Web ページの画面をキャプチャーし、Twitter/Facebook や HTTP/FTP サーバーへのアップロード、画像編集できるブラウザー拡張機能

FireShot のアイコン

FireShot

ダウンロード

バージョン
1.12.18
更新日
2023/06/05
対応 OS
Windows
言語
日本語
価格
無料
提供元

表示している Web ページの見える範囲、選択した範囲、ページ全体をキャプチャーできる Firefox アドオン、Chrome 拡張機能です。
キャプチャーした画像は PNG/JPG/GIF/BMP で保存したり、PDF 保存したり、Twitter/Facebook/Flickr などにアップロードしたり、HTTP/FTP サーバーへのアップロードも可能。
リサイズ、切り抜き、シェイプツール、ドローツール、テキスト挿入などの編集ツールを利用した画像編集もできます。

※ Chrome 版は「高度な機能をインストール」することで、保存形式を増やし、アップロード、編集ツールの利用が可能になります。
※ Firefox 版の名称は「Webpage Screenshot in Firefox」です。

FireShot の使い方

ダウンロード と インストール

Chrome 拡張機能

ChromeChrome ウェブストアへアクセスし、「Chrome に追加」ボタンをクリックしてインストールします。

Firefox アドオン

FirefoxFirefox add-ons へアクセスし、「Firefox へ追加」ボタンをクリックしてインストールします。

使い方

Firefox アドオンの使い方

画面右上に表示される icon から、次のキャプチャーが可能です。
Firefox アドオン - メニュー

Firefox アドオン - メニュー


  • 見える範囲をキャプチャして…
    表示されている部分のみキャプチャー
  • 選択された範囲をキャプチャして…
    ドラッグして選択した範囲のみキャプチャー
  • ページ全体をキャプチャして…
    表示されていない部分を含めた画面全体をキャプチャー

キャプチャーした画像の操作
  • 編集
    専用編集ツールで編集できる
  • アップロード
    Twitter / Facebook / EasyCaptures / Flickr / Picasa / ImageShack のほか、HTTP/FTPサーバーへのアップロード
  • 保存
    PNG/JPG/GIF/BMP/PDF 形式で保存できる
  • Save as PDF
    PDF形式で保存できる
  • 印刷
  • クリップボードにコピー
  • メールで送信
  • Send to OneNote
  • 外部エディタで開く
    GIMP などの画像編集ソフトで開くことができる

Chrome 拡張機能の使い方

画面右上に表示される icon から、次のキャプチャーが可能です。
Chrome 拡張機能 - メニュー

Chrome 拡張機能 - メニュー


  • (最後に使ったキャプチャー)
    最後に使ったキャプチャー方法が最上部に表示される
  • ページ全体をキャプチャ
    表示されていない部分を含めた画面全体をキャプチャー
  • 目に見える部分をキャプチャ
    表示されている部分のみキャプチャー
  • キャプチャ選択
    ドラッグして選択した範囲のみキャプチャー
    Chrome 拡張機能 - キャプチャ選択

    Chrome 拡張機能 - キャプチャ選択


キャプチャーした画像は PNG/JPG 形式で保存できます。

ホットキー
次のホットキーに対応しています。
  • (最後に使ったキャプチャー)
    Ctrl + Alt + Shift + Z キー
  • ページ全体をキャプチャ
    Ctrl + Alt + Shift + V キー
  • 目に見える部分をキャプチャ
    Ctrl + Alt + Shift + X キー
  • キャプチャ選択
    Ctrl + Alt + Shift + C キー

高度な機能
画面右上の icon から「高度な機能をインストールします」をクリックすると、機能拡張用のセットアップファイルをダウンロードします。
ダウンロードしたセットアップファイル(fireshot-chrome-plugin.exe)をダブルクリックして実行すると、高度な機能がインストールされます。

