オープンソースで開発されているコーデック内蔵のメディアプレイヤー
SMPlayer
- 海外
- 日本語○
- 寄付歓迎
- 対応OS:
- Windows (XP/Vista/)7 以降, macOS 10.14 以降, Linux
- バージョン:
- 22.2.0(2022/02/28)
音楽、動画、CD / DVD、ISOイメージファイルなどほとんどのファイル形式に対応しています。
フィルター(位相の自動検出、ノイズ除去、リング除去)、動画の回転やズーム、アスペクト比の調整などに対応し、動画の静止画キャプチャ(スクリーンショット)も取得できます。
SMPlayer のプロモーションビデオ(英語)(※注:ボリュームが大きいです)
SMPlayer の使い方
ダウンロード
- 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「SMPlayer 22.2.0 をダウンロードする (64-bit)」リンクをクリックしてダウンロードします。
※ 32bit 版の場合は、「その他のパッケージ」項目下の「smplayer-22.2.0-win32-qt5.6.exe」リンクをクリックしてダウンロードします。
※ USBメモリーで持ち運べるポータブル版の場合は、「その他のパッケージ」項目下の「SMPlayer Portable」リンクをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル(smplayer-22.2.0-x64.exe)からインストールします。
使い方
更新履歴
※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 22.2.0 (2022/02/28)
- (Linux および Mac OS) 別の画面へビデオを送信するオプションとオーディオ出力デバイスを選択するオプションが修正されました。
- (Flatpak パッケージ) AV1 コーデックに対応しました。
- (Mac OS) HDR 動画の色の修正。
- (Mac OS) SMPlayer は Mac OS 10.14 (Mojave) と互換性があるようになりました。
- シャッフルボタンがオンの場合はファイルの追加時にプレイリストがシャッフルされるように修正されました。
- その他の微細な修正。
Version 21.10.0 (2021/10/30)
- YouTube への対応が yt-dlp を使用することで改善されました。バッファリングや年齢制限付き動画の再生が修正されています。
- YouTube 動画で AV1 コーデックを使用するオプションが追加されました。
- FreeBSD への対応が改良されました。
- 垂直モードや逆さまで撮影された動画を自動回転するようになりました。
- バグ修正。
- (Windows) YouTube コードの更新が簡単になりました。
- (Linux) KDE の "シングルクリック" を無視するようになりました。予期しない動作につながったためです。
Version 21.8.0 (2021/09/29)
- Mac OS 用のバージョンができました。
- メインウィンドウの自動サイズ変更が改善され、黒枠を回避しようとするようになりました。
- YouTube プレイリストの読み込みの修正。
- 動画を 180 度回転するオプションが追加されました。
- プレイリスト: 前/次を再生の使用時に 1 秒遅れるのを回避しようとするようになりました。
- 既定の速度がいくつか追加されました (0.25x, 0.5x, 1.25x, 1.5x, 1.75x)。
- mpv でのオーディオ CD 再生の修正。
- オーディオ チャンネルの修正。
- (Windows) YouTube サポートのインストールが任意になりました。
- (Linux) 再生中 Wayland で省電力を無効にします。
- (Linux) SMPlayer が appimage、flatpak および snap としても利用できるようになりました。
フィードバック
- SMPlayer Support Forum
https://www.smplayer.info/ja/enter-forum