90以上のソフトのクリーンアップに対応したお掃除ソフト

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BleachBit

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対応OS:
Windows 8/8.1/10
バージョン:
4.4.2(2021/11/13)
価格:
無料

Adobe Reader / Firefox / Opera / Safari / Skype / Thunderbird などのソフトごとに、キャッシュ、クッキー、履歴、一時ファイル、ログやゴミを削除します。
素早くクリーンアップを行い、フリースペースを確保します。
また、ファイルやフォルダーを復元できないように削除する shred 機能、空き領域からデータを復元できないようにするワイプ機能も備えています。

提供元:
制作ソフト一覧を見る

Four themes: BleachBit 4.0.0 on Windows 10

BleachBit の使い方

ダウンロード

  1. こちらへアクセスし、「インストーラー版」リンクをクリックしてダウンロードします。
    USBメモリー等で持ち運べるポータブル版を利用したい場合は、「ポータブル版」リンクをクリックしてダウンロードします。
    ※ Linux 版をダウンロードする場合は、提供元サイトのダウンロードページよりダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(BleachBit-4.4.2-setup.exe)からインストールします。

使い方

クリーンアップする

  1. 本ソフトを起動すると、画面左側に削除対応しているアプリケーション名と項目が一覧表示されます。
    BleachBit - メイン画面

    BleachBit - メイン画面


    アプリケーション名や項目名をクリックすると、画面右側にアプリケーション名、対応している項目の説明が表示されます。
    名前をクリックすると詳細説明が表示される

    名前をクリックすると詳細説明が表示される

  2. スキャンしたいアプリケーションや項目にチェックを入れ、プレビュー ボタンをクリックすると、増加する予定のディスク容量、削除する予定のファイル数が表示されます。
    「プレビュー」の実行

    「プレビュー」の実行

  3. 削除 ボタンをクリックして検出されたファイルを削除します。
  4. 「削除の確認」ウィンドウが表示されます。
    「削除」実行時の削除確認

    「削除」実行時の削除確認


    「削除」ボタンをクリックすると、クリーニングを実行し不要ファイルを削除できます。
    「削除」実行完了

    「削除」実行完了


ファイル、フォルダーを抹消する

ファイルやフォルダー復元不可能なように削除できます。
メニュー をクリックして「Shred Files」または「Shred Folders」をクリックしてファイルやフォルダーを復元不可能なように削除できます。
※ 削除方法は1回上書きです。
メニューの表示

メニューの表示



削除済みファイルを復元不可能にする

削除済みのファイルを復元できないように抹消できます。
  1. メニュー をクリックして「Wipe Free Space(空き領域をワイプする)」をクリックします。
  2. 「フォルダーの参照」ダイアログが表示されます。
    削除対象としたいドライブ、フォルダーを指定して「OK」ボタンをクリックすると、指定したドライブ、フォルダーの空き領域を復元不可能な状態にします。
    ※ 本操作にはかなりの時間がかかります。

※ USBメモリー対応 : BleachBit Portable

更新履歴

Version 4.4.2
(2021/11/13)
  • サイト設定のクリーニングオプションを履歴から分離します。
  • スクロールバーの自動非表示動作を無効にします。
  • ゼロバイトを単なる「0」ではなく「0B」として報告します。
  • Discord のキャッシュクリーニングの範囲を明確にします。
  • Windows に固有
    ・中国語と日本語を含む多くの言語の読めないテキストを修正しました(huastone2018 によって最初に報告されました)。
    ・壊れたスクロールバーを修正しました(banaagravrommel によって最初に報告され、rados によって修正されました)。
    ・Winapp2.ini の正しい検索パターン(MoscaDotTo によって報告され、rados によって修正されました)。
    ・特定のシナリオで Winapp2.ini ExcludeKey を尊重します(livingentityによって報告され、radosによって修正されます)。
    ・Internet Explorer、Vivaldi、および Brave の Winapp2.ini グループ名を表示します(livingentity に感謝)。
    ・フォルダを参照するときにパス名の貼り付けを許可します(Bozhidar-A のおかげで)。
    ・デスクトップアイコンをスキップするためのオプションをサイレントインストーラーに追加します(teknowledgist によって要求され、rados によって修正されました)。
    ・ベストプラクティスとしてアンインストーラーへのショートカットを作成しないでください(craigacgomez が推奨)。
    ・アプリケーションの最初の起動時の遅延を回避するために、インストール中にフォントキャッシュを構築します。タイトルと黒いウィンドウがありながら、インストールの終了時に FC-CACHE.EXE、あなたは遅延に気づくこと:これは、通常は1分程度持続するが、一部のシステムでは、それは時間がかかります。これは、ストレージデバイス(SSD/HDD)の速度とフォントの数に大きく依存します。
    ・Windows エクスプローラーのコンテキストメニューとの統合によるシュレッダーの修正(tlhulse によって報告され、rados によって修正されました)。
    ・スプラッシュ画面を表示します(rados のおかげで)。
    ・埋め込まれた SQLite を 3.35 から 3.36 に更新します。

