URL をコピーしたときに % 等の表記に変換されて読みにくくなる URL をそのままコピーできるようにするブラウザー拡張機能

Copy Unicode URLs のアイコン

Copy Unicode URLs

ダウンロード支援

バージョン
0.0.22
更新日
2024/10/01
言語
※ 日本語または英語のみを表示
英語
価格
無料
提供元

日本語を含む URL をコピーすると、%(パーセント)を含むエンコードや Punycode への変換によって長い URL へ自動変換されてしまいます。
例えば通常では以下の 1) の URL をコピーすると 2) の内容がクリップボードにコピーされますが、本拡張機能を利用すると 1) のままコピーできるようになります。
1) https://フリーソフト100.com/フリーソフト.html
2) https://xn--100-ll4b4b2db0omg.com/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88.html

Copy Unicode URLs の使い方

ダウンロード と インストール

Chrome 拡張機能

ChromeChrome ウェブストアへアクセスし、「Chrome に追加」ボタンをクリックしてインストールします。

Firefox アドオン

FirefoxFirefox add-ons へアクセスし、「Firefox へ追加」ボタンをクリックしてインストールします。

使い方

基本的な使い方

URL をコピーしたいウェブページを表示し、次のいずれかの手順で URL をコピーします。
  • 画面右上の icon アイコンをクリックする
  • 右クリックメニュー「Copy URL from the address bar」をクリックする
  • Alt + U キーを押す
右クリックメニューからコピー

右クリックメニューからコピー


本拡張機能を使うことで次のようなURLが変換されずにそのままコピーできます。
  • 1) オリジナル URL: https://フリーソフト100.com/フリーソフト.html
  • 2) 変換された URL: https://xn--100-ll4b4b2db0omg.com/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88.html

  • 1) オリジナル URL: https://winnydows.com/ru/загрузки/
  • 2) 変換された URL: https://winnydows.com/ru/%d0%b7%d0%b0%d0%b3%d1%80%d1%83%d0%b7%d0%ba%d0%b8/
※ アドレスバーに表示された URL をコピーすると 2) の URL となり、本拡張機能を利用してコピーすると 1) の URL をコピーします。

更新履歴

Version 0.0.22
(2024/10/01)
  • -

Version 0.0.21
(2023/08/17)
  • %25 をデコードすると、%foo を含む URL が生成される可能性があります。foo はランダムな文字列です。 %25abc -> %abc。
    このような URL は一部のサイトによって拒否されます (例: github.com は 500 または 400 を返します)。
    したがって、今後はそれらをデコードしません。

Version 0.0.20
(2022/05/06)
  • 新機能:複数回デコード 最新
    複数回エンコードされたスニペットをデコードする必要がある場合があります(たとえば、FireFoxのGoogle検索結果)。
    新しいオプション「複数回デコードする場合」のおかげで、これが可能になりました。
    デコードされたバージョンがエンコードされたバージョンと等しくなるまで、スニペットをデコードします。
  • バグの修正
    将来、メモ付きの小さなパッチがここに追加されます。

※ 本ソフトは まずまず 様 のご推薦により掲載させていただきました。(掲載日:2022年05月13日)

ユーザーレビュー

  • 5

    ご掲載ありがとうございます

    まずまず
    まずまず
    493
    Windows 10

    ご掲載ありがとうございます。
    メールなどでURLを貼り付ける際、説明文の様にパーセント表示で無駄に長い文字列になってしまうので、相手に伝わりにくい状況でした。
    URL短縮拡張機能でURLを短縮する方法もあるのですが、これだと表面上全く異なるURLとなるので、相手によっては危険サイトと見做される事もありました。
    この拡張機能を導入後、URLからある程度判断できる事が多くなり、非常に助かっています。

    3人が参考になったと回答しています。
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