HDDやパーティション領域を丸ごとバックアップ&復元できるバックアップツール

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Macrium Reflect Free Edition

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対応OS:
Windows 10/11
バージョン:
8.0.6758(2022/05/11)

指定したパーティションのみのバックアップ、クローンディスクの作成にも対応したHDDバックアップソフトです。
ディスク内容をイメージファイル(独自のMRIMG形式)にバックアップし、パーティションのみ、ディスク丸ごとの復元に対応。
マウントしてイメージファイル内容を表示したり、スケジュールバックアップをサポート。
緊急時にリカバリできるレスキューディスク(ブータブルCD/DVD/USBメモリー)の作成にも対応しています。

提供元:

Macrium Reflect Free Edition の使い方

ダウンロード

  1. 提供元サイトへアクセスし、「Reflect 8 Free Commercial」項目下の「Download Free」ボタンをクリックします。
  2. ウィンドウがポップアップするので「I need a personal free license(個人のフリーライセンスが必要です)」を選択し、「Continue」ボタンをクリックするとダウンロードを開始します。
    ※ メールアドレスの入力は任意です。
  3. ダウンロードしたセットアップファイル(ReflectDLHF.exe)からインストールを開始すると、「Macrium Reflect ダウンロードエージェント」画面が表示されます。
    ダウンロード場所(一時的なインストーラーファイルのダウンロード場所)を設定して「ダウンロード」ボタンをクリックします。
    ※ デフォルトでは「ダウンロード」フォルダー内に「Macrium」フォルダーを作成してインストーラーファイルをダウンロードします。
    セットアップファイルの実行 - ダウンロードの開始

    セットアップファイルの実行 - ダウンロードの開始

  4. Macrium Reflect installer ファイルのダウンロードが終わるとインストーラーが起動し、インストールを開始します。
  5. インストール途中に「License key」画面が表示されます。
    「How do you intend to use this Free edition ?(この無料版をどのように使用するつもりですか?)」の質問には「Home(家庭内利用)」を選択し、「This software is being installed for personal, non commercial use only. Commercial use is strictly forbidden.(このソフトウェアは、個人的な非営利目的でのみインストールされています。 商用利用は固くお断りいたします。)」にチェックを入れて「次」ボタンをクリックします。
    インストール時 - エディションの選択

    インストール時 - エディションの選択

  6. 続いて「登録」画面が表示されます。
    「Macrium Reflect のこのインストールを登録しますか?」のチェックを外して「次」ボタンをクリックします。
    インストール時 - 情報の登録

    インストール時 - 情報の登録

使い方

日本語化手順

  1. 本ソフトを起動し、メニューバーから「Other Tasks」⇒「Edit Defaults and Settings」とクリックします。
    日本語化手順 - 「Other Tasks」⇒「Edit Defaults and Settings」

    日本語化手順 - 「Other Tasks」⇒「Edit Defaults and Settings」

  2. 「Reflect Defaults and Settings」画面が表示されるので画面上部の「Advanced Settings」アイコンをクリックします。
    左メニューから「Language」をクリックして「English (US)」のプルダウンから「Japanese」を選択して「OK」ボタンをクリックします。
    「Language」項目から「Japanese」を選択して「OK」ボタンをクリック

    「Language」項目から「Japanese」を選択して「OK」ボタンをクリック

  3. 「A restart is required for Language change to take effect. Do you want to restart Macrium Reflect?(言語の変更を有効にするには、再起動が必要です。 Macrium Reflect を再起動しますか?)」ウィンドウが表示されるので「Yes」ボタンをクリックします。
  4. 本ソフトが再起動し、日本語表示に変わっていることを確認できます。
    日本語化されたインターフェース

    日本語化されたインターフェース

※ v7 の日本語化方法については Gonbe 様に、v8 以降の日本語化方法については noukanokurashi 様にご教示いただきました。ありがとうございます。

ディスクを丸ごとバックアップする

  1. 本ソフトを起動すると、接続しているディスクが一覧表示されます。
    バックアップしたいディスクをクリックして選択し、その下に表示される このディスクのイメージを作成 をクリックします。
    ※ クローンディスクを作成する場合は このディスクのクローンを作成 をクリックします。
    バックアップの作成 - このディスクのイメージを作成をクリック

    バックアップの作成 - このディスクのイメージを作成をクリック

  2. 「コピー元ドライブとパーティションの選択」画面が表示されます。
    ソース(バックアップ元)格納先(バックアップ先)を選択して「次へ」ボタンをクリックします。
    バックアップ元とバックアップ先を選択

