]ボタンをクリックしてファイルを保存します。
Version 2.10 (2021/02/12)
- Brave Web ブラウザーのサポートが追加されました。