ブラウザーの既定の検索エンジンを DuckDuckGo に差し替え、プライバシーを保護する検索を実現するブラウザーの拡張機能です。
開いているウェブサイトを A ~ F でランクし、拡張機能アイコンに表示することでウェブサイトの信頼度をひと目でわかるようにするプライバシーグレード機能を搭載。
また、暗号化通信となるように強制することで、より安全な通信を実現し、広告によるトラッキングをブロックするトラッカーブロッカー機能も備えています。
DuckDuckGo Privacy Essentials の使い方
ダウンロード と インストール
Chrome 拡張機能
Chrome で Chrome ウェブストアへアクセスし、「Chrome に追加」ボタンをクリックしてインストールします。Firefox アドオン
Firefox で Firefox add-ons へアクセスし、「Firefox へ追加」ボタンをクリックしてインストールします。使い方
基本的な使い方
本拡張機能をインストールすると、画面右上に

拡張機能アイコンが表示される
アドレスバーで検索したときに、検索結果は DuckDuckGo のものに置き換わります。
※ 既定の検索エンジンに置き換わったことを確認するメッセージも表示されます。
プライバシーグレードについて
ウェブサイトの信頼度がわかるよう、アクセスしたウェブサイトの信頼度を A ~ F でランクし、画面右上の

- Privacy Grade
DuckDuckGo による独自のプライバシー保護の評価が表示されます。
B+ と表示されている場合は、プライバシー保護の評価が B+ という意味になります。
「ENHANCED FROM C+」のように表示されている場合、本拡張機能の保護によってプライバシーグレードが C+ から B+ になっていることを意味しています。
クリックすると詳細が表示されます。 - Encrypted Connection
暗号化通信(SSL)であるかどうかを表示します。
暗号化通信ではないウェブサイトの場合、「Unencrypted Connection」と表示されます。 - 2 Trackers Blocked
広告などのトラッキングがある場合、トラッキングのブロック数を表示します。
クリックすると詳細が表示されます。 - Unknown Privacy Practices
Privacy Practices(プライバシー慣行)は、Web サイトと共有する個人情報がどの程度保護されているかを表示します。 - Site Privacy Protection
スライダーをクリックしてオフにすると、ウェブサイトのプライバシー保護をオフにします。
※ 通常の表示(本拡張機能をインストールしていない時の表示)になります。 - Unprotected Sites
「Unprotected Sites」をクリックするとオプション画面が表示されます。
オプション画面下の方にある「Add unprotected site」をクリックして URL を入力してホワイトリストに追加すると、追加した URL は常にプライバシー保護機能がオフになります。
安心できるウェブサイトであったり、表示が崩れてしまうなど問題が発生してしまうような場合に利用できます。 - Report broken site
本拡張機能を利用することでウェブページの表示がおかしくなってしまう場合、「Report broken site」をクリックして不具合を報告することができます。 - Top Tracking Offenders
トラッキングの多いトップドメインを表示します。
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 2025.11.3 (2025/11/03)
- リリース 2025.11.3 [ci リリース] (#3285)
- @duckduckgo/content-scope-scripts を 11.7.0 から 11.46.0 にアップグレード (#3282)
- RequestBlocklist 機能のサポートを追加 (#3275)
- プライバシーレビューを v2.1 に更新 (#3274)
- declarativeNetRequest ルールの大文字と小文字を区別するマッチングを修正 (#3265)
- declarativeNetRequest リファレンステストの重複を削減 (#3264)
- declarativeNetRequest リファレンステストが確実に実行されるように (#3263)
- ATB メジャーバージョン < 500 のテストで失敗する問題を修正 (#3262)
Version 2025.8.25 (2025/08/28)
- リリース 2025.8.25 [ci リリース] (#3199)
- 「fake-indexeddb を 6.0.0 から 6.1.0 にアップグレード (#3178)」を元に戻しました (#3200)
- fake-indexeddb を 6.0.0 から 6.1.0 にアップグレード (#3178)
- cookie と socket.io をアップグレード (#3140)
- ビルドグループを 1 つのディレクトリにアップグレード (3 つのアップデートで) (#3177)
- tldts を 7.0.9 から 7.0.11 にアップグレード (#3174)
- puppeteer を 24.10.2 から 24.16.2 にアップグレード (#3188)
- @duckduckgo/content-scope-scripts を 10.6.0 から 11.5.0 にアップグレード (#3190)
- prettier を 3.6.1 からアップグレード3.6.2 へ (#3129)
- jasmine と @types/jasmine を更新 (#3195)
- brace-expansion を 1.1.11 から 1.1.12 へ更新 (#3198)
- dependabot のピクセル検証をスキップ
- pixel-validation.yml を更新
- pixel-validation.yml を更新 (#3196)
- ピクセル検証の自動化の一環としてピクセル定義を改善 (#3142)
- タブが見つからない場合に対処 (#3194)
- contentScopeExperiments ピクセルスキーマを追加 (#3193)
- Asana のピクセル検証レポートでピクセル所有者にタグを付ける (#3183)
- コホートのない実験をレポートから削除 (#3181)
Version 2025.7.23 (2025/07/23)
- リリース 2025.7.23 [ci リリース] (#3162)
- サロゲート計算のタイミングを修正 (#3161)
- サロゲート生成を ESM に変換 (#3160)
- asana_notify.json (#3155)
- [ピクセルレジストリ] パッケージ化されたコマンドからハードコードされたパスを削除 (#3154)
- GitHub アクションを通じてピクセル所有者を検証 (#3145)








