PCのインターネット接続を無線LANで共有し、PCを無線LANルーター(ホットスポット)として利用できます。
必要な設定は特になく、「Start Hotspot」ボタンを押すだけと簡単です。
無線LANの通信はWPA2で暗号化されます。
- 対応OS:
- Windows 7/8/8.1/10, Windows Server 2008/2012/2016/2019
- バージョン:
- 2021.0.1.40136(2021/03/30)
- 価格:
- $60.00
- 提供元:
- Connectify
※ 本ソフトは
※ 30分ごとにホットスポットが切断されるため、継続して利用するには「Apply Settings」ボタンをクリックして再接続する必要があります。
※ ホットスポット名の変更やファイアウォール機能が制限されます。
ですが、2日間無料試用できます。※ 30分ごとにホットスポットが切断されるため、継続して利用するには「Apply Settings」ボタンをクリックして再接続する必要があります。
※ ホットスポット名の変更やファイアウォール機能が制限されます。
Connectify Hotspot のイメージ動画(英語)
Connectify Hotspot の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトへアクセスし、「Download」ボタンをクリックします。
- ダウンロードページが表示されます。
「Download」ボタンをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル(Connectify2020Installer.exe)からインストールします。
※ インストール時に地域選択画面が表示されます。「Asia」を選択して「Continue」ボタンをクリックします。
※ インストール後に再起動が必要になります。インストールの最後に表示される画面で、「Reboot now」を選択してPCをすぐに再起動するか、「I want to manually reboot later」を選択してPCを後で再起動します。インストール時の地域選択
使い方
体験版として利用する
- 本ソフトを起動すると Welcome 画面が表示されます。
「Try it Out」ボタンをクリックします。 - 「Thank you for trying Connectify Hotspot!」画面が表示されます。
「Get Started with Lite」ボタンをクリックして開始します。
Wi-Fiスポット化する
本ソフトを起動し、画面下部の「Start Hotspot」ボタンをクリックすると、Wi-Fiスポットとして機能し、ノートPCやスマートフォン、タブレットなどの他のデバイスから無線LANルーターのように接続できるようになります。パスワードは「Password」にランダムな英数字がデフォルトで設定されていますが、手入力で任意のパスワードに変更することが可能です。
Wi-Fi 接続されると、接続しているデバイスとそのダウンロード、アップロードの通信量が表示されます。
Wi-Fiスポットを終了するには、「Stop Hotspot」ボタンをクリックして終了します。
更新履歴
※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 2021.0.1.40136 (2021/03/30)
- ホットスポット起動時のDHCP / DNSサーバーの問題を修正します
Version 2021.0.0.40131 (2020/11/02)
- ジャンボパケットのサポート:Connectify Hotspot には、インターネット接続でジャンボイーサネットパケットがサポートされている場合、パケットあたり最大9000バイトのジャンボイーサネットパケットをサポートする新しいドライバーが含まれています。
- Speedify の互換性の向上:ジャンボパケットのサポートに基づいて、Speedify と Connectify Hotspot がパケットサイズを自動的にネゴシエートするようになり、ホットスポットクライアントが結合された Speedify 接続のフルスピード、セキュリティ、安定性のメリットを実際に享受できるようになりました。(Speedify 10.7 以降を最新の状態に保つようにしてください)
- 高速:内部では、Connectify Hotspot ははるかに高速で、CPUの使用量も少なくなっています。
- より良いデバイス認識:さらに多くのデバイスが自動的に認識され、正しいアイコンと名前が付けられます。
Version 2020.1.2.40124 (2020/11/02)
- システムクラッシュを引き起こしていた新しいIntelWi-Fiドライバーとの競合を防ぎます