CPU 情報、CPU の温度を表示できるハードウェアモニターツール

Core Temp のアイコン

Core Temp

  • アドサポート

ダウンロード

バージョン
1.19.5
更新日
2025/10/19
対応 OS
Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/11, Windows Server 2008/2012/2016/2019/2022
言語
日本語
価格
無料
提供元

モデル、ソケット、周波数、VID、リビジョン、リソグラフィ、CPUID などの「プロセッサ情報」、限界温度、CPU の温度、最低温度、最高温度、負荷率が計測できる「プロセッサ温度の読み取り」情報が取得できます。
ソフトの起動中はシステムトレイ上で現在の温度を表示します。
オプションにより温度表示の摂氏/華氏を切り替えたり、10 秒ごとに温度や負荷率・周波数を記録するログを取得したり、Windows のスタート時に起動させる設定なども可能です。

※ インストール時は英語ですが、ソフトは日本語で利用できます。
※ インストール時にデスクトップに「Goodgame Empire」のリンクアイコンの設置が推奨されます。不要な場合は「Select Addtional Tasks」画面にて「Build your kingdom with Goodgame Empire. Start the game from the icon on your desktop.」のチェックを外すことで回避できます。

Core Temp の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトへアクセスし、「Download」リンクをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(Core-Temp-setup.exe)からインストールします。
    ※ インストール時は英語ですが、ソフトは日本語で利用できます。
    ※ インストール時にデスクトップに「Goodgame Empire」のリンクアイコンの設置が推奨されます。不要な場合は「Select Addtional Tasks」画面にて「Build your kingdom with Goodgame Empire. Start the game from the icon on your desktop.」のチェックを外すことで回避できます。

使い方

ミニモード

メニューバーから「オプション」⇒「ミニモードに切り替え」とクリックしてミニモードで表示できます。
ミニモード

ミニモード



加熱保護の設定

CPUの温度が高くなりすぎたときに通知する設定です。
メニューバーから「オプション」⇒「加熱保護」とクリックすると、「加熱保護」画面が表示されます。
「加熱保護を有効化」にチェックを入れると有効になります。
加熱保護の設定

加熱保護の設定



実行のタイミング
  • 自動(限界温度に達した場合のみ通知)
  • 指定した温度に達した場合実行
  • TjMax に達した場合に実行(5℃ 以下)

通知方法
  • バルーン通知
  • Core Temp タスクバーを点滅させる
  • 任意のプログラムを実行

また、「シャットダウンを有効にする」にチェックを入れることで、システムをスリープ、休止状態、電源を切るを実行できます。

更新履歴

機械翻訳で日本語にしています。
Version 1.19.5
(2025/10/19)
  • 新機能:ThreadRipper 7000シリーズ、Raphael、Dragon Ridge、Genoa ES、Hawk Point、Phoenixを含むZen 4 AMDプロセッサーのサポート
  • 新機能:ThreadRipper 9000シリーズ、Granite Ridge、Fire Range、Strix Halo、Strix Point、Krackan Point、Turinを含むZen 5 AMDプロセッサーのサポート
  • 新機能:全世代のZenベースプロセッサー(ほとんどのモデルに対応)のCCD単位およびコア単位の温度測定
  • 新機能:ほとんどのZenベースプロセッサーでTDPとTjMaxを検出
  • 新機能:Sapphire Rapids、Emerald Rapids、Granite Rapids、Lunar Lake M、および初期段階のPanther Lakeを含むIntelプロセッサーのサポート
  • 新機能:ダークモード(Windows 10以降のOSが必要)
  • 新機能:実効コア周波数の読み取りとシステムトレイアイコン
  • 新機能:周波数のコア選択メニュー(周波数フィールドを右クリック)
  • 新機能:Pコア/Eコアツールチップインジケーター
  • 新機能: ログファイルパスのフォルダ選択
  • 新機能: 過熱保護イベントのWindowsイベントログレポート
  • 新機能: システム情報ダイアログのアップグレード
  • 新機能: 温度の平均測定フィールド
  • 修正: 一部の新型AMDマシンにおけるBSOD
  • 修正: ドライバーの脆弱性とドライバーアクセスの制限強化
  • 修正: 新しいアルゴリズムの使用により、AMDプロセッサーの周波数検出精度を向上
  • 修正: 新型Intelプロセッサーにおける周波数検出
  • 修正: その他、旧型のAMDおよびIntelプロセッサーに関する多数の修正
  • 修正: DPI、解像度、ディスプレイ変更時のウィンドウサイズ
  • 修正: 一部の言語における設定ダイアログのボタンサイズ
  • 修正: 旧型OSにおけるUIの不具合
  • 変更: AMDプロセッサーのUIのルックアンドフィールをIntelと同じにする
  • 変更: Zen 1プロセッサーで、該当する場合、TdieとTctlの両方の測定値を表示する
  • 変更: ミニモードとTjMaxの調整オプションを削除
  • 変更: 変調フィールドを実効周波数に置き換え

Version 1.18.1
(2023/09/24)
  • 修正: Zen および Zen+ CPU の TDP および TjMax を表示しない
  • 修正: レガシー (Zen 以前) AMD CPU の BCLK が正しくない
  • 修正: アップデート機能のチェック

Version 1.18
(2022/12/04)
  • 新規: AMD Zen 4、Zen 3 APU、および Zen 2 APU のサポート
  • 新規: Intel Raptor Lake および Alder Lake のサポート
  • 新規: デスクトップ AMD Zen プラットフォームでの TDP、TjMax、乗数範囲の検出
  • 修正: カーネル モード ドライバーの脆弱性/悪用の問題に対処する
  • 修正: Phenom シリーズ以降のすべての AMD プラットフォームでの Bclk 検出の再設計
  • 修正: Intel Skylake 以降のシリーズでの Bclk 検出の問題の回避策
  • 修正: 古い Intel プラットフォームでの Bclk 検出、x2Apic 構成を利用
  • 修正: Intel ハイブリッド アーキテクチャ (Raptor/Alder Lake) のスレッド数
  • 修正: 複数の古い AMD および Intel プロセッサのサポートを改善
  • 修正: AMD Zen プロセッサでの基本乗数検出
  • 修正: AMD Zen プロセッサの温度が正しくない (-49C オフセットがない)
  • 修正: 新しい Intel プロセッサでのエンジニアリング サンプルの認識
  • 修正: 複数のマイナーなバグ
  • 変更: Windows Vista 64 ビットはサポートされなくなりました。

フィードバック

ユーザーレビュー

  • 5

    必要な時にだけトレイ表示させています

    MoCoDo
    MoCoDo
    1
    Windows 10

    必要な時にだけトレイ表示させています。ふつうに良いソフトですよ。ダウンロード、インストール時のクレームが多いですね。私はポータブル版を使ってます。以下の「インストール時の注意」がわかりやすいです。
    https://www.gigafree.net/system/monitor/coretemp.html

    12人が参考になったと回答しています。
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  • 1

    勝手に「good game Empire」というショートカットが作…

    bot
    bot
    1
    Windows 8/8.1

    勝手に「good game Empire」というショートカットが作成される

    11人が参考になったと回答しています。
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  • 1

    CPUの温度が気になり、ダウンロードしてみましたが

    クソやろう
    クソやろう
    1
    Windows Vista

    CPUの温度が気になり、ダウンロードしてみましたが
    勝手に検索エンジンが変わっており、使いづらくなったため即削除。

    20人が参考になったと回答しています。
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