    バックアップ元とバックアップ先を選択

  3. 「このバックアップの計画を編集する」画面が表示されます。
    • 1. バックアッププラン用のテンプレートを選択する
      バックアッププランのプリセットを利用できます。
      • なし
        プリセットを利用せず、自分でスケジュールを設定します。
      • Grandfather, Father, son.
        フルバックアップを月1回、差分バックアップを週1回、増分バックアップを平日(週5回)行います。
      • Differential Backup Set
        フルバックアップを月1回、差分バックアップを平日(週5回)行います。
      • Incremental Backup Set
        フルバックアップを月1回、増分バックアップを平日(週5回)行います。
      • Intra-Daily Backup Set
        フルバックアップを月1回、差分バックアップを毎日(週7回)、増分バックアップを15分ごとに行います。
      • Incrementals Forever
        増分バックアップを毎日(週7回)行います。
      ※ Free 版では増分バックアップを利用できません。
    • 2. スケジュールを追加/編集する
      「1. バックアッププラン用のテンプレートを選択する」で設定したスケジュールをダブルクリック、または選択して「スケジュールを編集」をクリックして編集したり、「スケジュールを追加」をクリックしてバックアップのスケジュール設定が可能です。
    • 3. 保全ルールを定義する
      バックアップしたデータの保持期限を設定できます。
    設定が終わったら「次へ」ボタンをクリックします。
    バックアップの計画を編集

    バックアップの計画を編集

  4. バックアップ内容の確認画面が表示されます。
    表示内容の項目は次の通り。
    • イメージングの概要
    • スケジュール
    • 保全ルール
    • 格納先(保存先)
    • 操作内容
    「終了」ボタンをクリックします。
    バックアップ内容と方法の確認

    バックアップ内容と方法の確認

  5. 「ご希望の操作を選択してください。」画面が表示されます。
    そのまま「OK」ボタンをクリックすると、いますぐバックアップを開始します。
    今すぐ実行するかの確認

    今すぐ実行するかの確認


イメージをマウントする

作成したイメージをマウントして仮想的にドライブとして読み込み、内容を確認できます。
  1. メニューバーから「復元」⇒「復元するイメージ又はバックアップファイルを閲覧」とクリックします。
  2. 「イメージ又はバックアップのファイルを選択」ダイアログが表示されます。
    バックアップしたイメージファイル(Macrium Reflect イメージファイル(.mrimg))を選択して開くと、イメージが一覧表示されます。
    マウントしたい(エクスプローラーで確認したい)イメージを選択して、閲覧 をクリックします。
    バックアップしたイメージ内容を確認する

    バックアップしたイメージ内容を確認する

  3. 「バックアップ選択」画面が表示されます。
    マウントしたいパーティションにチェックを入れ、ドライブ文字を指定して「OK」ボタンをクリックします。
    確認したいパーティションを選択

    確認したいパーティションを選択

  4. マウントされたパーティションが仮想ドライブとして表示され、エクスプローラーから操作できるようになります。
  5. アンマウント(マウントを終了)するには、メニューバーから「復元」⇒「イメージを切り離す」とクリックするか、仮想ドライブの上で右クリックして「Macrium Reflect」⇒「Unmount Macrium Image」とクリックします。
    エクスプローラーで仮想ドライブとして確認可能に

    エクスプローラーで仮想ドライブとして確認可能に


イメージからディスクを復元する

  1. メイン画面左上の「既存のバックアップ」タブをクリックします。
    メイン画面下部から復元したいイメージをクリックして選択し、画面中央の 復元 をクリックします。
    「既存のバックアップ」タブからイメージの復元

    「既存のバックアップ」タブからイメージの復元


    ※ パーティションを復元したい場合は、メイン画面中央やや上からパーティションをクリックして選択し、表示される「アクション ▼」をクリックして表示されるメニューから「このパーティションを復元する」をクリックします。
    個別のパーティションの復元を選択することも可能

    個別のパーティションの復元を選択することも可能

  2. 「パーティションをコピー先のディスクにドラッグするか、「パーティションのコピー」をクリックします」画面が表示されます。
    画面下部の「復元するディスクを選択してください」をクリックして、復元先のディスクを選択して「次へ」ボタンをクリックします。
    ※ 誤ったディスクを選択してしまった場合は、画面右中央の「別のターゲットディスクを選択してください」をクリックして再選択できます。
    バックアップ元と復元先のディスクを選択

    バックアップ元と復元先のディスクを選択

  3. 復元内容の確認画面が表示され、リストアの概要、スケジュール、操作内容が表示されます。
    「終了」ボタンをクリックすると復元処理を開始します。
    復元の内容と操作の確認

