自動でごみ箱をクリーンアップできるソフト

Auto Recycle Bin のアイコン

Auto Recycle Bin

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ごみ箱に入れてから30日経過したとき、ごみ箱内の容量が 5GB を超えたとき、ディスクの空き容量が 30% を切ったとき、などの条件でごみ箱を自動的にクリーンアップできるソフトです。
クリーンアップするタイミングは、手動実行、Windows 起動時に実行、バックグラウンドで自動実行の3つのタイミングから選択します。
Windows 起動時は実行後に自動終了し、バックグラウンドで自動実行は定期的にチェックしてごみ箱をクリーンアップします。

対応OS:
Windows 7/8/8.1/10
バージョン:
1.15(2022/12/05)
価格:
無料
提供元:
CyRobo, Freelance Group, X, International制作ソフト一覧を見る
※ 2022年12月9日、提供元サイト上から削除され今後しばらくは必要に応じて重要なリリースがあるとのこと。ちなみに削除理由はダウンロード数が少ないからとのこと。

Auto Recycle Bin の使い方

ダウンロード

  1. MajorGeeks.com へアクセスし、「DOWNLOAD NOW」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(setup_rebina.exe)からインストールします。

使い方

基本的な使い方

ごみ箱のクリーンアップ条件を設定する
本ソフトを起動すると、「Recycle Bin C」画面が表示されます。
Recycle Bin(ごみ箱をクリーンアップする条件)

Recycle Bin(ごみ箱をクリーンアップする条件)


ごみ箱をクリーンアップする条件を設定します。
  • Keep deleted items
    ごみ箱内のファイルの保持期限を設定します。
    初期値は30日が設定されていて、30日を経過すると削除されます。
  • Maximum size of Recycle Bin
    ごみ箱の最大サイズを指定できます。
    初期値はディスクの空き領域が 5000MB(=5GB)、または 30%が設定されていて、それぞれを超える場合はごみ箱内をクリーンアップします。

「Process all」ボタンをクリックすると、上記で設定した条件で手動で実行します。
「Process all」ボタンをクリックしなくても、画面右上の「×」ボタンをクリックして本ソフトの終了、「-」ボタンをクリックして最小化しても設定が保存されます。

設定
画面左下の「Settings」をクリックすると、「Setting(設定)」画面が表示されます。
Settings(設定)

Settings(設定)


次の中からごみ箱クリーンアップのタイミングを選択します。
  • Manually
    手動で実行します。
    次の画面の「Process all」ボタンをクリックすると実行されます。
  • On the Windows OS startup
    Windows 起動時に自動実行します。
    クリーンアップ実行後に本ソフトは自動終了します。
選択したら「Save settings(設定を保存)」ボタンをクリックします。

更新履歴

機械翻訳で日本語にしています。
Version 1.15
(2022/12/05)
  • 今回の更新で、実行可能ファイルから SHA1 コード署名証明書を削除します。SHA1 ダイジェストは、Microsoft によって何年も前に廃止されました。その後、古いオペレーティング システムをサポートするためだけに、それをさらに何年も保持します。これからは、コードは最新の SHA256 のみによって署名されます。したがって、Windows 7 以前などのレガシー システムでは、最新の SHA256 が認識されないため、「署名されていない実行可能ファイル」という警告が表示されます。続行するには、「はい」または「承認」をクリックしてください。レガシー システムの警告メッセージは、通常の青から黄色の警告に変わります。

Version 1.13
(2022/09/16)
  • このリリースには、ユーザーから報告されたいくつかのバグ修正が含まれています。

Version 1.12
(2022/02/11)
  • このリリースでは、パフォーマンスを向上させるためにアプリのコードをクリーンアップしています。

ユーザーレビュー

  • コメント

    MajorGeeks.comのダウンロード・ページで、3か所からの…

    まずまず
    まずまず
    481
    Windows 11

    MajorGeeks.comのダウンロード・ページで、3か所からのダウンロード先がありますが、
    一番上部の【Download(EXE)】は、別のアプリである『Wipe』のインストールファイルのダウンロード先になっています。
    以外の2か所のダウンロード先は、問題なく『Auto Recycle Bin』のインストールファイルのダウンロード先になっていました。

    開発が終了してしまったのは非常に残念ですが、利用者が少数だったとの事ですので、仕方がないですね。
    過去レビューの件で、そのままで利用していますが、問題なく利用できています。

    尚、Windows10/11でしたら、同様の設定方法があります。
    1.タスクバーのWindowsマークをクリック。
    2.【設定】内の【システム】⇒【記憶域】⇒【ストレージセンサー】の順番にクリック。
    3.【ストレージセンサー】内にある、【ゴミ箱の~】の設定日時を希望の保存期間に設定。
    以上で、ゴミ箱内の保存期間の設定が出来ます。

    2人が参考になったと回答しています。
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  • コメント

    家内の義妹のPCが調子が悪いという事で対応

    まずまず
    まずまず
    481
    Windows 10

    家内の義妹のPCが調子が悪いという事で対応。
    処置自体は、このアプリ導入に関係がない比較的簡単な作業だったのでよかったですが、やはり…というか、義妹はPCの素人ですので、素人のPCになりがちの『ゴミ箱』の中が悲惨な状況に。聞けば、一度もゴミ箱の掃除をした事がないとの事。
    という事で、今回、こちらのアプリを導入して保存期間を7日に設定(以外はデフォルト設定)。
    ついでに、Windows10の標準装備である『ストレージセンサー』もON。
    暫く、この設定で様子を見てもらう様にしました。
    さて、結果は如何に。

    ゴミ箱の容量は、ゴミ箱のアイコンを右クリックして表示されるコンテキスト内の【プロパティ】を左クリックして表示される画面内でも、【最大容量(単位:MB)】の項目で設定可能。
    ただし、保存期間を設定できないので、今回こちらのアプリを利用して設定。

    2人が参考になったと回答しています。
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