2024年2月19日、配布終了確認
疑わしいサイトを Google へ報告するための Google 製 Chrome 拡張機能です。
安全だと思われるサイトでは緑色のアイコン、疑わしい可能性があるサイトではオレンジ色のアイコン、疑わしい可能性が低いサイトではグレーのアイコン表示となります。
疑わしいサイトのキャプチャーを取得してレポート送信することもできます。
また、アドレスバーの URL 表示を省略せず、すべて表示する機能も備えています。
Suspicious Site Reporter の使い方
ダウンロード と インストール
Chrome で Chrome ウェブストアへアクセスし、「Chrome に追加」ボタンをクリックしてインストールします。
使い方
基本的な使い方
本拡張機能をインストールすると、画面右上に
サイトによってアイコンの色が次のように変わります。
… 何も検出されなかった安全なサイト … 疑わしい可能性があるサイト
直近3カ月以内に訪問していないだけでオレンジ色になります。
フィッシングサイトなど、知らず知らずのうちに訪問したことがない URL に誘導されてしまっているケースでは非常に参考になります。 … 疑わしい可能性が低いサイト
直近3カ月以内に訪問しているとグレーになります。
疑わしいサイトがあれば、


オレンジアイコンクリックでレポートを送信
アドレスバーの表示について
Chrome バージョン 70 以降、アドレスバーには http:// 、https:// 、www が非表示になるように仕様が変更されました。本拡張機能をインストールして有効にしておくだけで、非表示になってしまった URL をすべて表示することができるようになります。
- 本拡張機能インストール前
本拡張機能インストール前のアドレスバー
- 本拡張機能インストール後
本拡張機能インストール後のアドレスバー
更新履歴
Version 1.23 (2020/05/05, 2020/11/20, 2023/07/26)
- -
Version 1.22 (2020/01/26)
- -
Version 1.21 (2019/11/02)
- -