    復元の内容と操作の確認


起動ディスクを作成する

ブータブルディスク(Windows PE)を作成できます。
システムが起動しないなどの緊急時に Windows PE で起動してデータを救出できます。
  1. ツールバーの レスキューメディアの作成 をクリックするか、メニューバーから「他のタスク」⇒「Rescue Mediaを作成」とクリックします。
    ※ メニューバーから「他のタスク」⇒「Rescue Mediaを作成」とクリックしてもOKです。
  2. 「Macrium レスキュー・メディア・ビルダー」画面が表示されます。
    • Windows ブートメニュー
      選択したWindows PEバージョンのブートメニューを追加/変更します。
    • USBハードドライブ
      外付けディスクに書き出します。
    • リムーバブルUSBフレッシュドライブ
      USBメモリーに書き出します。
    • ISOファイル
      新しいISOファイルを作成します。
    「リムーバブルUSBフレッシュドライブ」を選択して「構築」ボタンをクリックするとUSBメモリーに書き出します。
    また、「ISOファイル」を選択してISOファイルに書き出すことも可能です。
    レスキューディスク(ブータブルメディア)の作成

    レスキューディスク(ブータブルメディア)の作成


  3. 更新履歴

    ※ Google 翻訳で日本語にしています。
    Version 8.0.6758
    (2022/05/11)
    • ローカリゼーション
      ・Macrium Reflect に中国語と中国語(台湾)を追加し、翻訳された文字列のカバレッジを改善しました。
    • Macrium Reflect Automation コマンドラインユーティリティ - MRAuto.exe
      ・コマンドラインを使用して、一般的なイメージのバックアップおよび復元タスクを簡素化する新しいユーティリティを作成しました。
    • ファイルとフォルダ
      ・「ファイルの検索」復元ウィザードに「すべて選択」チェックボックスを追加しました。注:ファイルの複数のバージョンが使用可能な場合、最新のもののみが選択されます。
      ・増分バックアップと差分バックアップでは、現在のバックアップに含まれている変更されていないファイルが誤って一覧表示される可能性があります。これは解決されました。
    • Macrium Image Guardian
      ・ブロックされたファイル操作用のオプションの電子メール通知を追加しました。
    • viBoot
      ・バックアップ中に暗号化されたイメージファイルのパスワードエラーが誤って報告されることがありました。これは解決されました。
    • レスキューメディア
      ・PE 10レスキューメディアを構築するときに、カスタム wim ファイルが提供されている場合、Windows PE 10 のダウンロードで誤って失敗が報告されることがありました。これは解決されました。
    • Macrium Reflect General
      ・マウントされたイメージファイルを識別するために、[イメージのデタッチ]ダイアログに追加情報を追加しました。
      ・Macrium タスクスケジューラ(MTS)ジョブのスケジュールされたタスク履歴を削除する機能が追加されました。
      ・イメージログが拡張され、イメージ化された各ファイルシステムの一意のボリュームパスが含まれるようになりました。これは、ファイルシステムにドライブ文字が割り当てられていない場合に検証されているボリュームを識別するのに役立ちます。
      ・生成されたバックアップスクリプトを以前に表示されていないフォルダに保存すると、「スクリプトフォルダの警告」メッセージが表示され、フォルダが不正アクセスから保護されます。
      ・スクリプトビューのコンテキストメニューからスクリプトの名前を変更すると、ファイル拡張子が途中でキャンセルまたは失われる可能性があります。これは解決されました。
      ・サイトマネージャーが作成した画像ファイルとログでは、バックアップ定義がサイトマネージャーとして表示されたり、正しくフィルタリングされたりするわけではありません。これは解決されました。
      ・既存のファイルの表示コンテキストメニューを使用してバックアップログを定義で表示すると、Site Manager で作成されたイメージファイルの Site Manager ログが表示されるようになります。
    • 様々
      Macrium Reflect を改善するためのさまざまなマイナーな修正と変更。

