Windows Vista/7/8/10 のエクスプローラーをXPスタイルにカスタマイズできるソフト
Explorer Construction
Vista/7/8/10 で変更になったアドレスのパス、検索ボックスの非表示、「上へ」ボタンの追加、ツリービューの水平方向への自動スクロール無効、ツリービューでサブフォルダーが存在するフォルダーへのプラスマイナスアイコンの表示など、XPで便利だったにもかかわらず、Vista/7/8 で削除されてしまった機能を再現できるソフトです。
※ v3.1 よりフリーソフトとなりました。
※ 本ソフトは開発終了しています。
※ 本ソフトは開発終了しています。
Explorer Construction の使い方
ダウンロード
- こちらへアクセスしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(ExpConst32.zip)を解凍し、ExpConst.exe から起動します。
- セットアップ画面にて「インストール」ボタンをクリックしてインストールします。
使い方
インストールが終わると、ツリービュー関連、リストビュー関連、全般などの設定項目がタブごとに表示されます。
画像は8種類(青、緑、赤、橙、黄、紫、クラシック1、クラシック2)から選べます。
設定が終わったら「OK」ボタンか「更新」ボタンをクリックした後、表示させたいフォルダーをいったん閉じて、もう一度開くと設定が反映されます。
XPライクな設定へとカスタマイズも可能なので、いろいろ試してみるとよいでしょう。
Version 3.2
Version 3.1
Version 3.0
「上へ」ボタンを追加する
「上へ」ボタンの追加は「全般1」タブの「「上へ」ボタンを追加する」にチェックを入れます。画像は8種類(青、緑、赤、橙、黄、紫、クラシック1、クラシック2)から選べます。
※ Windows 10 の場合は標準で「上へ」ボタンが用意されているため、設定できません。
設定が終わったら「OK」ボタンか「更新」ボタンをクリックした後、表示させたいフォルダーをいったん閉じて、もう一度開くと設定が反映されます。
XPライクな設定へとカスタマイズも可能なので、いろいろ試してみるとよいでしょう。
更新履歴
Version 3.2 (2020/10/31)
- 全般
・フリーウェアに変更
・開発終了
Version 3.1 (2016/11/26)
- 全般
・オプション「アドレスバーにパスを貼り付ける(ペーストする)際に、改行やメール引用符を削除する」を追加 - リストビュー
・オプション「文字サイズの調整」を追加
・一部の設定がエクスプローラ起動直後のリストビューで反映されていなかった不具合を修正
Version 3.0 (2016/11/20)
- 全般
・Windows 10 に対応 - リストビュー
・オプション「ローマ字タイプ入力による日本語ファイル選択」の大幅強化
・全てのOSに対応
・オプション「常に部分一致検索を行う」を追加
・オプション「子音を入力した時点で検索を開始する」を追加
・検索ロジックの見直しによる検索精度の向上、および環境によって正しく検索が行われない不具合を修正
・部分一致検索で、小文字(「ぁ」「ゃ」「っ」など)を単独で検索できるよう改善
(例:「東京」に含まれる「ょ」を "LYO" または "XYO" でも検索可能)
・部分一致検索で、「っ」に続く文字を単独で検索できるよう改善
・(例:「ジョッキ」の「ッキ」を "KI" でも検索可能) - ツリービュー