エクスプローラー形式のユーザーインタフェースで OutlookExpress に近い使用感覚をもっています。
インポート機能により、メールソフトの移行にも対応しています。
エディタ部に拡張テキストエディターの「EdTex」を組み込んでいるため、軽快な上に使いやすいのが特徴です(エディターは他のエディターを指定可能です)。
特にカスタマイズの設定は強力。
ツールバーの編集、カラーの編集、拡張メニューの追加ができるほか、画面/ツールバー/タブバーなどあらゆる箇所のフォントの変更・指定が可能です。
その他にも定期巡回、マクロによる自動転送、フィルタリング、タブによる簡単切り替えなど豊富な機能を備えています。
※ 本ソフトは開発終了しています。
※ OAuth 2.0 非対応。
※ OAuth 2.0 非対応。
EdMax フリー版 の使い方
ダウンロード と インストール
- Vector のダウンロードページへアクセスし、「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードしたセットアップファイル(emf2863f.exe)からインストールします。
使い方
更新履歴
Version 2.86.3F (2008/07/11)
- エドファイル便のサーバー移転に対応しました。
Version 2.86.2F (2008/06/10)
- 起動時に表示される Get Edcom Info 画面は、表示しないようにしました。
- ヘルプメニューにお知らせコマンドを追加しました。お知らせコマンドを選択すると、Edcom サイトにアクセスして、従来の Get Edcom Info 画面に相当するお知らせページが表示されます。なお、お知らせページが更新されているか否かを、チェックするため、起動時に Edcom サイトへのアクセスが発生します。
- クエリー検索中に、検索結果ダイアログを閉じると、落ちるバグを修正しました。
Version 2.86.1F (2007/08/17)
- SSL/TLSに対応しました(smtps, smtps+starttls, pop3s, pop3+starttls)。アカウント設定:基本で設定できます。例えば、Gmailで使用する場合は、Gmail の設定のように設定します。
- Windows Vista に対応しました(インストーラー、アイコン、ヘルプファイル等)。
- 「カスタマイズ:フォント」に、プロポーショナルフォント選択時の桁幅調整値を設けました( -100 ~ +100 まで指定可)。ビュー画面等の表示が期待通りでない場合に調整します。
- エドファイル便サービス(eflex)へのアクセス機能をサポートしました。詳細は、エドファイル便アクセスを参照してください。
- 本版より、起動時に、Edcom サイトにアクセスして、Get Edcom Info 画面を表示するようにしました。