定期的にごみ箱内のファイルをクリーンアップするソフト

Trash Keeper のアイコン

Trash Keeper

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設定したスケジュールに従って、定期的にごみ箱内のファイルを削除してくれるソフトです。
単純に空っぽにするのではなく、設定した保持期間を過ぎたファイルを削除します。
保持期間を30日に設定した場合、ごみ箱に入れられてから30日を経過したファイルのみが削除される仕組みです。

対応OS:
Windows 7/8/8.1/10
バージョン:
1.1.0(2016/01/12)
価格:
無料
提供元:
制作ソフト一覧を見る

Trash Keeper の使い方

ダウンロード

  1. Vector のダウンロードページへアクセスし、「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(mutk1.1.0-setup.zip)を解凍し、セットアップファイル(mutk1.1.0-setup.exe)からインストールします。

使い方

ユーザー設定を行う

本ソフトを起動すると、タスクトレイicon アイコンが表示されます。
icon アイコンをダブルクリックするか、右クリックメニュー「ユーザー設定」をクリックすると、ユーザー設定画面が表示されます。
ユーザー設定 - スケジュール:毎日

ユーザー設定 - スケジュール:毎日



スケジュール
スケジュールを設定できます。
  • オフ
  • 毎日
  • 毎週
  • 毎月

保持期間
ごみ箱に入れられてからの経過日数を設定できます。
初期設定では7日に設定されています。
これはごみ箱内のファイルの削除日時が8日より前のものを削除する設定です。

保持期間を0日にすると、常にごみ箱を空にします。

表示言語
日本語または English(英語)を選択できます。

スタートアップ
  • ログイン後にアプリケーションを起動
    Windows 起動時に本ソフトを起動します。
  • アプリケーション起動時に削除を実行
    本ソフト起動時に削除を実行します。

削除を実行する

「ユーザー設定」画面にて設定したスケジュールに従って、ごみ箱内のファイルが定期的に削除されます。
スケジュール設定した場合は、タスクトレイのアイコンが icon アイコン表示に代わります。

今すぐにごみ箱内のファイルの削除を実行したい場合は、タスクトレイの icon の右クリックメニュー「すぐに実行」をクリックすると、すぐに実行されます。
タスクトレイアイコンの右クリックメニュー

タスクトレイアイコンの右クリックメニュー



更新履歴

Version 1.1.0
(2016/01/12)
  • アプリケーションの起動時に自動的に削除を実行する機能を追加

Version 1.0.1
(2015/12/14)
  • ACLの制御に不備があり、アクセス権のない一部のファイルおよびフォルダーの削除に失敗する不具合を修正

Version 1.0.0
(2015/12/02)
  • 初めて公開したバージョン

ユーザーレビュー

  • コメント

    試用の為に、導入してみました

    まずまず
    まずまず
    481
    Windows 10

    試用の為に、導入してみました。
    注意点は、当サイトの管理人様の説明文の通りで、取り立ててないと思います。
    あまり『ゴミ箱』を意識しない方(整理しないユーザー)にお勧めですね。

    ただ、設定画面にある【ログイン後にアプリケーションの起動】の選択を外してしまうと、このソフトを導入する意味がなくなると思います。(チェックを特別に外す考えがない限り)

    という事で、私自身はCCleaner等で定期的にクリーニングしていますので、正式な導入は見送りましたが、放っておくと、ごみ箱がファイルのコレクションになってしまう、家内と家内の妹さんのPCに導入しました。
    保存日数は、いきなり削除する様では問題があると思いましたので、両人に確認後、初期設定の【7日】のままにしました。

    まだ、導入間もないので、無評価と致しますが、効果を期待しています(笑)。

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