Windows に標準でインストールされている Microsoft 製のメールアプリです。
Windows 10 の場合は、Micrdosoft アカウントでサインインするとメールアプリにアカウントが追加されてすぐに利用できます。
シンプルで多くの機能はないですが、連絡帳アプリ、カレンダーアプリと連携して利用できるのが特徴です。
Outlook、Office 365、Google、iCloud など他のメールアカウントを追加してメールの送受信が可能です。
※ Windows 標準の機能。
※ OAuth 2.0 対応。
※ OAuth 2.0 対応。
Windows Mail の使い方
ダウンロード と インストール
スタートメニューの「メール」から起動します。
使い方
基本的な使い方
画面中央にメールの件名と文章の冒頭が一覧表示されます。メールの件名をクリックすると画面右に本文が表示されます。
画面左メニューから「メールの新規作成」をクリックして新規メールを作成できます。
アカウントを追加する
ここでは例として Gmail アカウントを追加していきます。- 画面左メニューの「アカウント」をクリックし、画面右に表示される「アカウントの管理」の「アカウントの追加」をクリックします。
- 「アカウントの追加」画面が表示されるので「Google」をクリックします。
アカウントの追加画面から「Google」をクリック
- 「Google にログイン」画面が表示されるのでログインします。
- ログイン完了すると「すべて完了しました」画面が表示されます。
Gmail の追加完了
- Gmail アカウントが追加されます。
テーマを変更する
- メイン画面左下の をクリックし画面右に表示されたメニューから「個人用設定」をクリックします。
- 「色」または「背景」から選択して任意の色、背景を設定できます。
連携しているアプリを起動する
画面左下のアイコンをクリックしてメール、カレンダー、People(連絡先)、ToDo を起動して利用できます。Windows に標準インストールされているメールソフト
参考までに Windows に標準されているメールソフトは次の通り。OS | メールソフト名 |
Windows XP | Outlook Express |
Windows Vista | Windows メール |
Windows 7 | なし |
Windows 8/8.1/10/11 | メール(メールアプリ) |