    Version 8.0.6635
    (2022/03/04)
    • ローカリゼーション
      ・Macrium Reflect にオランダ語、ポルトガル語、ブラジル語、ポーランド語の翻訳を追加し、翻訳された文字列のカバレッジを改善しました。
      ・Macrium Reflect ローカリゼーションプロジェクトに多大な協力をしてくれたローカリゼーション貢献者に感謝します。クレジットについては、「ヘルプ」>「バージョン情報」メニューオプションを選択し、「ローカリゼーションコントリビューター」をクリックしてください。
    • Macrium Image Guardian
      ・Windows 7 から 8.1、および Server 2008 R2 から Server 2012 R2 に適用されます。 一部のシステムでは、MIG は、ブロックされていないリモートファイル操作に対してスタックトレースイベントを生成する可能性があります。 これは解決されました。
    • スケジュールされたバックアップ
      ・一部のシステムでは、省電力オプションがスケジュールされたバックアップ後にシステムをシャットダウンまたは一時停止するように設定されている場合、スケジューラ履歴の終了時刻に、バックアップが完了した時刻ではなく、システムが再起動した時刻が表示されることがあります。これは解決されました。
    • レスキューメディアレスキューメディア
      ・レスキューメディアは、現在の Windows キーボード設定に関係なく、デフォルトで US キーボードレイアウトを使用する可能性があります。 これは解決されました。
    • viBoot
      ・viBoot は、Reflect から起動したときに、「起動可能なドライブが検出されませんでした」というエラーを誤って表示することがありました。これは解決されました。
    • Server Plus
      ・SQL Diff および Log バックアップは、セット内の以前のバックアップを見つけられず、新しい Full を作成できない可能性があります。これは解決されました。

    Version 8.0.6584
    (2022/02/15)
    • Macrium Image Guardian
      ・一部のシステムでは、MIGは、ブロックされていないリモートファイル操作に対してスタックトレースイベントを生成する可能性があります。これは解決されました。
    • ファイルとフォルダ
      ・ファイルとフォルダの復元は、復元されたパスが256文字を超えると失敗する可能性がありました。これは解決されました。
    • クローンの省電力オプション
      クローンを作成する場合、クローンシャットダウン後のオプションへの変更は、クローン定義の省電力オプションによって誤って無効になります。これは解決されました。

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ユーザーレビュー

  • 5

    「Windows Update」をブロックし継続使用中だった「20…

    owl
    owl
    投稿数: 450件
    Windows 10

    「Windows Update」をブロックし継続使用中だった「20H2」のサポート期限が迫っていたので、昨日、手動で「21H2」へのアップグレードを実行しました。
    OS の「21H2」への更新は当初失敗(インストール 99%のまま、18時間経っても完了しない )しました。
    「VoodooShield」をオフにすることを失念していたために、実行ファイルやマイクロソフトとの通信をブロックしてしまい「システムがループ」してしまったためでした。
    システムのループなので「ホットキー」も機能せず、最終手段の「電源オフ(電源ボタンの長押し)」でシステムを強制的にシャットダウンさせました。
    電源を再投入時には、やはり起動不能に陥りましたが(システム更新などでの「ブート不能」を過去に経験したことがあり、更新実行前に「Macrium Reflect Free」で緊急復旧用のレスキューメディアを作成しておいたので)、レスキューメディアから自動起動し、事なきを得ました。

    再度の更新実行前には「VoodooShield の終了」をし、さらに「Windows Update」のブロックを解除して、再度の「21H2」への更新実行を行ったところ、今度はスムーズに進行し 2時間ほどで「21H2」への更新を完了できました。
    「VoodooShield」の凄さと、「ブート不能への備え」の重要さを思い知った次第です。

    無料&オープンソースソフトウェアの「Clonezilla」や「Rescuezilla」が定番格ですが、「Macrium Reflect Free」は GUI、ユーザビリティに優れ、日本語で利用できるのでビギナーユーザーにも好適です。

    5人が参考になったと回答しています。
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  • 1

    結論から:

    昔の名前で出ています
    昔の名前で出ています
    投稿数: 1件
    Windows 10

    結論から:
    ・mbrドライブは使用不可
    現象:
    1.クローン開始ですぐエラーでストップ
    2.相手先を確認するとmbrフォーマットがRAWに強制フォーマットされている
    3.結論としてmbrドライブは使用不可という事

    今までは定番AOIMEIでクローンしてましたが2時間ほどかかっていた
    今回時間のかからないクローンソフトを探していましたが見事外れ
    たまたま使用SSDがCRUCIAL製でしたのでそこからAcronisTrueImageを使用
    約20分でクローン出来た
    参考に他SSDメーカーでもクローンソフトが提供されているので
    そちらでもどうぞ~

    11人が参考になったと回答しています。
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  • 3

    Veracryptで暗号化されたクローンだと起動しないので注意が必…

    白
    投稿数: 2件
    Windows 10

    Veracryptで暗号化されたクローンだと起動しないので注意が必要です。
    →暗号化を解除した後、クローンを取り換装。起動確認後、再度暗号化する手順が必要です。
    minitoolでも試しましたが、暗号化されたままだとブート領域でエラーが発生するので起動できません。bootrecコマンドもアクセスが拒否されるので再インストールする形になります。

    5人が参考になったと回答しています。
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