Windows を再起動するとすべての変更が元通りになるロールバックソフト

Reboot Restore Rx のアイコン

Reboot Restore Rx

ダウンロード

バージョン
3.3
更新日
2019/10/07
対応 OS
Windows XP/Vista/7/8/8.1/10
言語
英語
価格
無料
提供元

不審なソフトのインストール、信用できないファイルの実行などを行って、変更された箇所が元に戻せなくなってしまった場合でも、Windows を再起動すればそれらの実行が行われなかった元の状態へ復元できるソフトです。
学校、図書館、漫画喫茶などでも採用されているシステムで、自分以外の人間がシステムを変更したとしても、元の状態へ戻してくれます。

※ 提供元サイトでは無料版の配布は終了しました。

Reboot Restore Rx の使い方

ダウンロード と インストール

  1. Softpedia へアクセスし、「DOWNLOAD NOW」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(RebootRestoreRx3.zip)を展開し、セットアップファイル(Setup.exe)からインストールします。
    ※ インストール完了時に Windows の再起動が必要になります。手動で再起動するには、インストール完了画面の「Restart Now」のチェックを外しておきます。

使い方

インストールしておくだけで PC の状態を保存し、Windows を再起動するたびに元の状態に戻してくれます。


保護を停止してベースライン(元に戻す状態の位置)を更新する

本ソフトをインストールした状態をキープしたい、このファイルを保存した状態にしておきたい、と言った場合には、いったん保護を停止します。
  1. 保護を停止するには、システムトレイicon アイコンの右クリックメニューから「Close Reboot Restore Rx」をクリックします。
    タスクトレイアイコンの右クリックメニュー

    タスクトレイアイコンの右クリックメニュー

  2. 確認メッセージウィンドウが表示されます。
    「OK」ボタンをクリックすると保護が停止されます。
    「Disable」クリック時(保護無効化)の確認メッセージ

    「Disable」クリック時(保護無効化)の確認メッセージ

  3. 再び起動するには、システムトレイの icon アイコンの右クリックメニューから「Open Reboot Restore Rx」をクリックします。
    保護無効化時のタスクトレイアイコンの右クリックメニュー

    保護無効化時のタスクトレイアイコンの右クリックメニュー

  4. 確認メッセージウィンドウが表示されます。
    「OK」ボタンをクリックします。
    保護有効化時のベースラインの更新メッセージ

    保護有効化時のベースラインの更新メッセージ

  5. ベースラインの更新ウィンドウが表示されます。
    これで元に戻す位置が更新されます。
    ベースライン更新中

    ベースライン更新中


更新履歴

機械翻訳で日本語にしています。
Version 3.3
(2019/10/07)
  • 詳細設定に「Windows Update の自動更新を無効にする」オプションを追加しました。
  • EFI パーティションを保護するためのオプション「efiprotect=1」を追加しました。
  • 電源障害による Windows Update の失敗で EFI ファイルが破損した場合に、EFI パーティションを自動的に復元する機能を追加しました。
  • ファイル同期機能を見直し、変更されたファイルのみをコピーするようにしました。
  • インストーラーにミニダンプ機能(minidump=1)を追加しました。
  • カーネルモードの切り替えプロセスをバックグラウンドサービスとして実行するようにしました。
  • テクニカルサポートに寄せられた軽微なバグや互換性に関する問題を修正しました。

Version 3.2
(2019/03/21)
  • 一般
    • 動的ディスクへの対応を追加。
    • 2TB を超えるサイズの単一パーティションでのセットアップ時の問題を修正。
  • OS起動前環境
    • UEFI BIOS の 1GB メモリ割り当て制限を修正。
    • UEFI ブートローダーの Microsoft デジタル署名を更新。
  • エンドポイントマネージャー
    • LAN 経由でクライアントを起動する EPM のスケジュールタスクのバグを修正。

Version 2.2
(2017/03/10)
  • Windows 10 バージョン 1607 以降との互換性を向上させるため、Secure Boot の問題を修正しました。
  • GRUB Linux ブートローダーに対応しました。
  • アンインストール時のユーザーインターフェースを改善しました。
  • 新しいエンドユーザー利用許諾契約(EULA)を導入しました。

ユーザーレビュー

  • 2

    追記、そっこうで削除しました(爆)

    tonnura
    tonnura
    64
    Windows 10

    追記、そっこうで削除しました(爆)
    理由は他の方も書かれてますが
    最新の3.3でもタスクトレイのアイコンが
    すべて隠れ使いずらいのと
    再起動4.5回でHDDがブ-ンとか鳴り出したから(笑)
    再起動毎に消してたらたぶんそうとう寿命縮まりそうだし
    チキンで貧乏な私には恐ろしすぎます><

    削除は皆さんも慣れてると思いますが
    いちよう書いときますね
    ウイルス対策ソフトもですが
    タスクトレイ常駐型はタスクマネージャーで無効化してから
    msconfigでブートでセーフブ-トで立ち上げ
    専用のアンインスト-ラあればそれで削除
    なければジ-クかレボのどちらかで削除するのが
    1番いいかと思います。
    んでも、そのあと通常で立ち上げたら
    エクスプロ-ラで見たらE,F,Gのドライブが
    2個ずつあってびっくりでした(笑)
    幸い管理のほうはちゃんと1つずつでしたけど^^
    関係ないですが大容量HDDは細かくドライブ指定するよりも
    大きく3.4個ぐらいにしたほうが経験上持ちが
    いいきがします。
    次は5大?復元の
    Macrium Reflect Free
    DriveImageXML
    Paragon Drive Backup
    ImageX
    Clonezilla
    あたりを試してみるつもりです。

    9人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?
  • 4

    とりあえず入れてみたが

    tonnura
    tonnura
    64
    Windows 10

    とりあえず入れてみたが
    今のところ不具合はCODOMOファイヤーウォール
    あ、COMODOだったわ・・・
    がステルス化して見えてない><
    が起動はちゃんとしてるので問題ない?
    あとタスクトレイのアイコンが変になってるし・・・

    他の方のレビュ-を参考に通常はONにしとけば
    いいのだろうが、確かにメンテかけてからなら
    毎回ロ-ルバックされればメンテ不要なのだが
    昔からこの手の復元はセキュリティソフトと相性が悪く
    7時代はOS標準の復元とアバストにかなり苦しめられた(笑)


    先考えてCドラとフリ-ばかりのEドラを保護にしたけど
    まあブラウザは同期でブクマ変更可能だろうが
    カレンダ-とかどうなるのだ???
    まあしばらく使ってみますわ
    あとファイヤーウォール設定が面倒かも?
    あとでまとめてやればいいだけなんだけど

    あ、今気がついたけどブラウザも逃がしとかないと
    オ-トコンプが使えないかも?

    2人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?
  • 3

    大変シンプルで使いやすいソフトですが、

    nobi
    nobi
    1
    Windows 7

    大変シンプルで使いやすいソフトですが、
    バージョン3.2を入れて暫く使ってみたらトラブルが起きました。
    デスクトップでは設定して再起動したら画面が真っ黒になりマウスだけなってしまいました。セーフモードでも同じ現象でしたのでイメージ復元しました。
    ノートパソコンでは設定して再起動したらインターネットが繋がっているのにタスクトレイの無線アンテナの所がバツ印になってしまいました。色々試してみても駄目だったので、これもまたイメージ復元しました。
    バージョン2.2の時はトラブルらしいことは無く安定していました。
    なので最新バージョンを入れる人は気をつけてください。

    6人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?