パソコン重くなってきたな、というときに役立つソフト
Wise Memory Optimizer
- 海外
- 日本語○
- 対応OS:
- Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/11
- バージョン:
- 4.1.8(2022/09/15)
- 価格:
- 無料
一定間隔でメモリを解放してくれるメモリクリーンアップソフトです。
本ソフトを起動すると、タスクトレイからメモリの使用状況を監視。
利用可能なメモリが一定値を下回った場合に自動的にチューニングを開始し、不要メモリを解放、空きメモリを確保して快適なPC環境を整えてくれます。
Wise Memory Optimizer の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトにアクセスし、「Free Download」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードしたセットアップファイル(WMOSetup_4.1.8.121.exe)からインストールします。
使い方
メモリを最適化する
- 本ソフトを起動するとメイン画面が表示されます。
Wise Memory Optimizer - メイン画面
「最適化」ボタンをクリックすると、メモリの最適化を開始します。メモリ最適化の実行中
- 最適化が完了すると、不必要に確保されているメモリを解放し、空きメモリを確保します。
メモリ最適感の実行後
最適化方法を選択する
最適化ボタン右の▼をクリックすると、メモリの最適化実行時に行う操作を選択できます。- Defrag Memory(メモリのデフラグ)
- Free up memory(メモリを解放)
- Empty Standby memory(スタンバイメモリを空にする)

最適化方法の選択
設定
画面右上の
- 最小化してシステムトレイに格納
- Windows スタートアップに登録
- 最適化と同時にクリップボードをクリアする
- 新しいバージョンの確認を自動で行う
- Show notification after optimizing(最適化後に通知する)
- 自動で最適化する(CPUがアイドル状態の時最適化する)
タスクトレイのアイコンから操作する
メイン画面を閉じてもタスクトレイの
また、右クリックメニューから最適化を実行したり、本ソフトを終了したりできます。

タスクトレイアイコンの右クリックメニュー
更新履歴
※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 4.1.8.121 (2022/09/15)
- 「メモリを解放する」を必須オプションとして設定し、キャンセルすることはできません。
- 自動最適化の結果が消えない問題を修正しました。
- 以前のバージョンでのタイミング最適化の問題を修正しました。
Version 4.1.7.120 (2022/07/25)
- 自動最適化に新しく追加されたタイミング最適化。
- 以前のバージョンのマイナーなバグを修正しました。
- 言語ファイルを更新しました。
Version 4.1.6.118 (2022/03/31)
- オプションが選択されていない場合、最適化ボタンのドロップダウンメニューが無効になる問題を修正しました。
- 新しく追加されたダークモード。ユーザーは設定でアクティブ化できます。