アドレスバーに http:// や https:// 、www を含めたすべての URL を表示する Chrome 拡張機能
Suspicious Site Reporter
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疑わしいサイトを Google へ報告するための Google 製 Chrome 拡張機能です。
安全だと思われるサイトでは緑色のアイコン、疑わしい可能性があるサイトではオレンジ色のアイコン、疑わしい可能性が低いサイトではグレーのアイコン表示となります。
疑わしいサイトのキャプチャーを取得してレポート送信することもできます。
また、アドレスバーの URL 表示を省略せず、すべて表示する機能も備えています。
- 提供元:
- By Google
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Suspicious Site Reporter の使い方
ダウンロード
Chrome で Chrome ウェブストアへアクセスし、「Chrome に追加」ボタンをクリックしてインストールします。
使い方
基本的な使い方
本拡張機能をインストールすると、画面右上に
サイトによってアイコンの色が次のように変わります。
… 何も検出されなかった安全なサイト。 … 疑わしい可能性があるサイト。
直近3カ月以内に訪問していないだけでオレンジ色になります。
フィッシングサイトなど、知らず知らずのうちに訪問したことがない URL に誘導されてしまっているケースでは非常に参考になります。 … 疑わしい可能性が低いサイト。
直近3カ月以内に訪問しているとグレーになります。
疑わしいサイトがあれば、


オレンジアイコンクリックでレポートを送信
アドレスバーの表示について
Chrome バージョン 70 以降、アドレスバーには http:// 、https:// 、www が非表示になるように仕様が変更されました。本拡張機能をインストールして有効にしておくだけで、非表示になってしまった URL をすべて表示することができるようになります。
- 本拡張機能インストール前
本拡張機能インストール前のアドレスバー
- 本拡張機能インストール後
本拡張機能インストール後のアドレスバー
更新履歴
Version 1.23 (2020/05/05, 2020/11/20)
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Version 1.22 (2020/01/26)
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Version 1.21 (2019/11/02)
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