Windows 10 の利用情報が送信される設定を変更しプライバシーを守るソフト

Spybot Anti-Beacon のアイコン

Spybot Anti-Beacon
  • 海外
  • 日本語○
  • 寄付歓迎

ダウンロード

対応OS:
Windows 7/8/8.1/10
バージョン:
3.1.6(2018/10/25)

Windows 10 では、ユーザーの様々な情報を収集し送信しています。
これは主に Windows 製品を改善するため、トラブル発生時の復旧に必要な情報を収集するため、最適な広告を配信するためなどに利用されます。
これらについては Windows 10 の「設定」⇒「プライバシー」からある程度変更できますが、どこにどういった設定があるのか探すのは少し大変です。
本ソフトを利用すれば、カスタマーエクスペリエンス向上プログラムに関する情報収集、デバイスデータの利用情報、手書きデータや音声入力情報の送信設定などをまとめてオフにすることができます。

提供元:
日本語化言語ファイル:
TiltStr::不定期版
※ v3.0 より一部有料バージョン(Spybot Anti-Beacon Plus)の機能が追加されました。

Spybot Anti-Beacon 2.3 の使い方(英語)

Spybot Anti-Beacon の使い方

ダウンロード

  1. 提供元サイトへアクセスし、「Standard Installer」項目下の「Download」ボタンをクリックしてダウンロードします。
    USBメモリー等で持ち運べるポータブル版を利用したい場合は、「Portable Installer」項目下の「Download」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(SpybotAntiBeacon-3.1-setup.exe)からインストールします。

使い方

日本語化手順

  1. TiltStr::不定期版へアクセスし、「ver.3.1.6.0」項目右の「DOWNLOAD」ボタンをクリックして日本語化ファイルをダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(SpybotAnti-Beacon_v3.1.6jp.zip)を解凍し、インストールフォルダー配下の「locale」フォルダーに lclstrconsts.jp.po と Spybot3AntiBeacon.jp.po をコピーします。
    ※ 32bit OS の場合は「C:¥Program Files¥Safer-Networking Ltd¥Spybot Anti-Beacon¥locale」、64bit OS の場合は「C:¥Program Files (x86)¥Safer-Networking Ltd¥Spybot Anti-Beacon¥locale」
  3. 本ソフトを起動すると日本語化されていることを確認できます。
    ※ 既に本ソフトを起動している場合は一度終了して再度起動します。

基本的な使い方

  1. 本ソフトを起動するとメイン画面が表示されます。
    画面右下の「カスタマイズ」、または画面下部の「ブロック済みのテレメトリ オプション」をクリックします。
  2. 「49項目の免疫が利用可能」画面が表示されます。
    大枠で次の2つの項目があり、「Plus 隔離」は有料版のみ変更できる機能となります。
    • Plus 隔離 - この機能は Spybot Anti-Beacon Plus で利用可能です!
    • 標準的な免疫

    以下、無料版で利用できる「標準的な免疫」の項目についての説明となります。

    各項目の「許可」、「ブロック済み」をクリックして許可/ブロックを選択します。
    画面上部の各プリセットをクリックして利用することもできます。
    • なし(すべて許可する)
    • 最小限
    • 推奨
    • 完全(ほとんどの項目を禁止する)
    設定したら「実行」ボタンをクリックすると変更した許可/ブロックが適用されます。

