USB メモリーでの持ち運びに対応した、シンプルかつ軽量なランチャーツール

Appetizer のアイコン

Appetizer

ダウンロード

バージョン
1.4.7.508
更新日
2010/03/02
対応 OS
Windows 2000/XP/Vista/7/8/8.1
言語
※ 日本語または英語のみを表示
日本語
価格
無料
提供元

スキン、アイコンサイズ、透明度の変更ができるほか、ホットキーでの呼び出し、ソフトの複数同時起動、プラグインによる機能追加など、カスタマイズ機能を数多くそろえているのが特徴です。

Appetizer の使い方

ダウンロード と インストール

  1. こちらへアクセスしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(Appetizer_1.4.7.508.zip)を解凍し、Appetizer.exe から起動します。

使い方

初期設定する

海外製のソフトですが、標準で日本語に対応しています。
  1. 本ソフトを起動すると、初回起動時に「ショートカットのインポート」画面が表示されます。
    下記の場所からランチャーへソフトの登録を行えます。
    • PortableApps.com - アプリケーション
    • Windows - クイック起動バー
    • Windows - スタートメニュープログラム
    • 別の場所を選択してください。
    ショートカットのインポート

    ショートカットのインポート



    「Windows - スタートメニュープログラム」を選択した場合、普段使わないソフトも大量に登録されてしまう場合があるので、「Windows - クイック起動バー」や「別の場所を選択してください。」から個別に登録していくのが良いかもしれません。
    また、USB メモリー用として利用する場合は、「PortableApps.com - アプリケーション」を選択すると便利です。
  2. ショートカットを登録すると、ランチャーが起動します。
    ランチャー上に表示されているアイコンをクリックすると、そのアプリケーションが起動します。
    Appetizer

    Appetizer



    ショートカットの登録方法
    次の方法でランチャーにショートカットアイコンを登録できます。
    • インポート アイコンをクリック
    • + アイコンをクリック
    • ドラッグ&ドロップ
    • 右クリックメニューの「新規ショートカット」

スキンを変更する

スキン(見た目)を変更できます。
  1. ランチャー上で スパナ アイコンをクリックするか、タスクトレイのアイコンを右クリックして「設定」をクリックします。
  2. 「設定」画面が表示されたら、「外観」タブをクリックします。
    設定 - 外観

    設定 - 外観

  3. 「スキン」のプルダウンからスキンを選択して「保存」ボタンをクリックすると、スキンが変更されます。
    最初に用意されていたもの以外のスキンを利用したい場合は、提供元サイトのスキンページから他のスキンをダウンロード、利用することができます。
    ※ genzai
  4. 例えば、PAM Classic をクリックしてダウンロードします。
  5. ダウンロードした圧縮ファイルを解凍し、解凍した PAMClassic フォルダーごとスキンフォルダー(Data\Skin)へコピーします。
  6. Appetizer の設定画面を一度閉じ、もう一度開き直してスキンのプルダウンをクリックすると、スキンが追加されて選択できるようになります。
    また、「外観」タブの設定を変更することで、アイコンサイズ、ラベル表示位置、アイコン設置方向、透明度などをカスタマイズできます。

プラグインを追加する

プラグインを追加することで、Appetizer に機能追加できます。
  1. 提供元サイトのプラグインページを開くと、複数のプラグインが公開されています。
    • Securizer(Securizer.zpl)
      ドキュメントの暗号化/復号化ができます。
    • "Add to group" menu item(AddToGroupOnRightClick.zpl)
      フォルダーを作成してグループ分けができます。
    • Close after launching an app(CloseAfterLaunchingAnApp.zpl)
      アプリを起動した後に閉じます。
      ※ 「操作」タブの「閉じるボタンでシステムトレイに最小化」にチェックが入っていると機能しません。
    • Reveal Target(RevealShortcutTarget.zpl)
      登録しているアプリのインストールフォルダーを開きます。
    • Hide on startup(HideOnStartup.zpl)
      起動後に非表示にします。

    追加したいプラグインをダウンロードします。
  2. Appetizer の設定画面を開き、「プラグイン」タブをクリックします。
    設定 - プラグイン

    設定 - プラグイン

  3. 「インストール…」ボタンをクリックします。
  4. 「プラグインパッケージを選択」画面が表示されるので、ダウンロードしたプラグインファイルを選択して「開く」ボタンをクリックします。
  5. 「インフォメーション」ウィンドウが表示され、「プラグインのインストールに成功しました。Appetizer を次回起動したときから有効になります。」と表示されます。
    「OK」ボタンをクリックしてウィンドウを閉じます。
  6. Appetizer を一度終了します。
    タスクトレイアイコンを右クリックして「終了」をクリックします。
  7. Appetizer をもう一度起動すると、プラグイン機能が有効になります。

ホットキーを設定する

設定画面の「操作」タブより、ホットキーでランチャーの表示/非表示を行えます。
ControlAltShift などのキーの組み合わせを指定できます。

また、アプリケーション起動後に自動的に最小化したり、スタートアップ時に複数起動グループのアプリを自動実行する設定も可能です。

ユーザーレビュー

  • 1

    UIがリアル

    waitwhat
    waitwhat
    11
    Windows 11

    【良かった点】
    UIがリアル
    【気になった点】
    利用できるプラグインがなかった
    スキンも利用出来るものが二つしかなかった
    使いずらい

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  • 2

    プラグインのインストールで.zplファイルを指定するよういわれます…

    ponta
    ponta
    1
    Windows 7

    プラグインのインストールで.zplファイルを指定するよういわれますが、公式HPからダウンロードしたプラグインには.luaファイルと.xmlファイルしか入っていません。
    すべてのファイルにしてインストールをすると成功しましたのメッセージが出ますが、一覧にプラグイン名が表示されず再起動すると元に戻ってしまいます。

    2人が参考になったと回答しています。
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  • コメント

    どれだけ探してもipod風のスキンありませんでした・・・・・・

    圭斗
    圭斗
    45
    Windows XP

    どれだけ探してもipod風のスキンありませんでした・・・・・・。 それにいくつかのスキンが対応してないようです。

    3人が参考になったと回答しています。
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