コピー元フォルダー内容をコピー先にミラーコピーするソフト

FolderRobo のアイコン

FolderRobo

ダウンロード支援

バージョン
1.02
更新日
2017/04/08
対応 OS
Windows Vista/7/8/8.1/10
言語
※ 日本語または英語のみを表示
日本語
価格
無料
提供元

コピー元フォルダーのデータをコピー先フォルダーにバックアップするソフトです。
Windows 標準の robocopy コマンドを実行し、コピー元フォルダーのデータをコピー先フォルダーに同期させる仕組みです。
「コピーの自動実行の設定」から指定時間後にコピーを自動実行する設定も可能で、手軽に定期的なデータのバックアップをしたい場合に有用です。

※ コピー元フォルダー、またはコピー先フォルダーを開いているとコピーに失敗する場合があります。

FolderRobo の使い方

ダウンロード と インストール

  1. Vector のダウンロードページへアクセスし、「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(folderrobo102.zip)を解凍し、FolderRobo.exe から起動します。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

同期コピーする

  1. 本ソフトを起動するとメイン画面が表示されます。
    FolderRobo - メイン画面

    FolderRobo - メイン画面


    画面上部にコピー元フォルダー、画面下部にコピー先フォルダーをドラッグ&ドロップするか、「コピー元」ボタン、「コピー先」ボタンをクリックしてフォルダーを選択します。
    コピー元とコピー先を設定

    コピー元とコピー先を設定

  2. 「コピー(同期)を実行する(F5)」ボタンをクリックすると、「logフォルダがありません。作成しますか?」ウィンドウが表示されます。
    「はい」ボタンをクリックします。
  3. 続いて「下記のコマンドを実行します。」ウィンドウが表示されます。
    「はい」ボタンをクリックします。
    手動実行時のコピー確認

    手動実行時のコピー確認

  4. コピーが開始されます。
    コピー中はコマンドプロンプトが表示されます。
    コピーの実行中

    コピーの実行中

  5. コピーが終わるとコマンドプロンプトが閉じられます。
    特に画面上には何も表示されません。

同期コピーを自動実行する

  1. メイン画面の「コピー自動実行の設定」ボタンをクリックします。
  2. 「コピー(同期)自動実行の設定」画面が表示されます。
    「指定時間後に自動でコピー(同期)を実行する」にチェックを入れて「決定」ボタンをクリックします。
    ※ 2回以降繰り返し定期的に実行したい場合は「2回目以降も繰り返す。」にもチェックを入れます。
    コピー自動実行の設定

    コピー自動実行の設定

  3. 「下記のコマンドを実行します。」ウィンドウが表示されます。
    「はい」ボタンをクリックします。
  4. 同期コピーの自動実行が設定され、メイン画面右に「次回自動実行」までの秒数がカウントダウン表示されます。
    コピー自動実行を設定すると、次回実行時間までの秒数をカウントダウン

    コピー自動実行を設定すると、次回実行時間までの秒数をカウントダウン


更新履歴

Version 1.02
(2017/04/08)
  • robocopy.exe の /NP オプションをデフォルト指定に追加
  • メイン画面のコントロールの配置を変更
  • タスクトレイ常駐化に対応

Version 1.01
(2016/10/15)
  • リストビュー背景文字が表示されたままの不具合修正

Version 1.00
(2016/10/08)
  • 初版

ユーザーレビュー

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