ほとんどの動画フォーマットに対応し、音楽、動画、DVD/Blu-ray の再生ができます。
プレイリスト、お気に入り、再生している動画の静止画キャプチャ、サムネイルの取得、字幕の読み込み、コマ送りや再生速度調整、再生中のみ最前面表示、エンボスやグレイスケールなど動画表示を変更するシェーダ、AAC デコーダや MPC Video Decoder 等のフィルタなどの機能を利用できます。
海外製のソフトですが、インストール時に日本語を選択することで、日本語で利用できます。
Media Player Classic - Home Cinema の使い方
ダウンロード と インストール
- GitHub へアクセスし、「MPC-HC.2.3.8.x64.exe」リンク、または「MPC-HC.2.3.8.x86.exe」リンクをクリックしてダウンロードします。
※ お使いの OS が 32bit か 64bit かわからない場合は Windows バージョンの調べ方よりご確認ください。
※ USB メモリー等で持ち運べるポータブル版を利用したい場合は、「MPC-HC.2.3.8.x64.zip」リンク、または「MPC-HC.2.3.8.x86.zip」リンクをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル(MPC-HC.2.3.8.x64.exe または MPC-HC.2.3.8.x86.exe)からインストールします。
使い方
基本的な使い方
音楽、動画ファイルを再生する
- 再生したいファイルを本ソフトにドラッグ&ドロップするか、メニューバーから「ファイル」⇒「クイック再生」からファイルを選択します。
- フォルダー内のファイルをすべて再生したい場合は、フォルダーをドラッグ&ドロップするか、メニューバーから「ファイル」⇒「ディレクトリを開く」とクリックしてフォルダーを選択します。
ダークテーマを利用する
メニューバーから「表示」⇒「ダークテーマ(再起動)」とクリックし、本ソフトを再起動するとダークテーマが適用されます。メニューバー「表示」⇒「ダークテーマ」※要再起動
再生終了後の動作を指定する
例えば眠るときに音楽をかけて音楽終了後に PC の電源を切りたい、などのような場合に利用できます。メニューバーから「再生」⇒「再生終了後の動作」とクリックするか、画面上の右クリックメニュー「再生終了後の動作」から次の動作を指定できます。
- 何もしない
- フォルダ内を順次再生する
- モニタの電源を切る
- 終了
- スタンバイ
- 休止状態
- シャットダウン
- ログオフ
- ロック
動画のサムネイルを保存する
メニューバーから「ファイル」⇒「サムネイルを保存」とクリックすると、動画の一定間隔での静止画サムネイルを取得し、一つのファイルとしてまとめた画像ファイル(.jpg)を保存できます。プレイリストを利用する
メニューバーから「表示」⇒「再生リスト」とクリックすると、プレイリストを利用できます。ランダムに再生する
プレイリスト上の右クリックメニューのランダム化、シャッフルを利用してランダム再生が可能です。- ランダム化
プレイリストをランダムに並べ替えます。
右クリックメニュー「元に戻す」をクリックすると、プレイリストの順番を元に戻すことができます。 - シャッフル
プレイリストの並び順はそのままに、ランダムな順番で再生します。
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 2.3.8 (2024/11/27)
- アップデート
- MPC ビデオ レンダラーをバージョン 0.8.8.2314 に更新しました
- MediaInfo DLL をバージョン 24.11 に更新しました
- 修正点
- いくつかの小さな修正と改善。
Version 2.3.7.20 (開発ビルド) (2024/09/04)
- テスト目的の開発ビルドです。
Version 2.3.7 (2024/10/30)
- アップデート
- MPC ビデオ レンダラーをバージョン 0.8.8.2303 に更新しました
- 変更点/追加点/改善点
- サムネイルシート上のテキストのフォントスケーリングの改善
- 字幕スタイルの手動編集がlibassでも機能するようになりました
- 修正
- 2.3.6 で発生したフルスクリーンでの OSD バグを修正しました
- いくつかの小さな修正と改善。