許可/ブロックできる項目

  • Application Compatibility Program Inventory Group Policy
    アプリケーション互換性プログラムインベントリのグループポリシー
  • Application Impact Telemetry (AIT) Group Policy
    AIT(カスタマーエクスペリエンス向上プログラム(CEIP)の一環として様々な情報を収集して送信する機能)を無効にします。
  • Application Impact Telemetry (AIT) Scheduled Tasks
    AIT(カスタマーエクスペリエンス向上プログラム(CEIP)の一環として様々な情報を収集して送信する機能)を無効にします。
  • Background Access Applications
    Windows 10 がバックグラウンドで起動するアプリケーションをいくつかブロックすることができます。
  • Customer Experience Improvement Program (CEIP) Group Policy
    グループポリシーで使用しているカスタマーエクスペリエンス向上プログラム(製品の改善に役立てるためにユーザーの利用情報を収集する機能)を無効にします。
  • Customer Experience Improvement Program (CEIP) Scheduled Tasks
    カスタマーエクスペリエンス向上プログラム用に設定されているスケジュールされたタスクを無効にします。
  • Handwriting Data Sharing
    手書きデータの共有
  • Lock Screen Camera
    セキュリティ対策として Windows のロック画面で接続しているカメラへのアクセスを禁止します。
  • Microsoft Biometrics
    生体認証
  • Microsoft Cortana Group Policy
    Microsoft の音声アシスタント Cortana のグループポリシー
  • Microsoft Cortana Restrictions
    Microsoft の音声アシスタント Cortana に連絡先へのアクセスを禁止するなどの制限を追加します。
  • Microsoft Map Auto-Update
    Microsoft Map の自動更新
  • Microsoft Windows Account Location Servies
    Windows のアカウントロケーションサービス
  • Microsoft Windows Device Location Servies
    Windows のデータロケーションサービス
  • Microsoft Windows Error Reporting
    Windows のエラーレポートの送信を無効にします。
  • Microsoft Windows Wireless Device Sharing and Syncing
    アプリケーションの共有、uPnP による非明示的にペアになったワイヤレスデバイスの共有と同期機能を無効にします。
  • OneDrive Group Policy
    OneDrive の使用予定がないことを Windows に知らせます。
  • OneDrive Service
    OneDrive サービスを無効にします。
  • P2P Windows Updates outside local network
    ローカルネットワーク外の P2P Windows アップデート
  • Personalized Windows Ads
    Windows 広告IDを利用してパーソナライズされた Windows 広告
  • Remote Registry Service
    遠隔操作でコンピューターを操作・変更することが可能な、リモートレジストリサービスを無効にします。
  • Steps Recorder Group Policy
    ステップ記録ツール(トラブルシューティング用のユーザー操作を記録する機能)を無効にします。
  • Telemetry Firewall Entry
    Windows ファイアウォールでカスタマーエクスペリエンス向上プログラム(CEIP)の一環による情報収集をブロックします。
  • Telemetry Group Policy
    テレメトリ(遠隔情報収集)を使用しないよう知らせる設定にします。
  • Telemetry Hosts (extensive list)
    遠隔情報収集のホスト(広範なリスト)
  • Telemetry Hosts
    テレメトリ(遠隔情報収集)データの送信先サーバーへのアクセスを禁止します。
  • Telemetry Services
    Microsoft に情報を送信する Connected User Experiences and Telemetry(接続ユーザーエクスペリエンスとテレメトリ)の設定を無効にします。
  • Telemetry Tailored Experience
    遠隔情報収集のカスタマイズされたエクスペリエンス
  • User Activities Group Policies
    ユーザーアクティビティ(使用するアプリやサービス、開いたファイル、閲覧したウェブサイトなどの履歴情報)を無効にします。
  • Web Search Group Policy
    Windows 10 ではスタートメニューにウェブ検索が統合されており、このインターネットへアクセスするオプションを無効にします。
  • Wi-Fi Sense (HotSpot Sharing) Group Policy
    ホットスポットの接続情報を友人などと自動共有する機能「Wi-Fi センサー」を無効にします。
    ※ Windowos 10 v1803 では本機能が削除されています。
  • Windows Feedback Firewall Entry
    Windows ファイアウォールエントリのフィードバック
  • Windows Location
    Windows の位置情報
  • Sensors
    画面の明るさの自動調整などを行う Windows のセンサー機能を無効にします。

ユーザーレビュー

  • 5

    【追記あり】簡単操作の便利ソフトと思いますが、英語に抵抗があ…

    usericon Gonbe
    投稿数: 814件
    Windows 10

    簡単操作の便利ソフトと思いますが、英語に抵抗がある人もおられるかも知れません。
    有志の方が「日本語言語ファイル」を公開されています、利用されると良いでしょう。
    http://tiltstr.seesaa.net/article/298153110.html


    同類ソフトの中には、ブロックした設定を元に戻せない仕様も存在するようです。
    本ソフトは、各項目の許可/ブロックについて、個別に任意設定できて便利です。
    しかも、4種のプリセット設定が用意されているのは、親切設計で有り難いです。


    いつの間にか、本サイトの説明に「日本語化」に関して追記されました。
    閲覧者に分かり易くなり、管理人様の「日常的な改善意識」を感じます。

    9人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?はい
  • コメント

    > Program Filesにインストールされるようですが…

    usericon owl
    投稿数: 229件
    Windows 10

    > Program Filesにインストールされるようですが、ver2.2はProgram Files (x86)にインストールされる・・・

    実体験上、更新のたびに「セットアップ先が代わる」ようです。
    クリーンインストールの観点で「上書き更新」をしないようです。
    セットアップファイルが、どちらに登録されても問題ないようです。
    > 入手前に、削除(Remove:Uninstall)しておくか、不要な方を削除すれば OK ですが、旧版は無効扱いになるので放置しておいても機能上は問題ないようです(多少なりとも無駄な存在ですが)。

    1人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?はい
  • コメント

    ver2.1はProgram Filesにインストールされる…

    usericon aikanda
    投稿数: 4件
    Windows 10

    ver2.1はProgram Filesにインストールされるようですが、ver2.2はProgram Files (x86)にインストールされるようなので次の更新がくるまでは様子見しておきます。

    2人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?はい

Spybot Anti-Beacon に投稿されたすべての評価・評判・レビューを見る(全 8 件)