Microsoft Defender の評価の分布

Windows 10/11 標準に搭載されている Microsoft 製のウイルス対策ソフト

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5.00 (評価数:4件 / レビュー投稿数:5件) [?]
5つ星
100%(4件)
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ユーザーレビューと評判

  • 5

    【追記あり】様々なAnti-Virusアプリを利用して来ましたが、現在はWin…

    まずまず
    まずまず
    485
    Windows 11

    様々なAnti-Virusアプリを利用して来ましたが、現在はWindows Defenderに落ち着いています。勿論、このアプリのみでは防御できないものもありますので、セカンドオピニオン的に非インストール型のAnti-Virusアプリの2つで定期的に確認をしています。(メイン機を含め、数台のサブ機も同様です)

    一般的に言われていますが、アプリの検出の得手不得手の面もありますので、参考までに第三者機関のチェック報告を見て判断していますが、有名どころのアプリは基本的にどこも同様の様ですね。(極論的ではありますが)
    ならば、私の様なライトユーザーですとWindows Defenderでもある程度保護は可能かと思って継続使用しています。
    勿論、他社の有償Anti-Virusアプリにも魅力があり、導入も考えていた時もありますが、現状の私の利用ではオーバースペックである為、必要最低限である標準のWindows Defenderに落ち着いているというのが現状です。
    補足的に【Defender UI】を導入してランサムウェアの機能をONにしている以外は、基本設定で、現状特にVirus等に感染した経験はありません。

    まだ、私の浅はかな知識では追い付いていない面があるのは承知の上ですが、私の利用範囲では定期的に多額でオーバースペックの有償版を購入してまでする必要性がないので、今後も特になければ継続使用していきます。

    話はズレますが、もし疑問を感じる様なアプリを試用する場合は、Windows11には【Windows Sandbox】というサンドボックス機能がありますので、こちらの併用も有効的かと思います。


    【Defender UI】については、Windows10/11の設定でも出来る設定がある為に、特に導入する必要性はありませんが、一つに分かりやすく纏まったアプリですので、お勧めをするアプリです(一部の機能は有償です)。リソースも25MB程度ですので、ご利用のPCの性能に応じて導入する価値がある様に思います。


    【Windows Sandbox】は英語表記ですが、Windows11の日本語表示に慣れていると、それとなく理解できる英語ですのでストレスに感じる事は少ないのではと思います。
    【Windows Sandbox】の機能については、サードパティと比べると機能の不足面があるかと思いますが、個人的には、あくまで疑わしいアプリの確認だけに利用しているので、必要十分に感じています。

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  • 5

    長年使ってきたavastから乗り換えです

    ぽてーと
    ぽてーと
    9
    Windows 10

    長年使ってきたavastから乗り換えです。
    急にオンラインゲームの音が出なくなってその原因を探るために
    msconfigからサービスを無効にし調べていくと、avastのサービスを無効に
    することでゲームから音が出るようになりました。
    ゲームを例外に登録したり各設定をいじっても改善せず乗り換えに至りました。
    巷の情報ではavastの方がDefenderよりシステム負荷が少ないとなっていましたが
    実感としてはこちらの方がavastより軽く感じます。
    avastを入れている時にネット回線の速度計測をオンラインサービス(みん速やfast.com等)で測るのと直ぐにCPU使用率が100%に跳ね上がっていましたが、
    Defenderだとそういうこともなく、また計測時間もかなり短くなりました。
    今のところ乗り換えて良かったなという感じです。

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  • 5

    【追記あり】色々なウイルス対策ソフトを試したが・・・

    Gonbe
    Gonbe
    1,353
    Windows 10

    色々なウイルス対策ソフトを試したが・・・
    かつては、常駐型をダブル使用するという、今思うと馬鹿げたこともしましたが、
    Win10登場の頃からWindows Defender(現Microsoft Defender)の性能向上で、
    パフォーマンス(PC負荷)はイマイチだけど、その他は好印象で愛用しています。
    著名なウイルス対策ソフトの性能比較の一例は、次のサイトを参考にして下さい。
    https://www.av-comparatives.org/latest-tests/

    Microsoft Defender に「DefenderUI」を併用すると、防御力を強化できて安心。
    Microsoft Defender は、初期値で「ランサムウェアの防止」がオフなので要注意。
    なお、拡張機能の「Microsoft Defender Browser Protection」を入れています。


    上記の拡張機能は、常用ブラウザが Chromium ベースの「Slimjet」なので
    入れていますが、効果的に機能発揮しているのかは実感が無くて不明です。

    5人が参考になったと回答しています。
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  • 5

    OSに標準で搭載されているからフリーのウイルス対策ソフトを入れなく…

    abcdfe
    abcdfe
    4
    Windows 11

    【良かった点】
    OSに標準で搭載されているからフリーのウイルス対策ソフトを入れなくても問題ないと思う。

    【気になった点】
    DefenderUIを使わないと一般人には使えない機能がある。

    【感想】
    Defenderを使う場合、simpleWallでブロックしながらHummingheadsのDefensePlatformを使うとファイアウォールを超えた物をブロックする事が出来るので結構安全。

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  • コメント

    【追記あり】「Windows Defender」は日本語環境では「サポートが終…

    owl
    owl
    483
    Windows 10

    「Windows Defender」は日本語環境では「サポートが終了した」旧仕様(対応OS:Windows XP/Vista/7/8/8.1)を意味するようで、最新のサポートが提供される仕様(Windows 10/11 専用)は「Microsoft Defender」に(2022/04/05)改称されたようです。
    以下は、英語版表記「Windows Defender」です。

    新たなマルウェア「Tarrask」に関して
    https://freesoft-100.com/review/comment/21321/
    最新の「Windows Defender」はこのマルウェアを検出し、

    「Behavior:Win32/ScheduledTaskHide.A」としてフラグを立て、隔離します。
    自分で検査できない場合は、最新の「Windows Defender」が適切に対処してくれるようです。
    Tarrask malware uses scheduled tasks for defense evasion - Microsoft Security Blog
    https://www.microsoft.com/security/blog/2022/04/12/tarrask-malware-uses-scheduled-tasks-for-defense-evasion/


    旧称「Windows Defender」は、日本語版に限らず
    最新のサポートが提供される仕様(Windows 10/11 専用)は「Microsoft Defender」に(2022/04/05)改称されていることを実機の「英語」版や公式 Wiki で確認しました。

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