画面右上の icon をクリックして表示されるメニューが拡張され、画像保存以外に次の機能を利用できるようになります。
  • 編集
    専用編集ツールで編集できる
  • 保存
    PNG/JPG/GIF/BMP/PDF 形式で保存できる
  • PDFとして保存
    PDF形式で保存できる
  • OneNoteに送る
  • アップロード
    Twitter / Facebook / EasyCaptures / Flickr / Picasa / ImageShack のほか、HTTP/FTPサーバーへのアップロード
  • 印刷
  • クリップボードにコピー
  • メールで送信
  • 外部エディタで開く
    GIMP などの画像編集ソフトで開くことができる

更新履歴

機械翻訳で日本語にしています。
Version 1.12.18(Firefox)
(2023/06/05)
  • バッチモードの導入 - URL のリストをキャプチャする100%自動化されたプロセス
  • 全ユーザーに「すべてのタブをキャプチャ」機能を追加
  • ページタイトル、ソースリンク、作成時間などの追加情報がPDFに保存されるようになりました。
  • 長い単一ページの PDF のために、Adobe 製品との互換性を追加しました。

Version 1.11.25(Firefox)
(2023/01/10)
  • Entire/Visible/Selection モードにホットキーを追加しました。
  • ヘッダー/フッター/ウォーターマークに割り当てられた PNG の透明度のサポートを追加しました。
  • スクリーンショットタブをソースタブの隣に開くオプションを追加しました。
  • スクリーンショットタブを閉じたとき、フォーカスがソースタブに戻るようになりました。
  • PDF のテキストとリンクのキャプチャを改善しました。
  • スクリーンショットの高さが 10000 ピクセル以上の場合、正しく処理されない問題を修正しました。
  • 印刷時(「プリンタは現在印刷中ではありません」)、アップロード時のアクセス違反を修正。
  • ページスクロール時のスティッキー要素、固定要素の扱いを改善しました。
  • スクロール時に折りたたまれているHTML要素の処理を改善しました。
  • 固定要素、スティッキー要素の扱いを最小限にし、ページ上に表示されているものをそのままキャプチャできるようにしました。

Version 1.11.18(Firefox)
(2022/09/14)
  • FireShot は 64 ビット モードを完全にサポートし、利用可能なすべての RAM を利用できるようになりました。 これにはまだいくつかの不具合がある可能性があるため、不適切に機能する場合はcontacts@getfireshot.comまでお気軽にご連絡ください.
  • Capture All Tabs は、Web ページの表示部分のみをキャプチャするように設定できるようになりました。
  • iframe のキャプチャのサポートが向上しました。
  • 進行状況インジケーターを追加しました。
  • ファイル名テンプレートに誤ったドメイン名が含まれていた問題を修正しました。
  • スクリーンショットのアップロード中のアクセス違反を修正しました。
  • 「プリンターは現在印刷中です」というエラーを修正しました。
  • 一部のタブが出力にない場合、すべてのタブをキャプチャする際のエラーが修正されました。

Version 1.10.5.1(Firefox)
(2022/06/02)
  • -

ユーザーレビュー

  • 5

    WEBページを保存するGoogle Chromeのアドオンです

    kuroki55
    kuroki55
    37
    Windows 10

    WEBページを保存するGoogle Chromeのアドオンです。
    PDFで保存した場合、リンク先のページを開くこともできます。
    また高度な機能をインストールすると、なにかと便利です。

    2人が参考になったと回答しています。
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  • 4

    Chromeアドオン版ですが、これ良いですね

    Keito
    Keito
    69
    Windows 7

    Chromeアドオン版ですが、これ良いですね。昔期間限定でプレミアム版のあったEvernoteに使用感が近く、uBlockで消してる広告を消したまま保存できるので見やすいです。
    ただ、ページ全体のキャプチャはPNGだと文字なんかが荒くなります。容量大きくてもBMPがあれば尚良かったんですが。

    Chrome版だと高度な機能をインストールをすると多機能化できるということですが、別途EXEファイルのダウンロードが必要で、Chromeのアドオンなのに態々アプリを入れなければならないというのは何となく気持ちが悪いのでスルーしました。

    単純にみているページを画像やPDF化、見たままに印刷したいだけであれば、通常版でも十分だと思います。

    16人が参考になったと回答しています。
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