ウェブサイト閲覧中に悪意のあるスクリプトから攻撃されていないか監視し、警告を表示するブラウザー拡張機能
Behave!
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ウェブサイトからのプライベートIPアドレスへのアクセスや DNS rebinding 攻撃、ポートスキャンを検出して警告を表示する Firefox アドオンです。
本拡張機能を入れておくことで、ウェブページを閲覧中に、悪意のあるスクリプトなどによってバックグラウンドでPCへの攻撃が行われていないかどうかを監視できるようになります。
※ 2022年2月15日、Chrome 拡張機能はポリシー違反とのことで Chrome ウェブストアから削除されていることを確認しました。
Behave! の使い方
ダウンロード
使い方
基本的な使い方
本拡張機能をインストールすると、画面右上に![icon icon](/img/sc1/sc32/behave-71.png)
20以上のポートスキャンが行われていることを検出すると、
![icon icon](/img/sc1/sc32/behave-72.png)
設定画面で「Enable/Disable Window Notification」をオンにしていた場合は、通知も表示されます。
![警告メッセージ 警告メッセージ](/img/sc1/sc32/behave-53.png)
警告メッセージ
プライベートIPアドレス(ローカルIPアドレス)へのアクセスがあった場合は、
![icon icon](/img/sc1/sc32/behave-73.png)
設定画面
画面右上の![icon icon](/img/sc1/sc32/behave-71.png)
- Enable/Disable Monitoring
監視(モニタリング)を有効/無効にします。 - Portscan Treshold Alert
ポートスキャンのしきい値アラートの数値を指定します。
指定した数値を超えると警告を表示します。
※ 初期値は20です。 - Enable/Disable Window Notification
通知を有効/無効にします。 - Reset Monitor Data
ログを削除します。 - Enable/Disable Debug Log
デバッグログを有効/無効にします。
![Prefs(設定) Prefs(設定)](/img/sc1/sc32/behave-51.png)
Prefs(設定)
更新履歴(Firefox アドオン)
Version 0.9.7.1 (2020/07/11)
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Version 0.9.7 (2020/07/10)
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Version 0.9.6 (2020/07/05)
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※ 本ソフトは owl 様 のご推薦により掲載させていただきました。(掲載日:2020年07月07日)