Firefox / Chrome / Opera / Thunderbird などの起動速度を高速化するソフト

Speedyfox のアイコン

Speedyfox

ダウンロード

バージョン
2.0.30
更新日
2020/10/09
対応 OS
Windows 7/8/8.1/10
言語
※ 日本語または英語のみを表示
英語
価格
無料
提供元

ブラウザー(Firefox / Chrome / Opera)、Thunderbird などの動作を高速化するソフトです。
ソフトを使えば使うほど、SQLite で構成されているプロファイルのデータベースの断片化され、ソフトのパフォーマンスに影響が出てきます。
本ソフトではプロファイルのデータベースを圧縮して最適化することで断片化を解消し、起動速度を最大3倍、ブラウジング履歴や Cookie の操作の実行が高速化します。

※ Mac 版は Firefox のみをサポートしています。

Speedyfox の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトへアクセスし、「Download for Windows」ボタンをクリックしてダウンロードします。
    ※ Mac 版は「Download for macOS」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(speedyfox.zip)を解凍し、speedyfox.exe から起動します。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

基本的な使い方

本ソフトを起動すると、サポート対象ソフトが自動的に検出されて一覧表示されます。
「Optimize」ボタンをクリックすると最適化されます。
※ 最適化したくない場合は、そのソフトのチェックを外しておきます。
Speedyfox - メイン画面

Speedyfox - メイン画面



ポータブルソフトを対象にする
USBメモリーで持ち運べるポータブル版ソフトを対象とする場合は、プロファイルを追加します。
  1. メニューバーから「SpeedyFox」⇒「Add custome profile」とクリックします。
  2. 「Add custom profile」画面が表示されます。
    「Browse」ボタンをクリックしてプロファイルフォルダーを指定し、「Add」ボタンをクリックします。
    プロファイルの追加

    プロファイルの追加

  3. メイン画面に戻り、プロファイルが追加されていることを確認できます。
    プロファイルが追加された

    プロファイルが追加された


サポートしているソフト
次のソフトをサポートしています。
※ macOS では Firefox のみをサポートしています。
  • Firefox
  • Chrome
  • Chromium
  • Skype
  • Thunderbird
  • Opera
  • Vivaldi
  • Yandex Browser
  • Epic Privacy Browser
  • Cyberfox
  • FossaMail
  • Viber for Windows
  • Slimjet Browser
  • Pale Moon
  • SeaMonkey

更新履歴

※ Google 翻訳で日本語にしています。
Version 2.0.30
(2020/10/09)
  • 新規:新しいアプリのアイコン
  • 改善:SQLiteエンジンが3.33.2に更新されました

Version 2.0.29
(2020/06/05)
  • 新規:SlimBrowserのサポート(Firefoxベース)
  • 改善:SQLiteエンジンが3.32.2に更新されました
  • 修正:ブレイブブラウザのサポートを修正

Version 2.0.28
(2020/03/14)
  • 改善:SQLiteエンジンが3.31.1に更新されました

ユーザーレビュー

  • コメント

    Mozilla のプラットフォーム製品(Firefox、Thund…

    owl
    owl
    483
    Windows 10

    Mozilla のプラットフォーム製品(Firefox、Thunderbird、SeaMonkey、Waterfox などの派生仕様)には、すでに、SQLite データベースを自動最適化するプログラムが備わっています。
    それらには、データベースの断片化の可能性を減らすために、データベースには意図的に「null」スペースが使用されています。そのため、サードパーティー製品のボトムラインオプティマイザ(CCleaner、SpeedyFox、など)で「バキューム」機能を使用した場合には、SQLite データベースが不整合することになりかねず、(いわゆるプロファイルが破損し)アクセス不能という最悪の事態に陥りかねません。
    実際、過去、幾度となく(Mozilla に)事例報告が上がっているため「Mozilla 公式は、(サードパーティー製品などの)外部の機能を使用しないで下さい!」と警告しています。

    このような「ボトムラインオプティマイザ」機能は、(RAM の使用制限のある)32bit OS 時代の過去の遺物です。OS もアプリケーションソフトウェアも、あらゆるものが「64bit」に最適化(“十年ひと昔、日進月歩” さながらに最新のテクノロジーで構成)されている当世では、時代に即した選択が必要です。

    25人が参考になったと回答しています。
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  • コメント

    >>Optimize押すとRunning Wamingというのがで…

    返信
    返信
    1
    -

    >>Optimize押すとRunning Wamingというのがでてきてしまい、最適化までたどりつけ
    ていません、Retry押しても変化無く意味不明です。

    ちゃんと英語をお読みください。
    SpeedyFox detected that the following processes are still running. You should quit from these before optimization.
    ときちんと書いてあります。ブラウザを終了させてから実行してください。

    3人が参考になったと回答しています。
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  • コメント

    過去に(Win10,HDD時効果は?)使用経験があります

    緩やかに
    緩やかに
    170
    Windows 10

    過去に(Win10,HDD時効果は?)使用経験があります
    現状は分かり兼ねますが、

    「まずまず」様のレビュー同様に
    >プロファイルを弄りますので、場合によっては
    結果トラブルを発生させる事もあると思いますのでそれなりに注意が必要かと思います。

    私も同様に思われます。
    【使用の際は「profile」の「バックアップ」】をオススメします。

    :『Google Chrome』(profileの場所)
    \Users\%USERNAME%\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default

    :『Firefox』プロファイル「参考」
    https://support.mozilla.org/ja/kb/profiles-where-firefox-stores-user-data#w_cucgciaaacceagscauii

    他のソフトは未使用ですので分かり兼ねます。

    「復元ポイント」を作成した方が早いと思われますが、
    何度か使用後不具合を起こす可能性もあるかも?しれませので、
    (両方作成すれば問題無いかと)
    私が使用時、「日本語」パックを作成した有志の方がいらっしゃいました。


    ※最新ver.は未使用ですので「コメント」とさせて頂きました。

    9人が参考になったと回答しています。
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