日本語を含む URL をコピーすると、%(パーセント)を含むエンコードや Punycode への変換によって長い URL へ自動変換されてしまいます。
例えば通常では以下の 1) の URL をコピーすると 2) の内容がクリップボードにコピーされますが、本拡張機能を利用すると 1) のままコピーできるようになります。
1) https://フリーソフト100.com/フリーソフト.html
2) https://xn--100-ll4b4b2db0omg.com/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88.html
Copy Unicode URLs の使い方
ダウンロード と インストール
Chrome 拡張機能
Chrome で Chrome ウェブストアへアクセスし、「Chrome に追加」ボタンをクリックしてインストールします。Firefox アドオン
Firefox で Firefox add-ons へアクセスし、「Firefox へ追加」ボタンをクリックしてインストールします。使い方
基本的な使い方
URL をコピーしたいウェブページを表示し、次のいずれかの手順で URL をコピーします。- 画面右上の アイコンをクリックする
- 右クリックメニュー「Copy URL from the address bar」をクリックする
- Alt + U キーを押す
右クリックメニューからコピー
本拡張機能を使うことで次のようなURLが変換されずにそのままコピーできます。
- 1) オリジナル URL: https://フリーソフト100.com/フリーソフト.html
- 2) 変換された URL: https://xn--100-ll4b4b2db0omg.com/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88.html
- 1) オリジナル URL: https://winnydows.com/ru/загрузки/
- 2) 変換された URL: https://winnydows.com/ru/%d0%b7%d0%b0%d0%b3%d1%80%d1%83%d0%b7%d0%ba%d0%b8/
※ アドレスバーに表示された URL をコピーすると 2) の URL となり、本拡張機能を利用してコピーすると 1) の URL をコピーします。
更新履歴
Version 0.0.22 (2024/10/01)
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Version 0.0.21 (2023/08/17)
- %25 をデコードすると、%foo を含む URL が生成される可能性があります。foo はランダムな文字列です。 %25abc -> %abc。
このような URL は一部のサイトによって拒否されます (例: github.com は 500 または 400 を返します)。
したがって、今後はそれらをデコードしません。
Version 0.0.20 (2022/05/06)
- 新機能:複数回デコード 最新
複数回エンコードされたスニペットをデコードする必要がある場合があります(たとえば、FireFoxのGoogle検索結果)。
新しいオプション「複数回デコードする場合」のおかげで、これが可能になりました。
デコードされたバージョンがエンコードされたバージョンと等しくなるまで、スニペットをデコードします。 - バグの修正
将来、メモ付きの小さなパッチがここに追加されます。
※ 本ソフトは まずまず 様 のご推薦により掲載させていただきました。(掲載日:2022年05月13日)