タブで複数のフォルダーを簡単に切り替えることができ、1つのウィンドウ内で上下、左右二画面にウィンドウを分割して表示させることも可能。
お気に入り(ブックマーク)をサイドバー表示させたり、タブの表示位置を上下左右に変更したりできるほか、ウェブサイトを表示させてブラウザーとして利用したり、マウスジェスチャー機能を利用したりすることもできます。
※ 本ソフトのサポートは終了しました。後継ソフトは Tablacus Explorer です。
X-Finder の使い方
ダウンロード と インストール
- Vector のダウンロードページへアクセスし、「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(xf13.cab)を解凍し、32bit 版の場合は XF.exe、64bit 版の場合は xf64.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
更新履歴
Version 13 (2015/01/01)
- XF64.exe使用時に開いたプロパティやアプリが背面になってしまう問題を新しい方法で対策しました。
- XF64.exe使用時に若干タイムラグがあったのも解消しました。
Version 12 (2014/01/01)
- XF64との連携方法を変更しました。
- ヘルプ→最新版の確認...を実行する際にX-Finderの設定を保存するようになりました。
- ツリーのコンテキストメニューを標準メニューのみ表示できるようになりました。
表示→コンテキスト メニュー→ツリーで標準メニューのみ表示 - ドラッグ時のタブ切り替え時間を指定できるようになりました。
ツール→基本オプション→タブ→ドラッグ時のタブ切り替え時間 - 自動更新を無効にする項目数を設定できるようになりました。
ツール→基本オプション→その他→自動更新を無効にする項目数 - ネットワーク関連は「\\hoge」等のネットワークパスの場合にパスの解析をバックグラウンドで処理する事で存在しないパス等で固まっていた時間を減らしました。
- Windows 8/8.1で「*ン*」等のフィルタがOSのバグ?で正常に動作しないようなので、暫定的に「*」で囲まれた文字列で「;」と「?」を含んでない場合はX-Finderで文字列検索で処理するように対策しました。
- リネームの際に名前の前にスペースを付けられないようにしました。
- ツリーの最初の設定を水平スクロール禁止にしました。従来の様に水平スクロールを行いたい場合は表示→サイド バー→横スクロールにチェックして下さい。
- 既定の実行の際に外部ソフト(TCM64.exe等)を使用できるようになりました。
ツール→基本オプション→操作→既定の実行
※TCM64.exeを使用する場合はTablacus ContextMenu 13.11.9以降を使用して下さい。