[無変換] キー + 「マウスホイールの回転」でボリュームコントロールできるソフト
WheelVol
キーは 無変換 以外に、左右の Ctrl キー、Alt キー、Win キーを指定することも可能。
TVボリューム風に表示することで、視覚的にわかりやすく表示することもできます。
- 提供元:
- ねこめし@Cat’sSoft
WheelVol の使い方
ダウンロード
- Vector のダウンロードページへアクセスし、「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした自己解凍形式ファイル(WheelVolSetup.EXE)をダブルクリックすると、その場所にファイルが展開されます。
※ DLLファイルなど10個のファイルが展開されるので、「WheelVol」フォルダーを作るなどしてその中に WheelVolSetup.EXE をコピーした後、ダブルクリックして展開することをお勧めします。 - WheelVol.exe から起動できます。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
ボリュームを調節する
- 「スタート」⇒「すべてのプログラム」⇒「WheelVol」⇒「WheelVol」をクリックして起動します。
- 「無変換」キーを押したまま、マウスホイールを回転させると、ウィンドウが表示され、ボリュームキーが上下に変動し、音量を調節できます。
- キーを変更するには、タスクトレイのアイコンをダブルクリックします。
- すると設定画面が表示されます。
- 起動キーを変更することで、Ctrl キー、Alt キー、Win キーとの組み合わせでボリューム変更が可能になります。
- ボリューム表示を Standard からTVボリュームに変更すると、音量調節時のTVのボリューム変更のような表示に変わります。
- 下記の設定にも対応しています。
・矢印キーでもコントロール
起動キー + 矢印キーで音量調節できます。
・ボリュームをタスクトレーに表示する
ボリュームレベルをタスクトレイにアイコン表示します。
・ホイールなしでボリュームを表示
起動キーを押すだけでボリューム表示します。 - 「隠れろ!!」ボタンをクリックしてタスクトレイに格納、「終了」ボタンをクリックしてソフトを終了します。
おまけ
- 変換 キーでIMEを起動する
IMEのON/OFF切り替えができます。 - スペースバーを広げる
変換 キーも スペース キーと同じ動作になります。 - 左 Win + Shift キーで横スクロールする
「Windows + Shift キー + マウスホイールの回転」で、ブラウザーやフォルダーの横スクロールをします。
※ IE、フォルダーなどでは利用できますが、すべてのソフトで利用できるわけではありません。
※ インストールするとスタートアップに登録され、次回以降は自動的に起動します。そのため、意識的に起動させなくても使うことができます。