エクスプローラー風の2画面型ファイラー
wiro2
ディレクトリを作成したりファイルの移動や削除などをマルチに行えます。
タブ機能を搭載しているため、各種階層別にフォルダやファイルの場所を確認したり、DLL を導入することで圧縮されたソフトの中身の閲覧、書庫ファイルの作成にも対応。
FTP クライアントとしても利用できます。
- 提供元:
- sanahi
wiro2 の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトへアクセスし、「32bit版」項目下の「wiro2_32_0_2_2_2_setup.exe」リンク、または「64bit版」下の「wiro2_64_0_2_2_2_setup.exe」リンクをクリックしてダウンロードします。
※ お使いの OS が 32bit か 64bit かわからない場合は Windows バージョンの調べ方よりご確認ください。 ※ USB メモリー等で持ち運べるポータブル版を利用したい場合は、「wiro2_32_0_2_2_2.cab」リンク、または「wiro2_64_0_2_2_2.cab」リンクをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル(wiro2_32_0_2_2_2_setup.exe または wiro2_64_0_2_2_2_setup.exe)からインストールします。
使い方
更新履歴
Version 0.2.2.2 (2023/01/14)
- 32bit/64bit共通
・サブモニターにwiro2がありサブモニターが切断された場合、画面外になってしまったwiro2をメイン画面へ強制移動
・他、微調整
Version 0.2.2.1 (2022/12/25)
- 32bit/64bit共通
・NTFS ADS(AlternateDataStream)を削除できるよう変更
「変更1(Rキー)」のダイアログでADSリストボックスからOFFにしたADSを削除します(ON及びリストに無いADSは何もしません)
「一括変更(Aキー)」のダイアログでADSリストボックスからOFFにしたADSを削除します(ON,Glay及びリストに無いADSは何もしません)
「一括変更(Aキー)」のダイアログでADSリストボックス初期値は設定より定義可能
・アーカイバの優先度を32bit/64bit別に保存するように変更 - 32bit
・WinXP(未サポート)で起動できない対処 また、WinXPではADS表示はできません
Version 0.2.1.2 (2022/12/03)
- コンパイラバージョンUP
- コンパイラバージョンUPによるライブラリのバグFIX
- パス入力が正しくないと「Abnormal program termination」で落ちるバグFIX(ライブラリのバグFIX)
- 正規表現をPerl互換(boost::regex)からECMAScript互換(std::regex)に変更
- コンパイラバージョンUPによりPEヘッダ(MajorLinkerVersion)が6.0(default)に上がりますが、5.0に変更してビルドしています
・今まで動いていた古いOSでも動く可能性を期待しての変更ですが、動かないかもしれません
・64bit版は6.0(default)でビルドしています - ファイル一覧設定で、MetaM,MetaCをON,OFFまたはOFF,ONの組み合わせにすると例外DLGが出るバグFIX
- ファイル一覧にADS表示対応(Default=ON)
・ADS(NTFS Alternate Data Stream)は主にストリーム名"Zone.Identifier"のチェックを目的としています
・(ストリーム名のみで中身は参照不可)
・表記は以下のようになります
・ストリーム名に":Zone.Identifier:$DATA" が含まれる -> "ZoneId"
・ストリーム名が"::$DATA"のみ -> "Data"
・上記以外 -> 全ストリーム名をcsvで連結して表示(恐らく途中で切れる)
・ストリーム名を全てみたい場合は変更1(Rキー)のダイアログに表示 - 変更1(Rキー)のダイアログに拡張表示追加(Meta情報表示)
- バージョン情報ダイアログにrevision number表示
- 一部ダイアログ表示最適化
ユーザーレビュー
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