Version 4.4.1 beta
(2021/10/24)
  • -

Version 4.4.0
(2021/07/05)
  • Brave ブラウザー用のクリーナーを追加します(ibiluxに感謝します)。
  • Google Chrome の[ファイル-名前を付けて保存]ダイアログの最後の場所をクリーンアップします(arnstein99 によって報告されました)。
  • Thunderbird のクリーンセッション(pas-calc に感謝)。
  • 新しいコマンドラインオプション --all-but-warning を追加して、警告を発しないすべてのクリーナーを有効にします(zero77が推奨)。
  • ウィンドウジオメトリ(madjoeによって提案された)を記憶する設定オプションを追加します。これは、ウィンドウジオメトリが最大化されたかどうか、および最大化されていない場合は最後のウィンドウサイズを意味します。
  • Firefox のURL履歴をクリーンアップするときの ResourceWarning メッセージを修正しました(ancar7 によって報告されました)。
  • 修正:Firefox でブックマークをクリーンアップしないでください(TelsaMagic によって報告され、radosによって修正されました)。
  • Thunderbird をクリーニングするときに警告を追加します-インデックス(Gittyperson によって報告されました)。
  • 4GBを超える使用可能スペースがあるFAT32パーティションの空き領域の消去を修正しました(ediowar によって報告され、Marvin0401 によって修正されました)。
  • 修正「残り約#分」はどの言語にも翻訳できませんでした(reportxx によって報告されました)。
  • もみ殻をダウンロードするときの ResourceWarning メッセージを修正しました(mkhon によって修正されました)。
  • メニュー項目の診断は、システム情報という用語に置き換えられました。
  • Linux に固有
    ・不安定なバージョンの Google Chrome のプロファイルをクリーンアップする機能を追加します(pitsi に感謝)。
    ・システムでさらにクリーンアップ-最近のドキュメント(pas-calc によって報告)。
    ・Thunderbird が実行されていることを正しく検出します(pas-calc に感謝します)。
    ・ジャーナル処理によって解放されたスペースの量を正しく検出します(leminhson2398 によって報告されました)。
    ・一部のGTKテーマでスクロールバーがチェックボックスを覆わないように間隔を調整します(vilhelmgray に感謝)。
    ・AppStream メタ情報を改善します(andrewtoskin に感謝します)。
    ・リリースの署名に使用されるGPGキーは、2023年5月に拡張されました。
  • Windows に固有
    ・サブフォルダーなしで c:\program files(x86) に誤ってインストールしないようにし、アンインストールするときは、インストールされたファイルのみを削除します(maxhaz によって報告され、radosによって修正されました)。
    ・最初の開始の速度を上げます(gitthepieによって報告され、radosによって修正されました)。
    ・Google Chrome のクリーンコードキャッシュフォルダー(LifeIsADeflatingVest によって報告されました)。
    ・Microsoft Edge が実行されているという検出を修正しました(WildByDesign のおかげで)。
    ・Windows シェルとの統合を修正しました(「右クリック」)(rados によって修正されました)。
    ・TMP環境が存在するディレクトリを指していない状況の処理を修正しました(Dilbaoによって報告され、radosによって修正されました)。
    ・TypeErrorを修正:管理者権限でファイルをワイプするときの「int」オブジェクトは添え字化可能なメッセージではありません(Surfride10によって報告され、Marvin0401 によって修正されました)。

フィードバック

ユーザーレビュー

  • 5

    過去、色々とクリーナーアプリを導入して来ましたが、現在のところ、当…

    まずまず
    まずまず
    投稿数: 443件
    Windows 11

    過去、色々とクリーナーアプリを導入して来ましたが、現在のところ、当該アプリBleachBitとPrivaZerに落ち着いています。
    両方のアプリを使用して、月1回の程度で最低限・手軽なPCの保養をしています。

    BleachBitととは関係ないレビューになってしまいますが…
    Windows10/11には標準でクリーニング機能『ストレージセンサー』が備わっていますが、初期設定ではOFFになっています。
    ONにしたい方は、【スタート】⇒【設定】⇒【システム】⇒【記憶域】⇒【ストレージセンサー】をONにする必要があります。
    クリーニングのタイミングが自動なので、タイミングが悪ければ必要な一時的なファイルも削除されてしまう恐れもありますので、ONにする場合は注意が必要です。
    ストレージセンサーの機能については、様々なサイトで説明されています。

    不要ファイルといえど、これらも必要な人にとっては個人情報に繋がるファイルも多くあります。
    この様なクリーナーアプリに対して抵抗がある方は、ストレージセンサーの導入を考慮されてみられては如何でしょうか。

    5人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?
  • 4

    最新版バージョン:4.4.2(2021/11/13) では日本語文…

    Youzo
    Youzo
    投稿数: 1件
    Windows 10

    最新版バージョン:4.4.2(2021/11/13) では日本語文字化けバグ修正されたようです。

    6人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?
  • コメント

    【追記あり】BleachBit の本体フォルダの \etc\fonts フォル…

    hagemage
    hagemage
    投稿数: 23件
    Windows 10

    BleachBit の本体フォルダの \etc\fonts フォルダを開くと「fonts.conf」というファイルがあります。
    v4.4 はこちらの記述がおかしいので文字化けしています。(どこがどうかは知りません)

    v4.2 の「fonts.conf」ファイルに置き換える事で文字化けは解消するはずです。
    とりあえずコメントに分割して置いときます。


    内容をコメントで貼り付けようと思いましたが、文字数が多く余計にわかんなくなりそうなので、v4.2 を信頼できるサイトから自力で見つけて「fonts.conf」を置き換える事でv4.4 を文字化けせずに使えるかと思います。


    管理人様、コメントでのフォローありがとうございます。自分も管理人様の修正済み fonts.conf の方が安心なので、そちらを使わせていただきます。

    14人が参考になったと回答しています。
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